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戦争責任に決着つけないまま 戦後日本が栄えた結果が 今の日本の病根になった。  カルト宗教の台頭と 慰安婦問題に見る 日本人の狭小な考え方

 朝日新聞が 「韓国での 従軍慰安婦強制連行」の記事を 撤回、 誤報と認めたということで、 カルト信者諸氏は 大喜びである。  何しろ 墜落した飛行機で 全員死亡していた事件でも 「生還し インタビューに応じた記事」があるくらいなのであるから、 日本のマスコミは 「読売、産経、朝日」のいずれも 信用などできない。 -- もくせい号事件 --

 ソースが はっきりと異なり、 複数の情報源から 得られた情報だけが ある程度の信用を得られる。 日本では、 「デマ」を故意に流しても、 (一般国民はともかく) 余り責任を問われないらしい。 石原慎太郎氏は 先の「尖閣漁船追突事件」で 「船長が 海上保安官を マグロのように  銛 (もり) で 突き刺した」と 公言したが その責任を問う声はほとんど無い。

 原発事故で 「プルトニウムは重くて 敷地以外には飛ばない。」 「このホーレン草を一トン食べても大丈夫」 「この海水を一年飲んでも大丈夫」など 国民がパニックに 陥らないようにするという 名目で あらゆる 「デマ」が 公然と放送された。 そののち、 これらは 少しずつ修正されて 今になっているのだが、 この結果については 誰も責任を取らないのだろう。 -- 東電の言うことなど これほど訂正が繰り返されても 誰も問題にしない。 --

 日本の場合は、 敗戦時に 「軍部」が暴走したせいで 国策を誤ったという 「解決策」を取り、 それまでの政治家、 官僚、 警察官、 裁判官、 検察官、 マスコミ、 教育関係者などの 戦争推進者、 また 「戦争で利益を得てきた人々」の 大半を ルーズに 見逃し、 国民の目線での判断を一切行わなかった。 さらに 朝鮮戦争勃発という 偶然も重なり、 「突然の軍隊創設の要望」の 応えられるわけも無く、 罪をかぶせた 「軍部」すら、 警察予備隊の創設に合わせて 復活した。 悪名高き 「特高」は その拷問などを使った取調べの違法性を 追及されること無く、 警察の「公安」として 生き残った。 

 国民は 「国家神道」というカルト宗教から 目覚めるまもなく、 外国への 「戦争行為」を問われていた 「戦犯」を 署名を集めて 恩赦で出所させた。 戦前の日本の指導部は 戦後においても なんら変わることなく 復活したのである。 それでも、 今まで 彼らが大きい顔をしなかったのは、 「現地で戦争をした生き証人」が 国内に大勢いたからである。 それが 戦後70年 「生き証人は 95歳 100歳という年齢」に耐えられず、 すべての事実を持ったまま、 墓に入っていった。

 彼らが 60を過ぎたころ、 「死ぬ前に言い残しておこう」とする機運が生まれたときがあった。 その時 それらの老夫婦に対して、 「靖国神社を中心とする遺族会」などのメンバーが 電話攻勢を駆けたという。  「なぜ、今さら日本の恥を言うのか、 そんなことは 墓場まで持っていけ」と 昼夜を問わず 電話が鳴り止まない日々が続いたそうだ。 老夫婦の大半は その状況に耐え切れずに 証言をしり込みするようになったが、 少数のものは それでも 証言をしようとした。 今度は 電話の内容が 変わった。 『お前には、 子も孫もいないのか。 そいつらが どうなってもいいのか。』  とうとう彼等は、 警察に保護を求めたが、 警察は 「民事不介入」ということで、 その要請を拒否した。 -- この姿勢は、 最近まで続き、 ストカーによって 女性が何人か殺されて始めて 現在のように 「前もっての警告」などが 行われるようになった。 --  こうして、 「老兵たち」の証言は ほとんど無いまま、 彼等は 「カルト宗教」の思い描いたように、 日本の恥を墓場まで 持って行ったのである。

 昨今、 特攻は 「英雄的行為」として 花形である。 本当にそうか。 特攻に散った 「青年」は 純真であったかも知れぬが、 特攻を計画立案したものに なぜ 「殺人罪」が 適用されないのか、 不思議でならない。 戦争だから 死ぬことはあるだろうが、 必ず「死なねばならない」行動を 強要することは 「殺人」である。  また、 この戦闘機を作った者たちも 特攻を命じた者たちも 共犯として 処罰されるべきであった。 敗戦して、 その内容をじっくりと考え、 国民に対して犯した罪 -- 戦争責任 -- を そういうものたちにとらせねばいけなかった。 もちろん、 この 「カルト宗教」の信者は多かったので、 大きな影響が出ただろうが、 それを克服して 経済再生をしなくてはならなかったのだろう。 

 特攻を 「美談」と信じ込ませた 「カルト宗教」が またぞろ 復活するなど 日本人の宗教好きにも困ったものだ。  特攻を その「制度面 (死ぬ以外に結論はない) 」から見れば、 その矛盾は明らかだから、 特攻を志願した 「学徒兵」に 当てるように仕向ける。 強制でなく 志願であったなどと 強調する。 小説を書くのは自由だが、 その論理を 歴史上の事実のように 述べることは 誤りである。 こんな意見を持つものが 公共放送に関与していることも あってはならないことだろう。 今日は 「特攻」について 考えるつもりはないので また 稿を改めて この件については書きたいと思う。  日本人は 八百万の神を信じる。 まあ、 その一つが 「国家神道」かも知れぬが、 となると 「無宗教」ではなく 宗教に 「節操が無い」のかもしれない。 死んだだけで 「神になれる宗教」は 日本以外に あるのだろうか。

  とても危険な嫌韓,反中ブーム

 さて、 本題である 「慰安婦問題」に入ろう。  日本のメディアは、 韓国の「慰安婦」問題ばかりに注目する。 しかも、対立を煽るだけ煽って そのままだ…。   アーミテージ元米国務副長官が3月4日、 韓国が問題視する従軍慰安婦問題について、 人権を重視する日本には 「勝てない論争」 との認識を示した上で、 解決するためには 問題を過度に政治化しないことが重要と強調、 韓国側にも自制を求めたらしいが、 私も 日本に 「勝ち目はない」と思っている。 

 何度かは 解決に向かうのかと思われたが、 そのたびに カルト宗教信者たちの心無い発言で 韓国側が硬化し 元の木阿弥となることがおおかった。 それよりは、 人数を確定すべく 努力したほうがよかったと思われるが、 両国の この分野のリーダーたちの思惑 (一方は20万人、一方は0) で 抜き差しならぬところに来てしまったようだ。

  国連人権委員会は先月末「日本は慰安婦に対して公開の場で謝罪し、国としての責任を認めるべきだ」とする立場を表明した。  国連人権委員会は 1996年に慰安婦関連の決議を採択したが、 今回はそれ以来の日本批判だ。1993年の河野談話は日本による慰安婦の強制動員を認めて謝罪したが、 日本の安倍政権は 談話の内容について再検証を行い、 今年6月末には 「慰安婦の強制動員を立証する資料はなく、 河野談話は韓日両国による交渉の結果」 という報告書を発表した。 

 河野談話の発表に先立ち、日本政府は元慰安婦女性16人から直接聞き取り調査を行った。そのうち14人はすでに死去し、残る2人は認知症などで過去について覚えていないという。 当たり前に考えると 「再検証」も 困難であろうと思われるが、 結論先にありきの委員会のメンバーや その再検証の方法  … ではなかったのかと 不安に思える。

 日本政府は25日、 軍慰安婦関連の公開謝罪と責任の認定などを要求した 国連人権規約委員会の勧告について 「非常に残念だ」と明らかにした。  菅官房長官は記者会見で 「 我が国の基本的立場と対処について 真剣に説明したにもかかわらず 十分に理解されなかったのは残念だ 」 と述べた。  いつか 『聞いたことのある』 発言だ。 国際連盟脱退の理由も、 わが国の主張が通らないことでは なかったか。 「真剣に充分に説明したにもかかわらず」 理解しないのは、 『世界の人々が馬鹿だ』 からだ、 という カルト信者のような言い訳は聞きたくない。

 菅長官はさらに「(国連委員会の勧告が)拘束力はないが、関係省庁と内容を十分検討した後、適切に対応すること」と説明した。  菅長官はまた、 軍慰安婦強制連行問題と関連し 「第1次安倍内閣(2006∼2007年)で 閣議決定した内容がある」  「資料には、軍と官憲による いわゆる強制連行を直接行った証拠は 発見されなかった」 と明らかにするなど、 従来の立場を繰り返した。 これも 度重なる 同一の言い訳であって、 わが国の資料にないからといって -- 朝鮮総督府の資料の大半が 戦争責任を回避するために 焼却されているという 無くて当然と思わせる行為がある、 また 強制連行したことを わざわざ公式の書類として残すものだ -- 書類が無いことが 行わなかった証拠になるという論理 --と 世界の人々が理解するように 説明せねばなるまい。 -- 何ら この件は解決しないし、 ましてや 「銃剣を突きつけた強制連行」だけが 問題となっているわけでもない。 

 菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、 米ニューヨーク市近郊に 7つ目の 従軍慰安婦の記念碑が設置されたことについて  「わが国の立場と相いれない。 極めて遺憾だ」 と述べた。 「わが国の立場」が 国際的に理解されなければ 「相いれない。 極めて遺憾だ」と いくら言ったところで仕方がない。 が、 こういう強気の発言が受けるらしい。 

 従軍慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話の検証結果を 政府が発表したことに触れ、 「客観的事実に基づく 正しい歴史認識が形成されることを望んでいる」 と語った。 (2014/08/05-時事通信) 河野談話を継承します、が 検証します、 などという 訳のわからぬことを言っても、 「ネトウヨ諸君」ですら 信用するまい。

 最近、 日本の主張を もっと発信すべきだという声を よく聞く。 「慰安婦」問題でも、 「ザ、ファクト」などと アメリカで意見広告を日本の団体が 出していったことが、 アメリカに慰安婦像ができるきっかけになってしまった。 「なぜ、 韓国は アメリカに慰安婦像を作るのか。」 とか 「アメリカはこの問題とは関係ないのに なぜ口を出すのか」という 若い「ネトウヨ」諸君は 日本がこれに火をつけたことを知らずに 主張する。 彼らは 原因、そうなった過程などを考えるつもりは無い。

 力づくで 強制的に連れ去って売春を強要した証拠は 国内の公文書にない…、 慰安婦を使っていたのは 日本だけじゃなく 他の国も同じ…、  世界に向かって そう言いたいのか。  強制はなくて、別の仕事に就くような騙しで連れて行ったのなら、 何ら問題が無いのか。 「強制はなかった」という主張は、有形力の行使はなかったが、「騙し」はあった、と言っているように聞こえる。

  「高給をもらっていた」という言い訳も、 ネズミ講の 初期の会員は 『大変儲かる』のであって、 彼らをえさに 後の会員を募る。 『儲かった ほんの少数』を例示して 世界を納得させることはできない。 ましてや、 「陸軍大将や、内閣総理大臣よりも 高い給料を払っていた」という主張など 正気の沙汰ではあるまい  (日本人とは、 彼らの主張する売春婦に 総理大臣より高い給与を払って 不思議さを感じない民族だ、 と主張するようなものだ。) 。

 日本の中に、 カルト宗教と結託した 強硬なナショナリズムが育ち上がってきた分、問題は大きい。 「右翼論客」だけでなく、 一般の人たちも、 攻撃的で単純な強い物言いを放つ。 相手に負けじと 自分の正当性を言い募る。  相手を納得させられる 「論理構成」ができずとも、 自分の主張を押し通すことが よいことだ、と思い込む。

 石原慎太郎は 「支那と戦争して勝つ」ことが 望みだという。 竹田恒泰 は 「アメリカともう一度戦争すれば 勝てると思う」、と言う。 両者とも、 なぜ 中国やアメリカと戦争しなくてはならないのかは抜きにして、 戦争することだけを考えているようだ。 また、 こういう意見に 大勢が賛同している。 竹田が出している 「日本人はいつから日本が好きになったか」に代表される 「日本賞賛本」が、 嫌韓、反中と並んで 書店の棚を飾る。 つい最近まで、 『北朝鮮の将軍様マンセー』を 冷ややかな目で見ていた日本人が、 全く同じことをやり始めた。 気持ちの悪い時代になったものだ。

 そういう風潮の中では、「100%の結果は得られずとも、少しでもよりよい状態を実現しよう」と地道に積み重ねてきた人たちの思いや努力は、片隅に追いやられると言うよりも、 水泡に帰してしまうだろう。 ハンギョレ紙に こんな記事がある。

  2013年 一年間に出た <週刊文春> 49冊の中で ‘中国’ ‘韓国’ ‘尖閣’ ‘慰安婦’ 等が大きなタイトルで掲げられたものは 48冊、 <週刊新潮> も 37冊にもなった。  ‘日本の週刊誌は嫌韓記事がなければ雑誌を作れない’という言葉が単純な冗談ではないわけだ。

日本の代表書店である東京神田の三省堂書店1階。 この書店で最も良く目につくレジ前の展示コーナーには、刺激的な帯をかけた本が並べて展示されている。 "これでもまだあの国につき合いますか?" "こんな国から学ぶべきことなど一つもない!" "どうしてこの民族はこんなに自己中心的なのだろうか" 内容は見るまでもなく韓国を露骨に非難する本だ。

 日本言論はこれについて "嫌韓コンテンツが商売になるため" と説明する。 30代のある週刊誌記者は<朝日新聞>とのインタビューで "(嫌韓関連記事が)売れるので止めるわけにはいかない" と話した。 すでに公開された国際ニュースを刺激的に加工して伝達するものなので記事を書くのも容易で、国内政治家のスキャンダル ニュースとは異なり訴訟の危険が低いという点も嫌韓熱風をあおりたてている。

                                            社会とテレビメディア 不惑のコラム さん 引用
今、韓国、中国を批判すれば、するほど儲かるビックビジネスになっている。 中には、批判、中傷ばかりで、とても建設的な内容とは言えない悪口レベルの本も大量に出回っている。

韓国や中国に対して私もあまりいい感情は持っていないが、これが行き過ぎると大変危険な気がする。

日本人はとかく群れたがる国民だ。 何が正しいか、正しくないかの基準は、常に多数派の行動や言動で決まってしまうところがある。 今の流れでそのまま行くと、韓国憎し、中国悪し、で完全に思考停止してしまった人を大量に増やしかねない。そこから先の展開はそれこそ戦争に突入していくしかなくなるのではないか。          (引用終り)


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 この先は 「リュウマのパパ」ファン用に作ってあるので、 それ以外の方の閲覧は お断りします。 身内で 「ナアナア」とやっています。

 … 何でカラオケなど との ご批判は 承知しておりますが、といいながら 言い訳をしましょう。  生徒から 「もっと高い声で話してください」と言われたことがきっかけで、 …  私のこの素敵な (笑) 低い声が聞き取りにくいとは 思ってもいなくて …  高い声を出すには どうしたらよいか、 日頃から 「ジャパネット」の社長のような声を出せばよいわけだが、 まあ、 高い声を出すには エネルギーが要る、 省エネで 低い声の方が楽なもので 「つい …」、

  一念発起  「さだまさし」の 「まね」 をしようと始めたわけだが、 まず あの高い声は 「無理」でした。 なんとか、 「リュウマ流 コスモス」で 「お茶を ♪ 濁しています ♪」 それにしても、 マイクでは「鼻声、鼻づまり」になってしまう。

 伴奏のところで 「リュウマ」に 『ワン』と鳴かれ (笑) … 劣悪な録音環境が知れますね。 また、 例によって 3分割です。 - 3 - は 自分勝手に 『感極まって』 声になっていない部分もあるという 未完の品ですが お許しを … 
                               秋桜 その-1-       秋桜 -2-         秋桜 -3-
                ひとりごとみたいに小さな声で(切り替え)    わがままな私に(切り替え)
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COMMENT - 2

うさぎ  2014, 08. 15 [Fri] 17:33

こんにちは!
久々のパパさん節炸裂で嬉しく思っております。
カラオケにはそのような経緯があったのですね。

本日は69回目の終戦記念日。
テレビで激戦地となったパラオのスペシャルドラマを観たいと思います。
首都コロールは少し滞在したことがありますが、現在はノンビリとして皆が笑顔で素敵な国でした。
海外なのにタクシーやレストランでお釣りのぼったくりもなく、少し話したらもうお友達のあったかい人達が暮らしていました。
日本からの援助の影響かで、豪邸一軒家で車とクルーザー持ちのご家庭も多かったような気がします。

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通りすがりのリカオン  2014, 08. 27 [Wed] 03:39

お久しぶりです、ここのようなサイトが少数派なので復活は嬉しいです
このようなサイトは「美しい国」には必要無いと思う人間が国政のトップにいますがこれからも頑張って運営して欲しいです

あと以外に声が若いんですね(笑)、少し聞いただけですが

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