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絶対に【拡散したくない】出来事。 …… 「お久しぶりね。 元気してます。」と 後ろから声が聞こえた。

-- ご常連様用 -- この記事は ニュース性はありません。「随筆」です。 スルーしていただけるとありがたいのですが
             ブログ主の人間性に興味のある方のみお読みください。

 まあ、 先日 「沖縄の高校の校長」に インタビューをしたことを書いたように 高校時代は 「学校新聞」を 作っていた。 学校ごとに 違うシステムだと思うが、 私の学校では 「1つのクラブ」として あったので やりたいものだけが集まってやっていた … 

 ひょんなことから 部長になってしまったのだが、 その時 最も思ったことは、 作っても読まれないまま 捨てられてしまう事の残念さだった。 何を書けば 「読んでもらえるか …」、 校内新聞であるから、 例によって 「校長の談話」、「新任、退任教諭の一言」が 紙面をにぎわすのだが、 こんなもの 誰も興味を持たない。

 社会問題を扱うしかないだろう … と考えていたが、 今もそうであるように 文科省を初め 県の教育委員会、 学校長、クラブ顧問 すべてが そういうことを嫌う。 -- まあ、 彼らも納得のできる範囲 (今で言う 反原発や反基地ではなく) ということで 『青少年非行』を取り上げた。 高校生から見ての問題点を掘り下げる、 とでも言っておけばよい。

 もちろん、「記事は足で書くものであって、 机の上で書くものではない -- などと 偉そうなことを考え --。」と、 家庭裁判所の方に まず 話を伺った。 意外と こういう公官庁は 学校を代表していると考えて 親切に応対してくれる。 味を占めて、 当時 初めて「少年非行の補導に婦人警官が導入」されたので、 県警に 取材を申し込む。

 これもOKがでて、 それも、 3人の方すべてが 応じてくださるという。 こうやって 「着々」と 記事は出来上がっていったわけだが、 この方々のお話を総合すると 「青少年問題は 社会悪」 (見出しはこうなった) ということになる。 青少年に問題があるというより、 社会に問題がある、 そう考えておられた。 新聞発行後、 「秀才タイプ」の方から、 高校生なのだから 自分たちの「反省点」を書くべきではないのか … などという抗議の声があったが、 取材しての結果だ、とお引取り願った。

 ところで、 こういう活動に対して、学校側は「3人の顧問」を配置するほど 用心していた。 世は 「全学連の運動」が 盛んなころで、 高校生の 「(彼らから見ると) 過激」な行動を 阻止すべきだと思っていたのだろう。 原稿は 無事 「3人の検閲」に 合格したわけだが、 読んでもらうためには 「読みたくなる写真」が 必要なのだが よいものが無い。 写真を決定しないまま 発行日が迫った。 

 「よしっ、 これでいこう。」と決定したのが 「日活ロマンポルノの 看板を覗き込む 小学生(後姿)」の写真と 駐車してあるクルマのワイパーにはさまれている小さな紙切れ 『今晩 おひま … お電話くださいね。 〇〇-××××を 差し込んで 印刷所に OKを出した。

 新聞が発行されて、 当日の朝 顧問から「ちょっと来い」と呼び出された。 「お前は何を考えているんじゃ。 退学ものだぞ」、 相手も 職員会議かなんかで こってり絞られているのだろう、 授業が終わるたびの 休み時間、 昼休み、 放課後、 まあ 「教室に居る時間」より 「(怒られるために) 職員室に居る時間」の方が長い日が 何日も続いた。 

 でも、 発行してしまったものは 致し方ない。  この新聞は 読まれたに違いない。 書いたことも それほど間違っていない、 などと自分で思っていた。 まあ、 おこられるのは 致し方ないが、 校則を破ったわけでもないし、 退学はあるまい … などと 考えていた。  これで終わりなら自慢話なのだが …

 高三になり、 部活は引退。 受験勉強に取り掛かられねばならないのだが、 クラブのほうに熱を入れたせいで、 成績は ケチョン、ケチョン。 相当下がってしまった。 -- 400番以上下がった。 親も担任から呼び出されたほどだ。 
 -- そんなのは「青春の勲章」などと 全く気にも留めなかったが、 せめて形なりとも 「受験勉強」をせねばなるまい。 全く分からぬでは致し方ないので、 市内の最大の書店 -- 昔は 書店はまともで 学術書、参考書などたくさん置いてあった。 -- で 受験参考書を吟味していた。

 すると、 後ろから おばさんの声がした。 「お久しぶりね、 元気してますか。」
 いっせいに 何十人の客の視線が集中する。 
 なんと、 取材でインタビューした 「青少年補導の婦人警官」の方なのである。

 -- 心の中で 大声で叫んだ。 -- 「違うんです。 そんなんではありません。」 
 -- 分かりますよね。 この意味 --   この時ほど 恥ずかしかったことはなかった …

 確かに 「お久しぶり」ではあったが、 婦人警官に 本屋で 「お久しぶりね」と 声をかけられている高校生を見て、 皆さんは どういう関係だと思いますか。 

 これ以後、 本屋に入るときは、 十分 回りを確認して入るようになったのだが …





SACHIKO は 何度か聞いた事がある歌。 1980年ごろだよね。 ほとんどの方がご存知あるまい。

幸せを数えたら 片手にさえ余る  不幸せ 数えたら 両手でも足りない  さちこ (SACHIKO)    -- 1分25秒 --
いくら心が 綺麗でも醜いアヒルの 子では嫌だと
泣いた夜さえ いつの日か 笑い話に なるものさ
SACHIKO 思い通りに  SACHIKO 生きてごらん
それが悲しい 恋でもいい  笑い方も 忘れた時は
思い出すまで そばにいるよ
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COMMENT - 1

リュウマのパパ  2015, 05. 11 [Mon] 00:38

Re: タイトルなし

> 今までの歌だけ集めたコーナー

 ありません。 もちろん 読み流してください。 (笑)

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