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「日ロ首脳会談」が 行われると 安倍内閣はぶち上げた。   ……  今までの 首脳外交を見てみると …  日本国民がかわいそうに思える。

 国連総会に出席の折 『日ロ首脳会談を行う』と安倍内閣はぶち上げた。 先日「日ロ外相会談」が あれほどの決裂で国際社会の目の前で 「日本の外相談話」がすべて否定されたのに … 外国のマスコミとが同席して共同記者会見を行ったものだから 私が以前からお伝えしていたことを -- 北方領土問題は存在しない。-- もろに言われてしまった。 まあそれでも、『ポツダム宣言をよく読め』とまで言わなかったのは ロシアの配慮だろう。 

 今年4月のバンドン会議の折、 「習、安倍会談」が行われた。 日本ではそれが『日中首脳会議』として報じられた。 精神衛生上悪いので、 日本の右翼系記事は読まないのだが、 今度の日ロ会談が気になって読んでみると、 何ともすさまじい。 『安倍総理は素晴らしい。 ついに 中国が首脳会談に応じざるを得なくなった。』という論調で、 一般のニュースが書かれている。 『リュウマさん』を ちょくちょく見られている方は 失笑を禁じえなかったろうと思う。 何しろ ここでは 証拠写真付きで、そうでなかったことを書いてあるのだから …
                             -- 以下 当ブログ Entry ⇒ 2015.04.24 の引用 --

 私は 何度も書いているように、 「中国は 全く困らない。日本無視でいくだろう。」 と予想している。 それが、 正式会談でなくとも なぜ「首脳会談のようなもの」を行ったのか、 理由がわからなかった。 ここ何日か調べていたら、 中国の新聞に 日本側が、 総理の演説の原稿を習主席に提出したとの 情報があった。 --  ああ、 それで 「首脳会談をさせてくれ」という 日本側の要求に中国側が同意したのだと分かった。 まあ、 日本のマスコミもそのうち伝えるから、 それから書こうと思っていたが 一向に日本では報じられない。
中国 首脳会談2

 として あげた証拠写真が 上のものである。中国が行った 「他の国」との 『首脳会談』 (左) 、 日本との会談が右の写真。 『首脳会談』に値しないという 中国の言い分がわかるだろう。 もし、 本当に「愛国主義者」なら、 なぜここまでして「中国」に首脳会談をしてもらわねばならないか、と 抗議しそうなものだが… アベッチすごい!!! -- ネトウヨと呼ばれる人々だけならともかく、 大学教授と名の付く人々の分析ですら そうなのである。 もちろん、 「政府御用」をすれば それなりの見返りがあるのだろうが … かわいそうなのは 『日本国民』である。

 そのあとの「首脳会談」といえば、 オバマ大統領との会談であった。 それまでとは打って変わって --私もびっくりしたが-- 国賓待遇でもてなされたことは 皆さんもご存じだろう。 この時も『共同記者会見』が 外国メディアを含めて行われた。 皆さんは、 この件を覚えておられるだろうか。 この時、 日本のすべての新聞、 そして同時通訳を入れての『NHK』の放送で、 オバマ大統領の発言が 全く別の言い方で報じられた。 この件が発覚したのは、 ロシアの『スプートニク (日本語版) 』と あまりにも内容が違うからであった。

中国 首脳会談3

 どの社も 『同一の間違い』-- NHKの同時通訳と同じ --であり、 その誤訳は 話している単語から見てありえないもの、話に出てこないものであった。 訂正はされたが、 小さい記事や ちょっとしたお詫びなので 読者はいずれが印象に残ったのか 言うまでもない。 『言ったもの勝ち』になってしまった。 一体 どういう 「情報機関」を日本は持っているのだ。 

 首脳会談と言えば、インドの モディ首相の来日もあった。 日本としては 大変な歓待をしたと思うのだが、 そこで決まったことは 5年間で3.5兆円の日本からインドへの投融資(ODA+民間投資)。 日本からの新幹線輸出に関する資金、技術援助。 海上自衛隊とインド海軍の共同訓練の定例化などであったと言われる。 もちろん、 当時は「日印の協力」で 対中封じ込み作戦が成立する、そんな話であった。 モディ首相が 「2番目の訪問国」として、 中国を差し置いて日本に来たわけだ。

 まあ、 大盤振る舞いで、 国民一人当たり『2万数千円の負担』になるのだそうだ。 帰国後、 中国の「習主席」を国賓として招き、 良好な関係を見せつけたわけだが、 その際、 一部の跳ね上がりの部隊が 中印国境で小競り合いを起こしてしまった。 『やったーー、やったーー』と 日本の「ネトウヨ諸氏」は 喜んだようだ。-- 確かに 習主席は 面子丸つぶれだったのだが …

 今度は 中国が 『モディ首相』を国賓として 招待した。-- これはニュースになったのかしら。 -- 中国の新聞に載ったその様子の写真を見て、 「日本の負けだなぁ」と正直思った。 その写真は紹介したが 思ったほどの反応ではなかったけど…

中国に招待
中国に招待2

 上の写真が モディ首相を 西安の『古城』に迎え入れたときの写真である。 社会主義国だからできること、と言ってしまえばそうだが、 西安の街を『古代絵巻』に染め、 城内(上)、城外(下)に 何千か何万人かの古代の服装をした人々が配置され その中を城の門に向かって モディ氏は進んでいったのである。 

 今 モディ首相は 歴代の首相の中で 最も『親中派』と言われている。 さすがの安倍政権も 『インドがーー』とは 言わなくなった。 日本が彼によって得たのは、 ほとんど日本が金を出して作ってあげる 「ムンバイ」から新幹線ルートだけであろう。 このことを 一部の方は『お坊ちゃまの援助交際だ (大金を払って 「お茶」してもらって喜んでいる、という意味だそうだ) 』と言っている。 「インドとの関係」がこうだとは ほとんどの国民は知らないのだろう。

        インド新幹線受注1

 インドでの新幹線は 「ムンバイルート」以外は 中国が受注するかもしれない。 中国の高速鉄道といえば、2011年に40人が死亡する事故が記憶に新しい。日本人にとっては「安全や人命を軽視した高速鉄道」という印象が強いかもしれない。しかし、実際に中国の高速鉄道を視察した関係者によれば、「中国の鉄道は世間で思われるほど酷くはない」と話す。 時々引用する 宋氏などは 「中国の新幹線の方が揺れずに 乗り心地がよい。」と言っている。 中国、韓国の話になると どこからともなく湧いてくる ネトウヨ族の影響で、 日本人だけが持つ妄想だそうだ。 こんなことが 鉄道関係のコラムに書いてある。

「あの事故は鉄道運行の基本を無視したことによる人為的なもの。それはまさに中国らしいとも言えるのですが、車両や軌道など高速鉄道のシステムとしての安全性が揺らぐようなものではありませんでした。実際に現場を見ても、軌道面や高架橋の強度は東海道新幹線を遥かに上回っていますし、車両も極めて安全性の高い設計。“中国の新幹線だから安全じゃない”は、それこそ日本人だけの妄想です」

 もちろんコスト面では中国に叶うわけもない日本の鉄道界。敢えて辛辣な物言いをさせてもらえば、今まで日本人が世界一と信じてきた新幹線の技術は、もはや世界的に見れば世界一でも何でもなく、中国にすら遅れを取りかねない段階にあるのだ。  さらに、国内の足並みの乱れも無視できない。-- のだそうだ。

 さて、 『日ロ首脳会談』も 大々的に報じるだろう。 「やったーー、やったーー」と 大騒ぎするかもしれない。「私たちの『安倍様』が プーチンを相手に 素晴らしい偉業を成し遂げられました。」 (どこかの放送局か--) と大学教授がコラムを書くだろう。

 そのとき、 忘れずに そおおっと 『リュウマさん』も見てください。 それが本当かどうか 書いておきます。



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