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8月7日はガダルカナルの戦いが 始まった日、 日本で巷に言われる話と、外国人の書くこの戦争の違いが身に染みる。           国会前デモで 『警察』が 『おまわりさん』に変わったのだそうだ。

 ツイッターを見て回ると 『エネルギーにあふれているところ』と 『しょぼくれているところ』、 また「ネトウヨ系」のように 単なる『躁状態』で 右往左往しているところなど なんとなく体感でわかる。 最近引用の多い「十全外人大庭亀夫 」さんの ツイッターなどは その点エネルギーにあふれているコメントが多いところである。 単なる『馬鹿騒ぎ』でないところが 読み応えがある。 日本的でないのが いいのかもしれない。

 国会前デモでの 『警備』について 何度か書いたが 今日はまるで別人のように 親切な「おまわりさん」に変身していたのだそうだ。 これ以上、日本の恥をさらしたくない、 外国通信社の目が光っていることへの配慮か何か知らぬが、 民主国家として当然と思うが… この暑い中、 本当によくやっている。 今日は6000人だそうだ。 私でも、 暑さで -- この部屋には 冷房装置がない。 仮に入れても 他の部屋で使っていると ブレーカーが上がるのだから 意味がない。  あじーーーのである。 --

                                                        加藤郁美 ‏@katoikumi
きょうの国会前、「警官」が「おまわりさん」に戻ってた。ひとりで立っているおまわりさんにも表情があったし、同僚とすれ違うときは微かに笑顔を交わしてた。…ヨカッタヨカッタ。先週まではキツネ憑きのようなカオをしててやばかった。
                                                 hi everyone★ ‏@hieveryone0
コーンの中に入ろうとしたら警官が「大丈夫ですか?」とか優しく声をかけてきてビックリ@国会前
なんですかこの対応の急変化は。いいことだけど。
                                               反安倍あざらし隊 ‏@MetalGodTokyo
20:00過ぎ、国会前の横断歩道まったく規制なし。どんどん北側前方へ行こう。

     今日は6000人

 ついに 外国の方も応援しだしたようだ。 「いやなら、 日本から出ていけーー」という ネトウヨ諸君の声が聞こえそうだが、当たり前の要求であると、 どの国の国民も思うのだろう。

             日本人じゃなくても反対

                                            十全外人大庭亀夫 ‏@gamayauber01
外交的な常識に照らせば、日本はほんとうに戦争をはじめつつある。 日本の人は、なぜ、それを認識できないのだろうか? どうしても、その理由がわからない。 わしらの国は日本人は納得づくで、そうしているのだと思っているが、 わしには、どーしても、そう思えない理由があるのです。

日本の人は日本人たちが安倍政権を二度目の選挙で再度支持したことを「せいよーじん」たちが、どれほどの失望で眺めていたかわかっていないのではあるまいか?

わしには「戦争をしたい」日本人の気持ちがわからない。  もう日本語やめたい

欧州系の外国人の関心は「なぜ日本人社会は、あれ (ヘイトデモ) を止められない/止める気がないかのほうにあると思います。そうして、その議論は日本にとって致命的になる可能性が十分にある。            (引用終り)

 もし、 日本が民主的な国でああるなら、 あの国会前に集まっている若者たちの中から 次の選挙で『議員』になるものが 何人か出てくるのだが、 日本は 立候補するのに多額の資金を必要とする制度を作っているから、 まず、 出てこれまい。 芸能人や マスコミ関係者のように 名が通っていればともかく -- もしくは、 組織のバックがあれば -- 一般人には 億の金は そう簡単なことではない。

 世界が 「日本」に対してそれほど興味を持っているわけではないので、 あまり問題にならないが、 『特殊な日本社会』に対して 現在では「最も危険な社会」という認識を ヨーロッパをはじめとする英語圏の国々では 一般的に認めているのかもしれない。 1942年の今日始まったガダルカナルの戦いについて ガメ・オベールさんは 次のように書いている。


     ガダルカナル、自衛のための専守攻撃という思想
                                         ガメ・オベールの日本語練習帳より 編集引用
 1942年8月7日に始まったガダルカナル戦は、1942年12月31日に、どうも様子がおかしいと気づきはじめた昭和天皇が出席した御前会議において、撤収を決定する。

『ソロモン群島のガダルカナル島に作戦中の部隊は昨年八月以降、引き続き上陸せる優勢なる敵軍を同島の一角に圧迫し、激戦激闘克く敵戦力を撃摧しつつありしが、 その目的を達成せるにより二月上旬同島を撤し、他に転進せしめられたり

達成された「その目的」というのは祖国の自衛の戦いのために若者が死ぬ、ということでしょう。 とても日本的な文面であるとおもいます。

 日本という国が発狂するきっかけになったのは日露戦争で勝ったことだというのは、前にも書いた。 日本は絶対に勝てるはずのない戦争に勝って、国ごと軍隊万歳な、おかしな国になってしまった。

 ところで、特筆大書しなければならないのは、日露戦争が本質的に「祖国防衛戦争」であったことで、ロシア人たちと話してみると、ロシア側では「日本の侵略に対する防衛戦争」ということになっているが、普通の人間が普通に眺めて、この戦争は南下してくるグリズリー (灰色熊のこと) を日本という小柄な少年が爪先立ちで必死に戦って、まるで奇跡のように、グリズリーに嫌気がさして、くるりと背中を向けて、また北に帰っていった、というのが印象でしょう。

 日本軍は日露戦争以降、戦争と言えば日露戦争のイメージで「会戦して日本列島を防衛する」イメージしか持たなかった。 次に第一次世界大戦に、戦勝の場合に分け前をもらいたいという理由で、申し訳程度の参加しかしなかったことで、近代戦を学習する機会を持っておらず、武官の観戦報告と書物から得た情報を元にした空想的観念的な近代戦へのイメージを持っているだけでした。

 グリズリーが引き揚げていった結果、軍事空白地だった満州を傀儡化すると、日本は「満州で死んだ十万の英霊」を金科玉条に、「大日本帝国」の防衛に入る。 戦争前の日本という国の特徴は、国ごと経済音痴であったことで、「満州なんて経営しても、維持費がかさむだけで、ぜんぜん儲からないんじゃないの?」という当然の疑問をもったのは石橋湛山ただひとりで、実際、ひどい赤字の垂れ流しに終始することになる、この杜撰な植民地経営を疑問に思う人はほとんどいなかったのが、やがて日本の命とりになっていきます。  -- 中略 --

 ここで世界地図を見てみると、なんだか溜息が出るというか、ガダルカナルは日本列島からみると地の果てというか、バカバカしくなるほど遠い島で、しかし、日本人たちの意識としてはガダルカナル島は「防衛戦」だった。

 この防衛戦の悲惨さは、例えば、なにしろぎりぎりの飛行距離なので十分足らずの空戦時間しか許されなかった零戦のパイロットたちや、制空権がない海上を、日露戦争以来、骨の髄まで染みついた防衛思想で出来ていたために長距離補給のデザインがなかった輸送船団の代わりにロープで数珠つなぎにしたドラム缶を引っ張って全速力で航行しなければならなかった駆逐艦隊、食べ物がなくなって、次々に餓死する兵士達、それぞれの生き残った若者が戦争後に書いたものを読むと、胸に迫るというか、典型的な硬直した官僚組織である軍隊というものがデザインのない作戦を急造すると、ここまでひどいことになるのか、という地獄絵図で、やがて兵隊たちは風の噂にガダルカナルの評判を聞いて、この戦場に運ばれることを極度に嫌がるようになり、あとでは餓島という、あんまり趣味のよくない綽名をつくることになる。

 アングロサクソンの国というのは戦争を始めると、まず相手の情報を盗もうとする、ということを知らなかったからでしょう。 さすがに平文では、沈没の直前くらいしが打電しなかったが、日本の輸送船団はおしゃべりな船団で、アメリカ側は、何時にどこを航行しているか暗号を逐一解読して全部知っていた。  輸送船は送れば送るだけ海の底に沈んだ。

 ではなぜ日本側は手を打たなかったかというと理由がふたつあって、まず軍紀が荒廃していた日本軍は人間の命を軽視するのが習慣になっていた。 いちど、日本人が、いまに語り継がれるくらい善政を敷いていた南洋諸島で、なぜ地元のポリネシア人やミクロネシア人が、嫌いだったはずの尊大なオーストラリア人のほうに味方して、日本軍の行動を報告したり、はては隙があると襲いかかって命を奪ったかを不思議におもって調べる、はオーバーだが何冊か本を読んでみたことがある。

 すると日本の人のやりかたはすごくて、飛行場を建設するときに、まずそこにいる住民を全部殺してしまう例まである。  書かれた記録が比較的によく残っている、被害にあった中国側では有名な三竃島などは、3000人近い住民を全部殺してしまって、後で上陸した海軍将校たちは屍臭がひどすぎて閉口したという。

 南洋で兵卒だった水木しげるの漫画や自伝でも、兵隊の食事は地元の部落の人間の食べ物を盗むのが常識で、避難が遅れた若い女の人はみなで強姦するのがあたりまえ、また他の人の従軍記を読むと綺麗な女の人がいると、下士官からとりあげて自分の持ち物にしてしまう将校があって、それを怨んだ下士官に生命を狙われたりしていて、盗賊団よりひどい、というか、ニュージーランドにはたくさんいる海洋人たちには、いまだに日本人を憎む人が多いのは、そーゆーことなのか、と納得したりした。

 知らない外国人たちに対してとった態度は仲間同士でもやっていただろう、というのは当然の想像力で、日本の軍隊は小銃よりも兵隊のほうが原価が安いという理屈で、弾薬以下の扱いだった。 兵隊ひとり一銭五厘という理屈も戯れ言ではなくて、マジメにそう考えている人が多かったようです。

 五ヶ月の戦闘で、海軍は13万483トン、24隻の艦艇を失う。  戦死8200、ほとんどが餓え死にの「戦病死」11000人。  大日本帝国の戦争遂行能力の維持の上で最もおおきかった損失として、ガダルカナルの攻防戦で、893機の飛行機が撃墜されて、2362人のベテランを中心にした搭乗員が戦死する。

 現実には日本は、このガダルカナルでパイロットをほとんどすべて失ってしまい、この後はインメルマンターンどころか、まっすぐに飛ぶのがやっとのパイロットばかりで、離陸はできるが着陸は危ないとか、空母に着艦するなどというのは夢のまた夢で、めんどくさいから離陸だけさせて、あとは爆弾をあてる技倆もないだろうから、そのまま相手の軍艦に突っ込ませちゃえば、というので、カミカゼ特攻という、チョーくだらない、というよりも気分が悪くなるような「作戦」を思いつく。

 子供に爆弾をもたせてアメリカ軍の捜索小隊に突っ込ませるというようなことをアラブ人たちはやっているが、要するに同じことを、しかも大規模にやっていた。 日本の社会の習慣で言葉で美化することもちゃんと忘れてはいなくて、「故国のために犠牲になることを志願した美しい魂の若者たち」ということになっているが、この「志願」の現実は、よく英語のドキュメンタリーには出てきて、特攻の志願を希望するかどうか三つの選択肢があって、「希望する」「強く希望する」「熱烈に希望する」だったという、ぜんぜん笑えない笑い話のようなことをやっていたようです。

 ガダルカナルには成田からニュージーランドに飛ぶ飛行機を誘導するためのビーコンがある。 晴れた日の午後に飛ぶときにはガダルカナル島の特徴がある形がよく見えます。

  文庫にもなっているはずのJAL機長がパイロット生活について書いた本には、自分がただいちどだけ観た幽霊の話として、ガダルカナル島の上空を飛んだときに、当然床があるので見えるはずのない光の玉が島から飛行機に向かって一直線に上昇してくるのが「見えた」という。  次の瞬間、機長と副機長が観たものはコックピットに現れて敬礼するボロボロの軍服を着た痩せさらばえた日本兵だったそうでした。

一本の滑走路の争奪戦だったガダルカナル島の戦いには、しかし、皮肉なことに上空には日の丸をつけた飛行機はほとんど現れなかった。  歩兵というものは、どんな国の軍隊でも「友軍機」の姿をみることが、辛い戦闘と戦闘のあいだのいちばんの慰めなので、このJAL機めがけて垂直にのぼってきた若い兵士も、

 毎日空をみあげながら、一機でもいいから日の丸をつけた飛行機が来ないかなー、
と考えながら息をひきとったのでしょう。
             (引用終り)










 しかし、 こんな記事ばっかりでは やる気もおきない。 昔を懐かしむのは 年を取った証拠と言われるが、 フォーク全盛のころ、 こんな馬鹿げた論説は 世の中心にはなかったし、 「韓国がーー」も「中国がーー」もなかった。 いい時代だった。

 「22才の別れ」(にじゅうにさいのわかれ)は、元々は「かぐや姫」の伊勢正三が1974年のアルバム『三階建の詩』のために書いた2曲のうちの1曲(もう1曲は「なごり雪」)で、シングルカットの要望が出るなど当初から評価は高かったものの[1]、かぐや姫LIVEに収録されるにとどまり、リアルタイムではかぐや姫のシングルとしては発売されなかった。

かぐや姫解散後「風」を結成しデビューシングルとして発売すると、「風」のシングルとしては最大のヒット曲となった。

     「22才の別れ」  
あなたにさよならって言えるのは今日だけ           わたしの誕生日に22本のローソクをたて
明日になってまたあなたの暖かい手に触れたら       ひとつひとつがみんな君の人生だねって言って
きっと言えなくなってしまう そんな気がして          17本目からは一緒に火をつけたのが昨日のことのように
わたしには鏡に映ったあなたの姿を見つけられずに     今はただ五年の月日がながれすぎた春といえるだけです
わたしの目の前にあった幸せにすがりついてしまった    あなたの知らないところへ嫁いでゆくわたしにとって

ウウウーウウウ・・・・                   1番のみ→   22才の別れ  1分20秒


ひとつだけこんなわたしのわがままきいてくれるなら
あなたはあなたのままで変わらずにいてください そのままで
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COMMENT - 5

通りすがりのおばさん  2015, 08. 08 [Sat] 08:43

いつもいい記事を書かれていて訪問者の少なさにはなぜなんだろうと理解できない思いでおります。そういう意味では日本人が理解できないと言うご意見は理解できます。私が理解できないのは、心ある方達がなぜ不正選挙に目を向けないのかと言うことです。不正選挙訴訟に裁判所がどんな対応をしているか、社会に広めてもらいたいと思います。そこからしか社会は変わりようがないと思います。

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ローレライ  2015, 08. 08 [Sat] 12:06

『戦争屋に特攻させられる子供達』

『子供に爆弾をもたせてアメリカ軍の捜索小隊に突っ込ませるというようなことをアラブ人たちはやっている』アルカイダはアメリカ戦争屋が組織。

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リュウマのパパ  2015, 08. 08 [Sat] 22:06

Re: 『戦争屋に特攻させられる子供達』

> 『子供に爆弾をもたせてアメリカ軍の捜索小隊に突っ込ませるというようなことをアラブ人たちはやっている』アルカイダはアメリカ戦争屋が組織。

それを70年以上前にやった 「日本」の先進性(?)、 そして 「お国のために立派に死んで来い」という 両親の『鬼畜のような発言』、 教師も 僧侶も 親戚一同も その『人間性の無さ』を非難できなかった 日本社会の異常、 そう指摘されると 二の句を告げなくなる悲しさ。 私はそこが問題だと指摘されていると思うのだが … 

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シンプル  2015, 08. 09 [Sun] 10:30

従米同盟と日英同盟

他人様のところに慣れないままで些か長文と成りすみません。
足腰立たずらしい引きこもりが勉強ぶりを披露したくて何か
また連れコメを仕掛けてくる癖があるので、ご迷惑をおかけ
しております。ハンドルが無責任なので誰かは直ぐ了解出来
る筈です。リテラシーを気遣いされてお読み下さい。

「最高裁判所裁判官国民審査」の全員に×投票をしています。
誰それが好人物だからとかは全て無視!!全員×。無記入は
信任票として扱われます。戦争法案憲法違反と意義唱えて
いるのにこれを有効利用していない人民が多すぎます。

悪いわけではありませんが個別分解してあれは好い、これ
は反対というのがポストモダン風なんでしょうね。反原発
も反戦争法案も自分がその立場になったら同じ事をしかも
もっと下手にやって我欲をせしめるだろうと思わせるのも、
そこに根本原因があると理解しています。

嫌悪されるでしょうが、要するに統一的に成立する対峙で
きる思想が不在なのです。だから出口無し。その思想に基
づいた世の中を目指して、その為だったら命も人生も労を
いとわないというものが見受けられない時代とその世代で
す。だからネトウヨの実は政権と広告社の資金目当てで五
毛たちが1万人も居ない数程度で跳梁跋扈してしていると
理解しています。

違憲判決も出せない彼らは無駄すぎます。首相に準ずる年収を
貰っているのに戦争法案も選挙制度も超高額の立候補の補償
金も男女差別や「ヘイトスピーチ」もデモ規制も、砂川判決に
対する最高裁の行政行為不介入が責任の大本です。

この数字が数%から20%程度から半分以上に上昇すると世の中
少しは変わります。彼ら官僚達はこういうプレッシャーを浴び
ないとまともに仕事しません、福島原発事故でもう判った筈、
金貰っていた住民とか現役世代がプレッシャーを与えるのを
サボっていた、昔はそうではなかった・・とは言いたいけど
(^_^)。

ところで外人?とは言え日本関係の歴史がおかしく理解され
ている状況がうかがい知れる引用が長く続いているのが
妙に気になりました。同意しての引用では無論なく、既に
ご存知の上なんでしようが、「グリズリー」とは列強が競って
中国の富を目指し途上アジア植民地化政策を推進していた
時代に一方の英日同盟側がツアーロシア帝国への戦意高揚と
戦費調達に盛んに利用したプロパガンダのひとつですよね。

大江志乃夫 著 『日露戦争の軍事史的研究』はお読みになり
ましたか?最後に群馬大名誉教授で退官され既に物故なされた。
お弟子さんたちも簡易本を新書版?で出版していた記憶があり
ます。靖国は軍事施設で、ペリー遠征論等々素晴らしい仕事を
なさった行動する学者でした。大正ボーイに憧れて浅草ですき
焼きを食べたりしていた亡父は「70年頃よりずっと自由で民主
主義だった」「軍国主義はあっという間だったぞ」と言ってました
が、この方の地裁での弁論の場で傍聴していたといいます。

そもそも戦争のデーターそのものが一般には公開されされず
陸大の幹部候補の講義のみでしかもノートさえ制限され第二次
世界戦争敗戦まで門外不出です。

ロシアも遼東半島軍事要塞化という間違いを犯したのですが
日本も軍閥戦犯板垣の満州独占で長大な防衛戦線を維持する
不可能事の間違いを犯し、日露戦争は日本の敗北という判定を
帝国陸軍はして、負けたとは言えず、データーの秘匿にはしり、
反省と咀嚼が出来ず1945年の大敗北の亡国に至ったと理解出来
ます。

軍事学では指揮能力を持った前線の下中級指揮将校層が戦傷で
損耗すると軍隊は戦えなくなるのです。また日本は戦費で莫大
な借金を抱え父親息子が全員兵隊に取られ無数の農家が潰れ
廃屋となり悲惨な結果だったと理解しています。戦史上初めて
の国家間総力戦の位置づけの深い意味をここからくみ取ること
が出来ると思います。日本は中江兆民のルソーを選択せず共和
主義を人民が身につけず、何が民主でどこが自由とか?でした。

仲裁した米国は太平洋の対岸の中国との間に決して敵対国は
つくらないという戦略で第二次大戦後日本は貧弱な軽工業国
としての存在を許されるのみでした。

朝鮮戦争が冷戦が起死回生でしたが、それも内実はエピソード
にしか過ぎず、今や安保法案という名称ですが実は米国の軍事
予算削減の補填を求められている、上下議院演説はその約束と
いうのが真の姿で、だから国際公約でこの法案はなにがなん
でも、米国の予算は出来ているからそれをひっくり返すこと
など絶対に不可で、日本の中枢を把握している買弁達は「無責
任だ」との悲鳴的発言が出ています。

かっては腹のある首相たちはこの要求をはねのけるために、
政権を放り投げたりプレスリーの真似までして上下議院演
説のワナから逃避していたんです。

実はずーと前からですよ、20年も前ですか?ボランテアの
言葉もなかったしNPOとかもその流れです、長い時間をかけ
て世論操作誘導をして、今や国際貢献や海外派兵や昨年には
堂々と米国の砂漠で米国軍の指導で対テロ軍事教練もやり
ました。

南海問題も中国の海洋進出などという曖昧な話しではなく
歴史的にも海外進出軍事力は中国の実力は弱いのです。
唯一米国が警戒監視しているのが潜水艦搭載の核ミサイルで、
結論から言えば今回の戦争法案がらみで、基地から潜水艦が
遠浅の海を浮上したまま出陣してくるのを米国から購入して
いるP3Cで監視し潜水後の追尾に引き継ごうというのが主たる
狙いではないかと想像しています。

米国のドル覇権と再台頭するロシアや中国のBRICs・上海協力
機構との対抗です。

米国が気に入らない政権打倒工作の数は米国の研究者によると
200回、以前はアルゼンチンやニカラグアのように武力で
したが今はそうはいかない、少なくとも2常任理事国とインド
も含めると3核保有国ですから、「民主化」や「人権」「傘・
カラー革命」を道具立てという言説があります。

アナクロニズムの「グリズリー」も世論操作の臭いと言っては?
ご気分を害されたとしたら、知ったかぶりと、先をうっての
「すみません」のつもりでした。

もう十数年前、16才と3ヶ月で内臓の癌と老衰で死期の
マルチーズの愛娘をベットで川の字で見守って朝までの悲し
い時間を過ごしました、こちらは文章も美しいし、最近読ま
して頂いております。今回もすみません、本心から。

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シンプル  2015, 08. 09 [Sun] 15:33

人名訂正

コメント中、板垣ではなく山縣有朋 です。

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