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ユダヤの教えに反する強欲主義 --アメリカはどこに向かうか--

 ご訪問を感謝します。
 先日のことです。余りにお恥ずかしい話なので、書かないでおきましたが、1週間ぶりにブログを更新しようと、「管理画面」から入ろうとすれど、全く入れず「どうしたものか」思案に暮れてしまいましてネ。

 若い方にはなんでもないことでしょうけれど、60になるものにとっては「まずPC自体」が、世代後の産物なのですから、一苦労ですので、問題が生じたとなると、パニックです。「教えてgoo」などで、やっとかっと再開したしだいです(苦笑)。

 我々と、もう一つ上の世代が「これから」若い世代にしなければならない事は、本当の歴史の伝承です。ご存じなかったり、巷の説が違っていたりしますものね。

 その一つが「消費税」です。これは「悪税」です。いつのころから国民はこれを認めるように誘導されたのでしょうか。何度も書きますが、時の「中曽根政権」が「間接税を導入しない、この顔がウソをつく顔に見えますか。」とまでテレビで発言し、衆院選に大勝利して、アッという間に「消費税」ですものね。

 いくら「バカ国民」でも怒りますよ。そこで政府は、大企業以外は暫らくは納税しなくても良い、という奇策に出ました。世界広しと言えども、「徴税して (必ず消費税をかけろという指導) 納税無し」など有り得ますか。

 そうしないと(政権が)持たないほどだったのです。日本政府が企業利益を5%(当初は3%)上積み保証したのです。
この事実1つ取ってみても、「マトモな税でなかった」ことはご理解いただけると思います。

 若い世代の皆さん、消費税に理解を示してはいけません。この税は廃止すべきです。国民を騙して実行した事は「それなり」のけじめをつけるべきです。当人に『大勲位』などもっての外ですが ……

 と言っても日本人は苦手のようですね。「先の太平洋戦争」の戦後処理でも、国民に多大な損害を与えたにもかかわらず、その処分を日本人がしていないですものね。A級戦犯(容疑)で総理大臣など他国に例があるのでしょうか。

 1945年(昭和20年)8月15日に太平洋戦争が終結した後、故郷の山口市に帰郷していた所をA級戦犯容疑者として逮捕された。東京の巣鴨拘置所に収監されたが、冷戦の激化に伴いアメリカの対日政策が大きく転換(逆コース)。日本を「共産主義に対する防波堤」と位置づけ、旧体制側の人物を復権させたため、戦犯不起訴となる。東條ら7名の処刑の翌日の1948年(昭和23年)12月24日に釈放、公職追放となる。(wikiより 岸信介の一部) 

 そう言えば、当初はアメリカはフセインを応援していました。いつの間にかアメリカの敵として捕らえましたが、自分勝手な国です。

 日本は10年ほど前までは、最も進んだ修正資本主義国だとして、世界から見られてきました。資本原理主義国としては「うれしくなかった」でしょう。今ようやくアメリカが国民皆保険への一歩を踏み出そうとしています。

 全員ではない「この保険」でも、根強い反対があって上手くいっていないようです。救急車で病院に行くと、先ず医師は「保険会社名」を聞き、そこに電話をする、そして、保険会社の支払いの了解があって始めて治療を始めるような国。それが資本主義国アメリカの現実です。「自由と自己責任」とはそういうものなのです。

 確かに巨額の利益を手に入れる事が出来る国、「アメリカンドリーム」なのでしょうが、それは大勢の犠牲の上になりたっているものなのです。

 「私、ユダヤ人になりました。」さんのブログより、少し引用します。

 ユダヤ教では、リーマン・ショックを招いた原因の一つであるウォール・ストリート型の強欲資本主義を厳しく排除している。

 強欲資本主義とは、儲かるならばいくらでも高額の儲けをせしめても構わない、というものだ。合法的に金儲けをすることは別に違法でもなんでもない。

 しかし、人々の無知に乗じて大儲けをすることを強欲という。
 アメリカ系のインベストメント・バンクを見ていると、違法でなければ何でもありというビジネスモデルだ。

 そうでなければ社員一人平均のボーナスが6000万円(2006年)なんてあり得ない。

 以上のユダヤの小話(省略)は、ユダヤの母親が子供に語って聞かせる物語である。ユダヤの母親はこの小話で子供に何を教えようとしているのか。

1.悪いことをしていなくても、不相応な大金は、くれると言っても手にしてはいけない。
2.贅沢で豪華な食事は、同様に、口にしてはいけない。

 ユダヤの教えは、金儲けも食事も、すべてそこそこに、貧しいぐらいに控え目にすることが、長い期間の幸せにつながるということである。

 確かに筆者の40年にわたる弁護士人生を振り返ってみても、豪華で贅沢な食事を一流のホテルで振る舞う人は、何年か何十年かあとに刑務所に入るような人が多かった。あるいは、比較的早くこの世を去った。

 ウォール・ストリートでも一本1000ドルもするワインを開け超一流のシェフのレストランで食事をする一部の人々は、何年かのちの人生は反落している人が多かった。

 また、過大な報酬や過大な支払いも受け取るべきではない、とする。そもそも仕事の正当な道徳的な(decent)対価というのは、一家をそこそこ支えるほどのものであるべきで、それ以上のものは差し出されても受け取るべきではなく、請求するなどとんでもないことであり、もし万が一受け取ったならば、それはツエダカ(貧しい人々への寄附)にすべきものなのである。

 そもそも大金を持っていても健康で幸せな人生と長寿は保障されないだけでなく、大金は逆に不健康で短い人生を招くことになる。         (引用終わり)

 たぶん、こうして宗教的に指導しないと、人は「その欲望」のおもむくままに行動するのでしょう。ユダヤ教も良い事言っていますね。日本の経営者諸氏も参考にしていかないといけません。



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Tag:強欲資本主義 ビジネスモデル 消費税 岸信介 資本原理主義

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