日本は 『全体主義』『自由を嫌悪する国』という 世界の評価を覆すためには 「渋谷デモ」を一方的圧力によって政府が封じることの無いように 監視し 声を上げることが重要になってきている。

 安倍内閣が ヨーロッパでは受け入れられていないことは 何度か書いた。 アメリカでも そういう傾向があったが、 米軍を補佐することと交換するかのように 突然 米国が受け入れた。  日本でも このこと (日本政府が受け入れられていない) 指摘するいくつかのブログ (報道写真で 安倍総理が写っていないこと) があるが、 私も含めて 「多くの日本人」が 偶然そうなったのではないか、 と内心思っている (自分を納得させている) のではないだろうか。

                                               十全外人大庭亀夫 ‏@gamayauber01
 G7の長い歴史の中で安倍首相は初の全体主義者、自由社会を嫌悪する政治家だが、いまG7に顔を並べる政治家たちは全体主義者と会議の卓を囲んだ政治家として歴史に名を刻むことになる。 それがどういうことかヒットラーと談笑するチェンバレンを思い出すまでもない。永遠の冷笑が彼等を待っている。
 安倍首相をG7に迎えた事によってG7の歴史は終わりに向かう。 自由社会のリーダー達の相互理解と決意確認の場であったG7は国家社会主義者をメンバーに持った事によって秘匿されてはいたが最も重要だった意義を失った。強大な全体主義社会中国が仕切るG20がG7に取って代わることになる。                  (引用終り)

 新聞記者が写真を撮る場合、 丁寧に1枚1枚とるわけではないことは ニュースでの「フラッシュ」の嵐でよく知っているだろう。 下手をすると連写して 何十枚、何百枚と撮っているはずである。 そして、 その中から「その場を最も効果的に表す写真」を 記事に掲載する。今 話題となっている イギリス、ドイツ紙に掲載されたと ほぼ「同じ構図」の写真を並べてみた。 彼らは 「日本国民にメッセージ」 を確かに送っている。

G7首脳会合
日本の報道によると、 『安倍総理』がG7を リードしたことになっている。 いまだにそんな解説をする コメンターが多い。 (写真右)が イギリス紙の掲載写真だが、 そんな重要なことをしたのなら、当然 その人物が映る 左の角度からのものが使用されるはずだ。

散策するG7首脳
この写真も同様で、 わざわざ 「一瞬の隙」--ちょうど重なった時-- の写真を掲載している。 意図的としか言いようがない。 なぜ、 そのような配慮 (❔ )がされるのか、 冷静に考えてみよう。

 ドイツでは 「ヒトラー」は独裁者であった。 その「ヒトラー」ですら、「全権委任法」の成立以前 (憲法改正以前) には 下のような「反対運動」のデモが認められていた。 右はつい最近行われた「国会周辺の戦争法案反対デモ」である。 
ドイツ国会で全権委任法(改憲法)が通過する前年、1932年5月のベルリンの写真

 日本国民は まさか日本が『全体主義』で、 自由主義を嫌悪する国とは 露 (つゆ) ほども思っていない。 しかし、剛腕の『ロシアのプーチン』の国でさえ 表向きは 「野党党首の追悼デモ」が 下の写真のように行われる。
        露野党指導者追悼デモ拘束

自民党は昨年の8月28日、「ヘイトスピーチ」の対策を検討するプロジェクトチーム(ヘイトスピーチPT)の初会合を開き、国会議事堂などの周辺や外国大使館付近での大音量の街宣やデモに対する規制も、ヘイトスピーチと併せて議論する方針を確認した。警察庁の担当者からヒアリングなどを行ったという。

高市早苗政調会長は「仕事にならない状況がある。仕事ができる環境を確保しなければいけない。批判を恐れず、議論を進める」と述べた。 「ヘイトスピーチに関してはそれを特別の規制対象とすることはないと明言」したとしており、ヘイトスピーチにとどまらず範囲を広げて議論する考えであることを示していた。

 「安倍政権に関わる人々」は、 自分たちへの批判を極端に嫌う。 『そんなこと言われたら、気分が害され仕事にならない』のであろう。 国連から 「ヘイトスピーチへの対処」を 求められていることを利用し、 「政権への反対のデモ」を規制し 「ヘイトスピーチを特別視しない」などと公言することは、国際社会からの離脱を宣言することと同じである。

 日本で行われている『デモ』は、 歴史的経緯もあって--過激派の所業を都合よく利用されるという--、 本来の「国民の権利」としての 「反政府デモ」とは およそかけ離れたものになっている。 そのような状況に対し、 「国民から異論」が出るのでなく 反政府的な言動を 「裏に中国の影がある」などという 言説を振りまくコメンテーターの活躍を許している。 『基本的人権重視は最も危険な考え』などと 主張する極論派の学者が NHKに加わる。 現代にはとても似つかわしくない 「改正憲法案」が出ても 反論すら起きない。 他国から見た 『日本』は そういうものかもしれない。 だから …

     チョコレート同盟☆彡 ‏@moistchocolat
                                    画像は チョコレート同盟☆彡 ‏@moistchocolat"さんから

 東京で起きている 『若い世代の反戦デモ』を 一方的に封じ込めることがないよう、 我々世代が 監視し、声を上げ続けなければならない。

                              それは、 日本がまだ 
         『民主主義で、自由を愛する国の一員』であることの証明なのだ。
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COMMENT 2

政府は日本をどうしたいのだろう  2015, 06. 17 [Wed] 21:52

福島の汚染は深刻なものであっても、きちんと向かい合おうとしない。
これだけ噴火や地震があっても、再稼働は無理と判断しない
日本を滅ぼしたいのか。

株や博打を勧め、働かないほうが楽に暮せる、
国民がダメになる政策ばかり・・・国民に対する悪意を感じる

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受け付けない  2015, 06. 18 [Thu] 22:46

もはや現政権の横暴ぶりはあからさまになってきていますね。
今からでも遅くないと信じ、ひとりひとりが気づき声をあげないと、
また一般国民の苦しみの歴史が繰り返されてしまうと危惧しています。

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