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金価格暴落も 「円安」で 世界の「蚊帳の外」にいる 日本人。 反米の姿勢を強めると 突然事件が起こる不思議

 我々 貧しいものには関係の無いことではあるが、 金価格が下がっているらしい。 もちろん、 日本では円安の影響で ほとんど下がっていないが それほどの「円安」であることの証左でもある。 これも 「プーチン潰(つぶ)し」の一環であるらしい。

 日本もかつては「黄金の国ジパング」といわれるほど 金の産出量が多いときもあったが見る影も無い。 嘘か誠か 科学者でないのでなんともいえないのだが、 金は 「太陽系」でできたものではない、 超新星爆発でしか造られない、という話を聞いたことがある。  なんとも不思議な金属である。 今まで 地球上で得られた「金の総量」は 50メートルプール 3杯分程度という話もある。 貴重な金属であることは違いない。 下はその価格の推移である。

  USドル表示の価格推移

 石油価格同様 正常な「値動き」とは とてもいえない。 まあ、 ギャンブルに近いものであろう。 「投機の対象」としては良いかもしれないが、 投資の対象には不向きな事がわかるだろう。 この金の産出国を見て びっくりした。 石油産出国と同様、 昔とは全く様変わりしている。 昔は 「南ア」や「ザンビア」あたりの アフリカ中央部だったはずだが、 これは 私のような 「年寄りの感覚」なのだろう。
                                   金の産出量
                    1 中華人民共和国(中国)       40万3,000  (kg)
                    2 オーストラリア             25万
                    3 アメリカ合衆国(米国)        23万5,000
                    4 ロシア                  21万8,000
                    5 ペルー                 16万1,000
                    6 南アフリカ共和国           16万
                   出典:U.S.Geological Survey - Mineral commodity summaries 2014 Gold

 アメリカの支配から逃れるために 世界各国は 金を所有するようになっている。 その1つの例が 次の記事である。

                                        2014年9月11日  みんなのコモディティコラム 引用
 7月15日、サッカーワールドカップの熱気冷めやらぬブラジルのフォルタレザで、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ共和国)首脳が、発展途上国や新興国へのインフラ開発を支援する独自の開発金融機関「新開発銀行」の設立と外貨準備基金の創設を決定した。第二次大戦後、世界銀行やIMF(国際通貨基金)が貧困国や金融危機に陥った国を支援してきたが、近年経済成長している中国やロシアでは、それらが欧米優先であることへの不満が高まっていた。新興国による新開発銀行の設置は、米国が主導する「ブレトンウッズ体制」に異を唱える事を意味する。
                                                                  --中略--
     ロシア中銀の金購入量
                   各国中央銀行の金の購入量       このグラフは 筆者による挿入
 8月21日、ロシアがこの半年間で54トンの金を購入し、総保有量で中国を上回ったと発表された。「ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)」によると、ロシアの金保有量は1094.7トンになり、中国の金保有量1054.1トンを上回って世界第6位に浮上した。ロシアの経済専門家は、保有金の増加は外貨準備高の大部分を占めるドルとユーロへの依存から部分的に脱却するという側面があるとコメントした。外貨準備高に占める金の割合は現在約10%にすぎないが、デュカスコピー・バンクCIS諸国販売部部長は、ロシア中銀は資産の多様化を続けていく方向にあり、今年末までに外貨準備高に占める金の割合を15%まで増やすだろうとコメントした。ロシア中央銀行によると、同国はアメリカ国債、ドル、ユーロへの投資を減らし、外貨準備高に占める外貨の割合を90%から87.5%まで減少させたという。

         中央銀行の金保有量ランキング
                                               このグラフは 筆者による挿入
 ウクライナの戦闘激化により、ロシアは欧米の経済制裁を受けることになったが、保有金の増加は経済制裁のリスクを低減し、投資の分散化を図ることになる。ロシアのドル離れは既に具体化している。

 かつて中国は、2010年11月に国務院通貨担当者で国有重点大型企業幹事会主席が、同国の金保有量1054トンを「3~5年以内に6000トンに、また8~10年以内に1万トンにする」との意向を表明した。「中国の金準備金の最適規模に関する研究2012」(中国黄金協会)でも、2020年までに5078トン必要だとした(仮にこの通りに金の保有を増やしているならば、現在の保有金は3000トン近い量に達している計算になる)。今後、新開発銀行を主導し、米国の保有金8000トンに対抗するべく時間をかけてもこの計画を遂行していくと思われる。                 (引用終り)

         世界の金生産量上位8ヶ国

 国別 「金の保有量」を見てみると、 日本と 資本主義圏 「2位の座」を争っていた 「ドイツ」の突出が見て取れる。 「イタリア」「フランス」も 金をしっかり保有している。 それに反し 「中国」 「ロシア」は 日本に毛の生えた程度だが、 日本の金は 自国にはない。 すべてアメリカの 「FRB (連邦準備銀行)」の地下金庫にあるされる。 日本は その「預かり書」を所有しているに過ぎないので 「ドイツ」「フランス」のような 立場にはないと 一般に言われている。

 ロシアと中国は 「明確な意思」をもって 「金の保有量」を増やそうとしているのである。 アメリカと対等に渡り合いたい、 そう考えているのだろう。 しかし、 そう考えたとたんに 摩訶不思議にも 振って湧いたような事件が起こることがある。

 連日 テレビの話題は 「フランスにおける 新聞社の襲撃事件」である。 このフランスは ほんの少し前 こんな動きをしていた。

                                                        「桜井ジャーナル」 引用
 ドイツやフランスがアメリカの政策に異を唱え始めている。ドイツのアンゲラ・メルケル首相にしろ、フランスのフランソワ・オランド大統領にしろ、これまでアメリカの傀儡だとみなされてきた人たちだが、EUの内部でアメリカのやり口に対する反発が強まってきたということだろう。

 例えば、メルケル独首相やオランド仏大統領はウクライナ東部、ドンバスの情勢を話し合うため、ロシアのウラジミル・プーチン大統領やウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領と電話会議を行い、12月にはオランド仏大統領がロシアを突然訪問してプーチン大統領とモスクワの空港ビルで会談している。この頃からアメリカ政府がロシアとの戦争を目指して「偽旗作戦」を計画しているという噂が流れ始めていた。

 勿論、造反をアメリカが許すとは思えない。IS(イスラム国、ISIS、ISIL、IEILとも表記)にEU出身者が参加しているという話が盛んに流された際、それを西側各国に対するアメリカの脅迫だと推測した人もいる。アメリカに逆らうとISの戦闘員を送り込むという脅しだというわけだ。

 昨年10月にフランスの大手石油会社、トタルのクリストフ・ド・マルジェリ会長兼CEOはモスクワを訪問したが、同会長を乗せたビジネス機がモスクワの滑走路で除雪車と激突して死亡した。ド・マルジェリ会長はその3カ月前、石油取引をドルで決済する必要はないと言い切っていた人物だ。                           (引用終り)

 皆さんは 政治に興味を持っておられるから そんなことはないと思うけれども、 安倍内閣は 「拉致問題は 年末までには 大きな成果が上がる。」と 国民に期待を抱かせていた。 それが、 相手国の不誠実な対応で 足踏みしている、 まあ、 そんな風に国民に思わせている。 ところが 実際は 今までの中で最も冷え込んだ関係になってしまっている。 まあ、 拉致問題も、 それ以外の日本人についても 全く進展などしないだろう。

 日本国内に居ると、 中国にしても 韓国にしても 今にも「国家が破綻する」かのように 知識人が 意見を述べている。 世界貿易高 1位、 金の生産量1位、 原油生産量4位、 GDP 日本の約2倍で世界2位 … 日清戦争、満州事変から 全く見方を変えない 多くの保守政治家たちは 日本をどこに導いていくのだろう。

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COMMENT - 1

金  2015, 01. 10 [Sat] 23:19

中国はたぶん国民の保有量を合わせて5000トンあるかもしれません。年間1000トンは増えているはずです。1000トンと言ってもたった5兆円ほどです。
日本がアメリカに貸している金100兆円あれば金20000トン買えたわけです。
文句なしに金保有世界1の国ですね。円を基軸通貨に出来たはずです。
理論上は。
ところで世界の強国に金が集まるのは 金が価値があるからですね。
敗戦国ドイツですら3000トンあるというのが。さすがユーロ一の大国にまた甦った不死鳥勤勉国独立国ドイツですね。
それに比べて、日本は風前の灯ですね。
日本は孤立無援状態です。
アジアでも反日思想の華僑,シナ族がすでに、100年前からほとんどの国に住み着いて侵略完了状態ですから、親日国を作るのも難しいです。というか誰かがうしろで、邪魔してますね。
隣国はアノ傲慢利己主義大国のシナ、被害意識で凝り固まった昔からのシナの属国
朝鮮民族。最悪ですね。シナは友人を認めません。子分としてなら認めます。もう最悪の住環境です。
太平洋の魚とでも友達になるしかありません。
ハワイはもうアメリカにとられているし。

金はギャンブルではありません。確かにドル安定時には20年ほど底を這っていました。
シカシ最近10年では安定した投資です。これから?乱世には
金しかないでしょう。不要ならシナが集めないでしょう。

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