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お試し版 「集団的自衛権の行使」が 南シナ海の 南沙諸島になるようだが、 ここでの領有権の争いや、 中国の行為を正しく伝えない 「マスコミと日本政府」

 日本の国民の多くが、 テレビによる情報で 政治判断を (する場合は) しているだろう。 今、階下で ちょっとテレビを覗いたら、 『集団的自衛権』について 話していた。 南シナ海に 日本が進出していった場合、 「リスク」が 高まるかどうか、 そんな話だった。 

 「それは、リスクは高まりますよ。 暴力団がうごめいている地域に 警察が進出すれば、警察官のリスクは高まりますが、 その地域は平穏になる。 暴力団は 陰に隠れてしまう。 地域が平和になるという視点が欠けています。」 などと 言っているのである。 びっくりする。 自衛隊が「警察官」で、中国が「やくざ、暴力団」という設定を 世界がどこまで受け入れるのか、 それが先だろう。 私の知る限り、 「日本が暴力団ではないのか。」 と思われている節がある。
  
                                                     知足的隠遁者 ‏@SukiyakiSong
【アジア安保会議】中国と対峙しているはずのフィリピンとベトナムはほとんど何も言わなかった。言えば、自分らが先にサンゴ礁の埋め立てや水没しない構造物の設置をしたから、中国が制止するための基地建設にとりかかったのだと、他のASEAN8ケ国から非難されるからだ。

ベトナム共産党の総書記が北京に行き、中国共産党の習近平主席に直接謝罪した。フィリピンのアキノも「一帯一路」インフラ建設から除外されるとアジアの永久劣等国になると知り、AIIBに真っ先に参加申し込みをした。 (引用終り)

     南沙諸島の実効支配の状況

 日本が 「集団的自衛権を行使」して 一番最初に行くのは 「南シナ海」であろうと思われる。 マスコミ報道によると、 中国が 軍事力を背景に 「一方的」に サンゴ礁を占領し、 そこを埋め立て、軍事基地を設置しているのだそうだ。 そこで、 米国は「この悪行」を見過ごすわけにはいかないと 猛烈に抗議し、 「世界の警察官になろう」と 「高い志に燃える日本」が、 自衛隊を派遣し 中国の 『悪業』を阻止するのだ。

 まあ、 それ以外は 何も知らないというのが 「実情」ではないだろうか。 しかし、 どう考えても 「納得」のできる話ではないだろう。 それほど「横暴な中国」に すべての東南アジア諸国が、 それも 「アメリカと軍事同盟」を結んでいるのに 「へらへら笑って」 中国中心の「インフラ銀行」を作ろうと言われて、 設立に参加するものだろうか。

 日本のマスコミが、 こういう点を全く報じないので 日本語版はないのだが、 南沙諸島周辺の 岩礁などが どこの国の所有になっているのかを記した地図がある。 国旗での色分けだが、 私は各国の国旗に詳しくはないので 多くの方もそうではないかと いらぬ心配をして調べてみた。 
 
シンガポール 国旗
    左から、「中国」         「フィリピン」            「ベトナム」           「マレーシア」 

 ベトナムが 圧倒的に強い。 「中国」は 本土から離れているとはいえ、 8か所の所有である。 日本で得られる情報によると 「この海域は、すべて中国の領海である。」と主張し、 「無法」にも サンゴ礁などを領有し、 沿岸国の 「脅威」を与えている。 そのようにとれる「報道」を 繰り返している。 各国が 勝手に領有しているのではないか。 そして、 中国が公表しているように、 『ベトナム』と『フィリピン』は 埋め立てを行い、 恒久的な施設や 軍事的な施設を 先に作ってしまった。 結果として、 『中国に謝罪』する羽目になった。 そういうことだろう。

 この先、 沿岸国から 「協力の要請」などは出ず、 勝手に 「日米」が 手を突っ込んで混ぜあげる、 そして 地理的に近い「日本」が その業務の先頭に立つ、 そういうことになるだろう。 中国のやり方が 「全く正当」 とはいえなくても、 日本で流布されている話は 相当捻じ曲げられていると思われる。


 【シンガポール時事】2日目を迎え本格討議に入ったアジア安全保障会議は30日、南シナ海で岩礁の埋め立てと施設建設を進める中国を日米が批判し、中国が応酬する展開となった。ただ、東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国の間の行動規範策定を急ぐべきだという意見のほかは、具体的な解決策は示されず、日米と中国、ASEANの議論はかみ合わなかった。

 「アジアの安全保障の秩序は強制、威嚇に基づくものであってはならない」「力や強制、後戻りできない事実を生み出し、不安定を醸成しようとする試みを深く懸念している」。カーター米国防長官は演説で、力で脅し無理やり相手を従わせることを意味する「コアーション(強制)」という単語を連発し、強引に海洋進出を図る中国をけん制した。
 中谷元防衛相も「中国を含む各国が責任ある立場で振る舞うことを期待する」と表明。昨年は国名を挙げなかったが、今年は中国を名指しして、くぎを刺した。

 これに対し中国側は、南シナ海で問題を引き起こしているのは自分たちではないとの持論を展開した。国防省外事弁公室の関友飛主任は「中国の主張は、いかなる国家によっても左右されるものではない」と述べ、埋め立て活動を継続する考えを改めて表明。中国は、監視飛行を続け軍事的に威嚇しているのは米国の方だと反論している。

 一方、南シナ海を舞台にした領有権争いの解決で主要な役割を果たすと期待されるASEANの内部では、中国と対峙(たいじ)するフィリピンやベトナムと、タイやマレーシアなどとの間で立場に開きがある。       (引用終り)

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COMMENT - 1

ローレライ  2015, 06. 01 [Mon] 14:52

『日本軍の展開はポツダム宣言違反』だろう

日本軍の南シナ海展開は『ポツダム宣言違反』とされる可能性がある事は外交官経験者も指摘しないのは不思議ですね。

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