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正月もなしに働く 「運送業界」は限界に達している。 欲望を少し犠牲にすることで、 もう少しましな日本の未来が見えてくる。 

 かえるママ21 さんから 早速 「培養肉」についての コメントをいただいた。 おっしゃる通り、私たち庶民はそれを「『知って』食べてるかどうか」、が重要な問題であり、 リッチ層向けの「和牛」だけが、クリーンな肉では笑うに笑えない。

                                              かえるママ21 さんのコメントから一部引用
 「培養肉」はコスト、時間の面がクリアすれば市場に出回るでしょう。
飼料もクリーンな自然放牧牛の肉は一部のリッチな層が召上がる高級品となるでしょう。(現在もそうですが)
私たち庶民はそれを「『知って』食べてるかどうか」、が重要かと思います。


  今年の正月に驚いたことがあった。 子どもが 「コンポ (音楽用)」を買い換えるらしく ネットで 12月30日の夜に注文を出した。 1月3日くらいには つくのではないか、と 話していた。 私も そんなことをしなくてもいいのだが 「初荷出荷」でと思い、 正月明けには届くだろう、と 「コードレス ヘッドフォン」を1月1日に注文した。

 なんと 「コンポ」は 1月1日 朝8時に届けられた。 まさか、 年賀状以外 こんな配達も行われているのか…、 余りにびっくりして 「家内」は 配達員に 1000円のお年玉を手渡した。 -- まあ、 考えられないことですが … -- 何のための 送料無料か分からなくなるわけだが、 その位 皆がびっくりした。

 元旦は 朝方から 雪になり 吹雪(のように)なって 高速道路が封鎖された。 さすがに わたしの 「安いヘッドフォン」は 完全に 三が日後だろうと、タカをくくっていたが 2日の昼に届いた。 運輸業の現場は 盆、正月も無く 働いている。 「お前のような奴がいるから、運送業にしわ寄せが行く」といわれればそれまでだが、 私の買った 「コードレスヘッドフォン」は たかが 「4000円」である。 それなのに 「送料無料」「代引き手数料無料」で 届けられる。 価格コムで 表示されている金額以外、 全くいらない。 -- コジマネットを利用 --

 001.jpg
 下の黒い箱から 赤外線でヘッドフォンへ 情報が送られる。  なぜか安い 「栃木県産 こしひかり」 998円(税別)
 SONYコードレスヘッドホン MRD245 3974円

 正月用品を買いに スーパーへと出向いたときのこと。 前の おばちゃんのカートに 「米袋が4つ」も 乗っている。 尋常ではない。 あんなものは 1つ買えば充分なはず。 と思い 早速 米売り場に … 前にも話した 「栃木県産 コシヒカリ」が とってつけたように 「998円」で 山積みされている。 私も 参考までに 1袋買って来た。 「食味が悪い」のか 「福島産米」が 入っているのか知らぬが これも 「法外」である。 もちろん、 まずい米の場合は 「もち米を20パーセント混ぜれば、上級米に変身する」から 正月ではあるし これで充分なのであるが、 生産する農家の側から見れば たまったものではあるまい。 隣に 正月用の 「バラ1輪」が 680円で売っている。

                                                     週刊ポスト2014年12月19日号
 1970年代に始まった日本の宅配システムが限界に達しつある。今ではネット通販では「送料無料」が主流だが、それも宅配業者が、荷主企業からのダンピングに応じてきたから成立しているものだ。 ヤマト運輸では、2000年代初頭には1個あたり700円以上あった運賃単価が574円にまで下落。佐川急便も同じく1000円近くが486円にまで落ちた。宅配便の荷物量は増えているのに単価が下がっているので、「豊作貧乏業界」とも評される。

 業者側もついに音を上げた。宅配業界は、業界1位のヤマト運輸のシェアが46.3%、2位の佐川急便が33.9%、3位の日本郵便が11.9%と上位3社が9割以上を占める寡占状態。彼らは価格競争やサービス競争でシノギを削ってきたが、3社とも同じ悩みを抱える今、料金改正が各社共通の課題になっている。

 実際、佐川急便は荷主に対しては値上げを求め、昨年、大荷主であるネット通販大手のアマゾンとの配送契約を解除した。その結果、今年3月期には、総個数は10%減らしたものの、経費削減効果で連結営業利益は40%増の433億円となった。 ヤマト運輸も今年に入り、24年ぶりに値上げに踏み切り、単価を574円から2%増の587円に引き上げた。
                                                                  (引用終り)

 もちろん、 彼等配送員が 「高給と引き換えに」 この仕事をしているのであれば問題はない。 しかし、 実態は違うと思う。 そうであれば、 「待遇改善」の施策を考えるか、 我々の欲望を少し犠牲にするべきではないだろうか。 「米作り」でも同様で、 5キロで 千円を割るような価格は 正常とはいえまい。 海外のタイやベトナムと違って 日本でのコストは公共料金からして 競争できるような金額ではない。 まだ、 国会の前に 「ムシロ旗」が立つようにはなっていないので、 私が考えるよりは 状況はよいのかもしれないが、 安ければよいというわけではない。

 国内では 「観光立国」を今後の日本の成長の戦略として考えている。 運送業が 彼ら自身(現場で働く)の犠牲の上に成り立っているのと同様 「観光立国」は 他の国の富裕層のための物見遊山のお膳立て (あることがすぐに始められるように、また、うまく事が運ぶように、いろいろ整えて準備をすること。) として 行われる。 決して 日本国民が 「観光」をして回ることではない。 ただ単に、 国民を海外の富裕層の 「僕(しもべ)」とするだけではないのか。

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COMMENT - 1

ぽんのんの  2015, 01. 07 [Wed] 08:50

先日、通りすがりの、宅急便の若者が
大きな酸素ボンベと格闘していた
鉄製の転がすにはいいが、荷台に持ち上げるにはつるつる滑り
とんでもなく大変・・・

え?何十キロ?50キロ?60キロ?腰は、腰は、大丈夫?
私は思わず声をかけた。でも私には手伝うこともできない。
こんなに重いのものも、ひとりでするの?
重いものは2人以上、という規定はあるのですが・・・

2階にあるお宅へ重いマッサージチェアを一人で運んでいる人も見かけた

タクシーさんに話すと「使い捨てですよ」と、吐き捨てるように言った。
「みんな腰をダメにして、一生をダメにする・・」

なぜ責任者はは、人をそんな使い方をするのか、人格を疑う。

それから
計画的に注意深く生活したなら、そんなに急ぐ必要はない
生活がだらしなくなっている。本当に急ぐときは料金をもっと高く設定
してよいと思う。

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