「日中首脳会談が実現」など、 日本だけが考えているのではないのか。 この会談のために 「中国側」に 事前に 「演説原稿」を差し出した日本政府。 「安倍演説」を聞かずに立ち去った「習主席」、 いずれも 報道しない 日本のマスコミ。 何も知らないのは 「日本国民だけ」

 アジアアフリカ会議での 「安倍首相」の 華やかな外交が まことしやかに伝えられている。 安倍演説の 各国の評判も悪くないと 伝えられている。 その上、中国と 二回目の「首脳会談」まで 実現したのだそうだ。 外交ポイントを稼いだ 安倍政権は さらに高い支持率を続けていくだろう。 こんな 「重要人物」の居住する 首相官邸に 「ドローン」が 飛来したなど 許せるものではない … (?) と テレビのニュースを受け取っている多くの国民がいる。 

 「安倍首相を支持する「右翼勢力」の ほとんどが 「日本と 国交がなければ中国は行き詰る。 そのうち頭を下げて 国交を求めてくる。」と 考えている。 また 私は 何度も書いているように、 「中国は 全く困らない。日本無視でいくだろう。」 と予想している。 それが、 正式会談でなくとも なぜ 「首脳会談のようなもの」を 行ったのか、 理由がわからなかった。 ここ何日か調べていたら、 中国の新聞に 「日本側が、 総理の演説の原稿を習主席に提出した」との 情報があった。 --  ああ、 それで 「首脳会談をさせてくれ」という 要求を中国側が同意したのだと思った。 まあ、 日本のマスコミも伝えるから、 それから書こうと思っていたが 一向に日本では報じられない。

 また、 「安倍首相の演説が アナウンスされると 「習主席」は 会場を離れた」という報道も 「産経新聞」が例によって 面白おかしく伝えただけで、 他の報道機関は 全く伝えない。 日本の「報道」は どうなっているのだろう。 麻生副総理が 「フェニックステレビ」の記者に 「日本は何を言っても自由ないい国だ」と 嘲笑したのに …

 この2点を知っている国民は どのくらいいるのだろう。 これを知って 「アジアアフリカ会議」のニュースを見ると 全く違ったものが見えるはずだ。   「政府とマスコミの間に密約」 でも あるのだろうか。

首脳会談1
 握手の場面でも 「日本以外」には 国旗がある。  仏頂面といわれた前回の会談 (↑) も今回の会談-- 新聞等
                                  でお確かめください。--にも国旗がない。

首脳会談2
他の国の「首脳会談」の席には 国旗がある上に参加メンバーが違う。日本との場合と比べるとより一層はっきりする。

インドネシアの首都ジャカルタで開かれたアジア・アフリカ会議に出席した安倍晋三首相と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は22日、5カ月ぶりとなる会談を行った。記事によると、日本側は安倍首相が同会議で発表する演説内容を事前に中国側に伝え、これを受け入れた中国が最終的に首脳会談の実施に同意したもようだ。

 まあ、 首脳会談といっているのは「日本だけ」だという事は、 上の写真でも よくわかるだろう。 立ち話は何ですから、 腰掛けましょうか、 … のレベルの話である。 そして、 「東南アジアやアフリカ諸国」は 「中国と日本」は うまくいっていないと 自分たちの目ではっきりと 見た、ということに他ならない。゜
 
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