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「あっ、地震だ。 震度6 これでも安全か」、 安倍内閣が実行する「円安政策」は、 震度7の 「烈震」になる可能性がある。

今地震があったようだ。 「震度6弱 小さいネェ、 日本の原発は大丈夫」、と 安倍首相は思っている。 配管はズタズタになるのだが …  青字を クリックすると この画面で 最近の地震の様子がわかる。 → seismic monitor


 各党の 「選挙公約」というか 選挙演説というか聞いてみても、 生活実感が無い。 安倍総理などは その代表であるわけだが、 「生活実感」で攻めていけば、庶民には よく理解できる。

 スーパーに買い物に行って まず 「卵の価格」の大幅アップで 主婦は (私もだが) 物価は上がったと感じるだろう。 1パック うまくすると 100円で買えた物が 今では 200円近くになっている。 さらに 店によっては 外税で それに 8パーセント上乗せされる。 前と同じで買えた物でも、8パーセントの値上がりである。主婦はそれがよくわかっている。 以前同様の支出の範囲内で済まそうとするから、 結果として 「消費」は 落ち込む。

       鶏卵価格

                                      2014年4月16日「大西 宏のマーケティング・エッセンス」
この鶏卵の価格の高騰が、昨年の猛暑で鶏が大量に死亡し、卵を生む鶏が不足したからとか、鶏卵の価格下落を防ぐために計画的に生産量を減らしたからといった理由がマスコミで報道されていましたが、ほんとうでしょうか。

それが農水省の見解だとさらに怪しくなります。猛暑で被害を受けたとしても、鶏は産まれてから約5ヶ月ほどで卵を産み始めるので、もうその影響は終わっているはずです。 いずれにしても生産量の推移を見ればわかることです。

農水省のサイトの「鶏卵流通統計調査」を見ると、価格が上昇し始めた8月と9月は生産量がわずかに対前年を割っていますが、10月以降はむしろ生産量が前年より増えています。 ほんとうに報道はあてになりませんね

にわかにみんなが卵を食べはじめ、卵の需要が増え、需給が逼迫したとは考えられません。そうなると原因は別だということになります。もっとも考えられるのは、アベノミクスによる異次元の金融緩和によって起こった円安です。

鶏卵価格があがったのは、コストがあがったからでしょう。飼料価格が円安で高騰し、さらに鶏舎を維持するための電気代などの燃料費があがりました。飼育に使う魚粉も、漁船の燃料費が高騰したために価格があがりました。 生産者の方のナマの声が書かれたブログがありました。

                                                 卵の価格の高騰 - たまご園の日記

アベノミクスで円安になり、輸入飼料が値上がりしています。そしてまだまだ値が上がるようです。輸入飼料だけでなく、日本で生産される国産の魚粉も漁業に使うガソリンや軽油の価格の高騰で値が上がっています。 仲間の農家と話をしますと「肥料代が(殆どが輸入品です)倍になった」「施設園芸の燃料費が倍かかる」と苦しみの声を聞きます。

円安は、消費者や国内産業にとっては負担増となり、輸出企業にとっては利益があがります。消費者や国内産業には厳しく、輸出産業には優しいのです。 卵の価格がそれを物語っているように感じます。             (引用終り)


 (工場で作られるものでは) 価格が据え置かれているものは、 内容量が減っている。 容器が同じような形をしているので気がつかないだけであるが、 減り方が早いなどで 後で気がつく。 ネスカフェなどは、 100グラムが 知らぬうちに 90グラム瓶に変わっている。

 買い物に関係のない 「男ども」は ガソリン価格で 身にしみていると思う。 原油価格の値上がりに 消費税のアップが加わり、 160円/リッター などという恐ろしいような価格になった。 ところが、 原油は暴落し いまや70ドル/バーレルなのであるが、 下げ幅は たいしたものではない。 卵の値上げも、ネスカフェも、ガソリンの値上げも原因が、政府が政策として実行した 「円安」だということを わかりやすく説明しさえさえすれぱ、「アベノミクス」に賛成する国民はほとんどいないのではないか。

        ガソリン価格-1-
            数々の大事件に匹敵する値上げを起こした 「アベノミクス」 あなたは支持しますか。

 私は この内閣は 「あと6ヶ月」で 自滅すると思う。 しっかりした「信条」がない。 何が原因になるのかは わからないが、政権を投げ出すだろう。 しかし、 その間に 「政府債務」は 1200兆円程度まで膨らむ。 何日か前に書いたように 株価に固執しているのだから、 投票日までに 18000円、為替は 120円を超えるだろう。 問題は 投票日以降、 「30兆円の 年金資金」が いつまで持つかだ。 政府資金の手元が厳しくなったときに、 海外ファンドが 『日本売り』を浴びせるだろう。 それが 断末魔と思う。

                                         2014-11-22  もうすぐ北風が強くなる さん引用
 消費増税の実施が2017年4月まで延期されるので、今月(11月)から数えると2年半先となります。 常識的には消費増税が実施される前に量的緩和を縮小・終了させることは考えにくく、 また日銀はこれから年間80兆円もの「長期国債」残高を増加させるので、 ここから2年半で200兆円もの「長期国債」が増えてしまうことになります。

 日銀のいう「長期国債」とは発行時に割引短期国債ではない利付国債のことで、償還までの残存年数が短くなった国債も含まれます。 もちろん日銀はその間に償還される「長期国債」も再投資して、さらに200兆円もの残高を積み上げるわけです。

 ちなみに10月末の日銀の「長期国債」残高は187兆円なので(これ以外に割引短期国債が53兆円あります)、これが2017年4月には387兆円になり、割引短期国債の保有残高を加えると日銀は450兆円近い国債を保有することになるはずです。   --中略 --

 また「長期国債」の年間純増額は32兆円ほどで、2年半では80兆円ほど増加するだけです。 そこへ2年半で200兆円もの「長期国債」を買い入れれば、需給関係からも国債利回りは上昇しません。  つまり問題は利回りが上昇して日銀に巨額の含み損が出てしまうことではなく、全く逆に国債利回りが上昇しない(国債利回りが低いままである)ことなのです。

 実体経済にとっても長期金利の水準が低いということは日本全体の投資収益や事業収益の水準が大変に低いことになり、海外から日本への投資資金の流入が増えるはずがなく、何よりも日本から巨額の資金が海外に流出してしまうことになります。

 日銀当座預金とは銀行の余剰資金を日銀が吸い上げているだけなので、日本から資金がどんどん海外に流出してしまうと、その残高を維持することができなくなります。 そうなると日銀は保有国債を売却せざるを得ず、今度こそ国債利回りが急上昇することになります。                                             (引用終り)

 少し 難しく書いてあるが、 現在 「日銀」は、 政府の言うままに「国債」を 発行し、 その国債を また銀行などから買い上げて その分一万円札を刷るということを繰り返している。 これを 金融緩和と言っているわけだが、 こうすることで 「円の価値」を 下げようとしているわけだ。 それが 実を結んで (?) 約35% 円が安くなった。 いままで、 外国から 80万円で買えていたものが、 今では120万円出さないと買えないという状況になった。 もちろん、 卵の価格の話にあるように、 外国が日本のものを買う場合は、 これの逆が起こり、 相手国では 安く買えるようになる。

 私が心配しているのは、 120円程度で止まればよいが、 こんな「国債」を 無制限に 「一万円札」に変えるような 日銀の政策を 他国がどう見ているのか、 不信感を持ってしまうと 無制限に円安になる、ということであり、 それは この件を問題視する他の人々と同様である。

 もうすぐ北風が強くなる さんは 結論として このように言っている。

  ユーロでさえしないことを黒田日銀は始めてしまったわけだ。 通貨の過剰供給は、一応世界に無限に近い需要のあるドルでさえ、減価を恐れて6年あまりで終了せざるを得なく、属国日本に通貨の過剰供給を指示したわけだ。 為替市場は円売りが始まっている。 円通貨の崩壊までは、もうじきだろう。 来春には恐ろしい円安地獄になっていることだろう

 来春以降は窮乏と倒産、社会不安が充満するわけだ。 米国は、そのために日本を無理矢理の年内解散、選挙に持ち込んだ。  「消費増税の延期」が焦点であるかのような報道が為されているが、これはマスコミを使った「焦点そらし」である。


 親ならわが子に「アメあげるからついといで、と言われて、ついて行っちゃ絶対ダメよ」と教えるだろう。  自民党の「商品券バラマキ」も全く同じ。 「商品券あげるから、自民党についておいで」に騙されたら、一体どこに連れてかれるか。  「誘拐犯の手口」と全く同じだ。 と twitter にあった。 さあ、 日本国民が どう判断するだろう。 今回は 前回と違って 「民主ショック」の余波も収まっているので、 意外とよい判断をしてくれるのではないか、と思っている。

        安倍政権に 「NO」ということ。 そのためには 
          最も 政権に打撃のある投票をすること。
  前回のように 「受け皿がない」と 傍観することは やめよう。
 
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COMMENT - 1

受け付けない  2014, 11. 24 [Mon] 05:42

多くの皆さん騙されていますが、今回の選挙はアベノミクスの正当性を問う選挙じゃありません。アベノミクスは数値や体感で単純に失敗ですので。

今回の選挙は「絶対増税するぞ」選挙です。自民党が政権を続けた場合、どれほど失策しても見通しが甘くても世界で第二第三のリーマンショックが起こっても、雇用が改善されなくても「増税する」選挙です。安倍総理はそう断言したのですよ。

「今だ政策の途中」「流れを止めてはいけない」「もう少しで必ず皆さんにも」はかつてのどの政権も口にしています。そして、そのどの政権でも政権の当否に関わらず一切成功例はない。

確かに選択肢は少ない。しかし他が無いからと失敗から目を反らしてまで支持する事は全く別の話。最近の政治ブログのコメントには「増税派を廃除するため」「財務省を黙らせる為」「増税させない為」の解散だという、非常に根拠の無い書き込みが異常に増えました。「売国奴を駆除するには仕方ない」「景気は必ず回復する」「信じないと日本終わる」「民主党よりマシ」等、程度の低い宗教じみた傾倒意見も多い。


自民党が憎い訳では無い。民主党含む多くの野党など話にならないことも理解している。しかし結果と経過、発言を鑑みればこれ以上容認出来る政党でもない。よって今回はNOを突き付けます。でないと日本経済が本当に破壊されるだけ。

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