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戦争を実体験した人々は「反戦の声」を上げる。 そういう人「水木しげる」がなくなった。 また一人 「平和主義者」が減ってしまった。

 漫画家の「水木しげるさん」がなくなったのだそうだ。 妖怪漫画でもお世話になったが、何よりも自らの戦争体験を漫画にされたのは 日本では貴重な存在だった。いかに「皇国史観」を信奉するものも 実体験を漫画にされたのでは文句も言えない。 だからこんなツイートがあるのだそうだ。

                                   mold ‏@lautrea
水木しげるの訃報に対するネトウヨの感想

何のために戦ったのかもわからず臆病で生き残って戦後能書きたれて日本の軍事力弱体化によって日本を周辺国の餌食にした糞工作員死亡

 なんのために戦ったかもわからず… と指摘しているので、なんのために戦ったかを見てみよう。「満蒙」(中国東北部と内モンゴル)を日本の領土にするのが使命だとして関東軍が自分で鉄道を爆破し、これを中国軍の仕業だとして中国軍を攻撃して開始した『満州事変』 (本来は戦争なのだが、『対米貿易の性質上』そう言わなかった。) このころが「下左図」。 また盧溝橋事件を契機に始まった「日中戦争」においては 外務省が発行した『日本外交年表並主要文書 1840~1945』によると 「下右図」の「講和交渉条件」を決定していた。

  「日本の生命線」

 1940年9月に日独伊三国軍事同盟を結ぶと 政府・大本営連絡会議は、日本の勢力範囲とする「生存圏」の範囲を決定した。 それが、下の図である。「なんのために戦ったか」は このためである。 世界の他の国が見て、 自衛のための正義の戦争と言う日本の主張を理解してくれるかどうか、よく考えた方がいい。

        「生存圏」の範囲
         これが自衛のための戦争なら、地球がいくつあっても世界の平和はない。

  今日 こんなニュースをNHKが流した。最近「刑事コロンボ」の再放送を見ているせいではないが、
『家のカミさんがね、世界最大級の潜水艦を建造している日本てなんなの。日本は軍事力を持ってないのじゃなかったの、って言うんですよ。 困っちゃってね、ほかの国が衛星を打ち上げると、大陸間弾道弾と言って 国民を脅すくせにですよ、自国が打ち上げるときは 平和の象徴みたいなことしか言わないから… まあカミさんみたいな人だと、日本は平和国家だと信じているんでしょうねぇー。』 とでも解説したくなってしまう。

                                         11月30日  NHK
政府は、オーストラリアが進めている新しい潜水艦の共同開発国の選定に向けて、通常型としては世界最大級の潜水艦を建造している日本の技術に基づいて建造することなどを盛り込んだ計画をオーストラリア政府に提出しました。

オーストラリアは2020年代に導入する新しい潜水艦の共同開発国について、日本、フランス、ドイツの3か国の中から選定するため、各国に建造計画を提出するよう求めており、日本政府は30日午後、計画を提出しました。政府は計画の内容を発表していませんが、… (引用終り)

  海上自衛隊と米海軍の艦船
      米国の原子力空母と並走する 日本のヘリ搭載護衛艦「いずも」(右)の様子
ジェーン海軍年鑑など日本国外のメディアにおいてはヘリ空母(helicopter carrier)に分類されているが、日本は護衛艦と「強弁」している。こんなので うちのカミさんのように「コロッ」と騙されて、小さな海上保安庁の船のようなものを想像してしまうんでしょうな。どれだけデカイか、世界の海軍史上最大の『戦艦大和』と比べてみましょう。 もぉあと一息、まもなくそれ以上のものを持つと思いますよ、日本は。

         自衛隊最新鋭ヘリ空母「いずも」
            大和が 263メートルに対して いずもは248メートル
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