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『素晴らしいこと』を 素晴らしいと言える日本人でいたい。 未来の子どもたちの為に。10年以上に渡り1万本の木を植え続けてきた盲目の男性と腕のない男性(中国)のニュース

 日本は領土を虎視眈々と狙う隣国に囲まれている、と一部の人々は信じているようだ。 そんなに虎視眈々と狙っているのなら、 3.11の時に ワッと攻めてくれば 自衛隊の半分程度は 震災で出払っていたのだから 簡単に取れたと思うのだが その辺はどう感じているのだろうか。 世界でも下から数えて何番目というほど苦しい 『北朝鮮』でさえ、あの時義援金を送ってきた。もちろん、額としては大したことはなかったかもしれぬが、私はすごいことだと思う。

朝鮮中央通信は、北朝鮮が今回の震災の支援として金正日総書記名義で日本赤十字社に10万ドルを、在日同胞(在日朝鮮人)には50万ドルの義捐金を送ると報じている。25日には朝鮮総連の許宗萬責任副議長が日本赤十字社を訪れ、北朝鮮から送られた義援金10万ドルを近衞忠煇社長に手渡した。

この年の12月17日、金正日総書記は 死去したが、 その葬儀に日本政府はだれも派遣しなかった。日本には 古くから『村八分』なる言葉があるが、 それですら、 「火事」と「葬儀」は別であった。 そして、『日本政府として弔意を示さない』とした。 拉致問題を抱える日本として、にこやかに外交を結ぶわけにはいかないだろうが、 「靖国神社」の説明の時には 『日本では、死んだらどの人も神様になると考えられています。』などと 言ってみたりする国のとるべき態度か、とも思う。 このことに関しては いろいろな見方もあるだろうが、 大臣などではなくても、 外務省の交渉担当間程度の派遣はしておくべきだったろうと思う。

 藤村修官房長官は21日の記者会見で、北朝鮮の金正日総書記の葬儀や中央追悼大会などに際し、日本政府として弔意を示さない方針を示した。19日の死去発表直後の記者会見で「哀悼の意を表したい」と述べたことに関しては「一般的、常識的な日本文化の範囲だ」と釈明した。

今、全く北朝鮮の話は 動いていない。 もちろん、 安倍内閣ができた当時、『必ず解決する。』と言っていたし、 日本国内の報道だけを見ていると、今にも「帰国」しそうな報道が飛び交っていた。 しかし、今では 沖縄の基地問題と 「戦争法案」一色で 国民の関心も低くなっている。 最低限の付き合いをしておくことは、 私は必要だと思っている。 そうしないと、今のように実際は全く交渉できない状況になる。 考え方は色々だろうが…

 今日、皆さんにご紹介することも 人によっては『中共のプロパガンダ』というような見方をするのだろうが、 「北朝鮮」であれ「韓国」であれ「中国」であれ、 素晴らしいことに 「素晴らしい」と反応しない人の目は 濁っているとしか思えない。

                                             カラパイア  2015年08月19日 引用
 中国河北省井陘県の孫荘郷治裡村の北側には青々と木々の緑が生い茂っている。これを見れば、ほんの12年前は岩と雑草だらけだったなどとは信じられないだろう。  この奇跡は盲目の賈海霞さんと、両腕を失くした親友の賈文其さんの献身が実現したものだ。2人は10年以上にも渡って木々を植え、村の周りの生態系を守り続けてきた。

 53歳の海霞さんは、先天性白内障により生まれつき左目が見えなかった。しかも、2000年に仕事中の事故でもう片方の目まで失ってしまう。一方、同じく53歳の文其さんは3歳のときに事故で両腕を失った。  海霞さんが完全に光を失うと、仕事を得ることができなくなってしまった。そこで、2人は地元政府から川岸沿いにある32000m2の土地を借り、将来の世代のために植樹することにしたのだという。これは崇高な目的でありつつも、同時に村を洪水から守ることにもつながり、幾ばくかの収入を得ることもできた。

      盲目の賈海霞1

 2人は毎朝7時に起床し、仕事へ向かった。苗木を購入する余裕がなかったために、成長した木の一部を切り取り、挿し木で植樹していた。 お互いの身体障害は力を合わせることで補った。これは何年も一緒になって作業を続けるうちに編み出されたものだ。川を渡るときは文其さんが目の見えない海霞さんを背負う。片や海霞さんは、腕のない文其さんに代わり木に登って、植樹のための挿し木を切り取った。木から降りると海霞さんは地面に穴を掘り、植樹する。植えた木に水をやるのは文其さんの仕事だ。

      盲目の賈海霞2

 この見事なチームワークによって、2人は10年で1万本以上もの木々を植えてきたのだという。

 彼らは中国のニュースで取り上げられ、その功績が人々に知られることになった。河北好人によれば、この2人組の年金にしてもらうために寄付が集まったそうだ。また、新華社は、有志の医師団が海霞さんに無料の手術を申し出ており、光を取り戻せるかもしれないと報じている。

 生態系を守り、今の自然を未来につなげるために、自分たちにできることを毎日欠かさず続けていく。この親友たちの物語は、人の善意はいつか必ず世に知れ渡るということを証明しているのかもしれない。   (引用終り)

 「中国人は--」とか「朝鮮人は--」とか、ひとからげにしての論調が目立つこの頃である。 皆が一緒ではない。 いろいろな人がいて 国が成り立っている。 まあ 『黒人は 大家族主義だから …』と言って、 南ア大使から抗議を受けると、 血相変えて 「私に差別意識はありません」と言い、 それを掲載した産経新聞も 「わが社に人種差別意識はない。」と 抗弁した。 まあ、 日本社会もそれを認めたのであろう。 どちらも 全く反省の態度もなく、 その後の日々を送っている。

中国人にもいろいろいる。 話してわかってくれる人々も多いはずだが、書店の棚に並ぶ「反中本、嫌韓本」を見ていると、日本の知識人たちは そう思っていないらしい。

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COMMENT - 2

からしだね  2015, 08. 20 [Thu] 08:41

静かに、淡々と

この中国の方達のエピソードは本当に素晴らしいですね。ほっとします。
この方達だけでなく、どこの国でも(もちろん日本でも)淡々と前向きに生きておられる方はたくさんおられると思います。
草の根で、こういった行いに対する共感を広げて行くことが、社会をより良くしていくための一歩なのかも知れません。

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通りすがりのおばさん  2015, 08. 20 [Thu] 12:38

本当に素晴らしい記事をありがとうございます。二人の写真も本当に素晴らしい。映画になるといいですね。

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