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世界での『日本の立ち位置』を 国民が 理解するためには、 適正な報道が必要。 インドの 「火星探査」、 中国の「月探査」の扱い方が あまりにも世界と日本では違う。

 昨日 朝鮮半島で戦争は起きないだろう、ということを書いたが、お分かりのように 『日本政府』は 危機があったほうが好都合であるので、 曲解している場合もある。 「安倍総理」が 戦争法案の説明で 「日本の婦女子が乗ったアメリカ艦船」を ミサイル攻撃されても 日本が助けないでよいのか、などと話したが、 日本を除いて アメリカと戦争することを考える国は 世界広しと言ってもないだろう。 今のアメリカの軍事力は、 世界が束になってかかっても それと対抗するだけの力を持っている。 たった一国で そんなバカなことを考える国はない。 軍事専門家が そんな馬鹿げた話をテレビでするのも 日本ぐらいだろう。

                                                       2015年8月22日  TBS
 北朝鮮が韓国に対し、宣伝放送用スピーカーを撤去しなければ「軍事行動をとる」と警告していた問題で、南北の高官が軍事境界線上にある板門店(パンムンジョム)で行っている会談は5時間経った今も続いています。 南北高官の会談は北朝鮮側が提案してきたということで、北朝鮮から黄炳瑞(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長らが、韓国からは 金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長らが出席しています。

     板門店で南北高官が会談

 午後6時過ぎに始まった会談は、5時間以上たった現在も続いており、韓国が設置した北朝鮮批判を放送するスピーカーの撤去などについて大詰めの協議が行われています。 会談が長時間に及んでいるのは、軍事衝突は避けたいという考えでは一致しているものの、宣伝放送を中止する条件について双方の立場の隔たりが大きく、折り合いがつかないためだとみられます。                                          (引用終り)

 政府自体が韓国との対話がうまくいっていないのだから、情報が入らないだろうし、それに輪をかけるかのように 韓国を敵視しているかのような言論を吹聴する人々が支持している政権でもある。 したがって、 正常な判断もできないし、 外交もうまくいかない。 中国に対してもそうだが、 本当に マスコミが言うように 『安倍訪中』は あるのだろうか。 ロシアの『プーチン来日』は 日本だけで言われていることで、 海外では ロシアの外相が西欧のマスコミに対して明確に否定している。 今のところ 来そうにない。 日本が行っているロシア外交とは 『択捉島に ロシアのメドベージェフ首相が訪問』することに 抗議するくらいだ。 決してうまくいっていない。

                                                   2015年8月22日  朝日新聞
 ロシアのメドベージェフ首相が22日、北方領土の択捉島を訪問した。ノーボスチ通信によると、地域への外国投資の誘致に関し、中国と韓国を「友人」と呼び、北方領土の返還を求める日本を牽制(けんせい)。北方領土を「先行発展地域」に指定し、独自に開発を急ぐ考えを強調した。

 メドベージェフ氏は到着後、空港や港湾、水産加工工場などを視察。外国投資に関連し、「島に最初に来る国が優先される。隣人の日本でも悪くないし、友人の中国や韓国でも悪くない」と述べ、日本が北方領土の帰属問題を理由に投資しなければ、中国や韓国と交渉する可能性を示した。                        (引用終り)

 日露戦争を 「アジアとアフリカに勇気を与えた聖戦」という談話を出しておいて 『北方領土返還』などと言っても 相手にされまい。 両国間には 歴史認識で大きな差がある。 確かに 「シベリア抑留」が正当なものであったか否か、議論はあろうが、 日本国内にいたものを連れ去ったわけではない。日本が 中国や朝鮮半島にいた者たちを連れてきて 炭鉱などで働かせたのと 性質が違うのだが、 この行為自体も 『現政権』は 強制労働ではない、 としている。 我が国の行為については 大甘の判断で 他国に対しては厳しくいっても 同意は得られまい。 自国の反省あってこそ、 相手国にも話ができるのだが、 先の大戦を『正義の戦い』と言い張るのなら  それを負かした奴らは 『悪の枢軸』となってしまう。

 日本の報道が 偏っていると思われるのは、 いろいろなところで目に付く。 インドの衛星が 『火星の写真』を地球に送信していて、 その映像がとても鮮明だ、と多くの国が驚いて伝えているのだが、 日本では どの程度扱われたのか … 検索しても 日本のマスコミはヒットしない。

‎                                            August‎ ‎18‎, ‎2015  Yahoo ! TECH
India's Mars orbiter sends stunning canyon photo

The Ophir Chasma as photographed from India's orbiter. ISRO

Just in time for India's Independence Day, the country's first interplanetary mission has sent back beautiful images of the Red Planet's surface.

The Indian Space Research Organisation's Mars Orbiter Mission was launched in November 2013 on a shoestring budget compared with other space missions. All up, it's estimated that it cost about $74 million, compared with NASA's $671 million Maven Mars orbiter mission, which launched around the same time.

   Indias Mars orbiter

 先に中国が 月探査衛星を軟着陸させ 写真を送ってきた。 インドも 火星探査衛星に成功し、 こんな写真を送ってきた。 中国の衛星がいくらかかったのかわからないが、 インドは 7000万ドルなのだという。 その安さに驚いている。 アメリカで同じことをやろうとすれば、6億7000万ドルかかるのだそうだ。 日本なら もっとかかるのかもしれない。 何しろ国立競技場だけでも 破格の2000億円だと言われる。 日本の公共事業は 終わってみれば 2倍、3倍は当たり前という 政治家、役人天国であるのだから …

 こういうニュースの価値判断が 日本国内ではうまくいっていない。 このことを正しい大きさで伝えていくことによって、 国民は 今の世界の中での日本の立ち位置を理解できるのだと思う。 

2014年11月1日、中華人民共和国・内モンゴル自治区の草原地帯に、中国の月探査機「嫦娥五号試験機」の帰還カプセルが着陸した。地球と月の往復航行を経て探査機が地球への帰還に成功したのは実に約40年ぶりのことだ。
 日本は何も「中国」「インド」と 張り合う必要はない。 日本には 日本の道があるはずだろう。 しかしそれは、安倍首相の言う 「美しい日本」ではないことだけは 確かだ。

     「嫦娥五号試験機」
                     中国の月探査機「嫦娥五号試験機」の帰還カプセル  
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COMMENT - 2

源家康  2015, 08. 23 [Sun] 17:44

自民党は消えろ!カルト・基地外政党www
統一教会=北朝鮮=自民党

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NHKは映し続けるべき。国が大きく変わる瞬間かも・・  2015, 08. 24 [Mon] 08:41

私はどんなにつらくても見続ける。

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