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あまりに日本中心 (安倍賛美) で終わるCOP21の日本の報道、 プーチンの「トルコはISとの石油取引を維持するためにロシア機を撃墜した」という発言は取り上げないのだろうか。

 COP21の日本国内のニュースは 安倍首相が1兆円を超える支援を約束したことだろう。この内閣が終わるときには 『1200兆円の政府負債』という予言が「原油40ドルの予言」と共に実現しそうなのだが、ロシアがトルコを「ISとの石油取引のために ロシア機を撃墜した」というプーチンの発言はどうなっているのだろう。この原稿を書く段階では国内機関では検索してもヒットしない。
                              2015.12.01  産経新聞
 【パリ=小野晋史】安倍晋三首相は30日午後(日本時間1日未明)、パリ郊外で開幕した国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)でのスピーチで、途上国に対して2020年に官民合わせて約1兆3千億円の気候変動対策支援を実施することを表明した。 安倍首相はスピーチで、「テロに屈せずCOP21を開催したオランド大統領、フランス政府やフランス国民の皆様に敬意と連帯の意を表する」と述べ、国際社会の連携を呼びかけた。                             (引用終り)


 BBCは ロシアのプーチン大統領のCOP21での発言を大きく取り上げた。 さあ、日本の報道機関はどうこたえるのだろう。 トルコ政府の言い分を主体に取り上げた人々にとっては 何とも言い訳のしづらいことになったが、『知らぬ顔の半兵衛』を決め込むのか。国民の『驚異的な健忘症』の性格に期待するのか。

                           BBC News Japan 2015.12.01
   Russia says Turkey 'shot down plane for IS oil'
        ロシアは『イスラム国の石油を守るためにトルコはロシア軍機を撃墜したと述べた』
Russia has accused Turkey of shooting down its warplane near the border with Syria in order  to protect its oil trade with the Islamic State (IS) group.  Speaking at international talks on climate change in Paris, Russian President Vladimir Putin called the downing of the plane a "huge mistake".
Turkey has denied any ties to IS and is part of a US-led coalition carrying out air strikes against the militant group.The Turkish government has refused to apologise for the incident.
ロシアはイスラム国家 (IS) のグループとの石油貿易を保護するためにシリアとの国境近くで軍用機を撃墜したとトルコを非難してた。パリの気候変動に関する国際協議で、ロシア大統領のプーチン氏は飛行機の撃墜は「多いなる過ちだ」と大声で発言した。

トルコは、ISとのいかなる関係も否定しているし、武装勢力に対して空爆を実施している米主導の有志連合の1つである。

The Turkish government has refused to apologise for the incident. One Russian pilot was killed and the other rescued following the crash on 24 November. Turkey says the jet entered its air space - an accusation Russia denies.On Monday the US state department said evidence from Turkish and US sources indicated the aircraft did violate Turkish airspace.

トルコ政府は、この事件への謝罪を拒否している。一人のロシアのパイロットが殺され、もう一人は 11 月 24 日の撃墜後に救出された。トルコ側は戦闘機が 領空を侵犯したとしてロシアの告発を拒否している。月曜日に、米国務省は、トルコと我々の得たところによると航空機がトルコの領空を侵犯した事を証明していると語った。

Russia has been carrying out air strikes in Syria, targeting rebels against Syrian President Bashar al-Assad, including IS. Turkey is a vehement opponent of Mr Assad and has been accused of turning a blind eye to jihadist fighters crossing from its territory into Syria.   (中略)  "We have every reason to think that the decision to shoot down our plane was dictated by the desire to protect the oil supply lines to Turkish territory," Mr Putin said at a news conference in Paris on Monday. He said Russia had received more information to show that IS oil was passing through Turkish territory.

ロシアはシリアで IS を含むにシリアのアサド大統領への反政府主義者をターゲットとして空爆を実施している。トルコはアサドの猛烈な反対者であり、シリアに自国の領土からジハード戦士を何も考えずに自由に行き来させていると非難している。(中略) 「我々には 飛行機を撃墜する決定はトルコの領土へのオイル供給ラインを保護する目的で決定されたと思う多くの理由がある」、プーチン氏は月曜日にはパリでの記者会見で こう語った。ロシアは石油がトルコの領土を通過したことを示すより多くの情報を得ていると述べた。-- そして、今回のロシア機の両国の主張する飛行ルートの地図を載せている。--

   BBC Breaking News1

 強引さがめだつ「プーチン大統領」ではあるが、このような国際会議での主張に すぐにばれ「赤恥」をかくようなヘマはしないだろうから この根拠には相当の自信があるのだろう。仮に「トルコ」の言い分通りであっても、深くシリア領内まで追跡して撃墜したものであり、 ロシアの言い分なら 領空侵犯そのものがなく、不意打ちを食らったことになる。もちろん、 全く報道されていない「トルコ大統領の子息」によるIS原油の取引、(行先は「イスラエル」だというのだが)、それによる多額の利益と言う話も、外電の情報としてくらいは伝えておくべきだろうが…。

 NATOの一員である「トルコ」と『ロシア』のにらみ合いは 世界大戦さえ思い浮かばせる重要なことだ。この会議で 「トルコ」からの会談の要請も「ロシア」は断った。『謝罪が先だ』という言い分である。 謝罪だけでは済まないだろう。責任者の処罰くらいは行わないと この件を収めることはできまい。
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