今日のビックリ   サウジの死刑執行で中東に緊迫感。 昨年の世界の死刑執行数で断トツの中国。 ここを改善すれば、名目ともに「リーダー」となれるのだが、お決まりの『国内問題』で逃げると…

 反政府運動は今や (日本も含め) どこの国でも『テロ』と言ってしまえば『正義』が成り立つかのようだ。イランが猛然と抗議しているが、冷静な判断をするように祈るしかない。「憎悪」をあおるだけでは 何も生み出さない。

                                    2016.01.03 (CNN)
サウジアラビア当局は2日、テロ容疑などで有罪判決を受けていた47人の死刑を一斉に執行したことを明らかにした。この中には、サウジ政府や王室を再三批判していたイスラム教シーア派の聖職者ニムル師も含まれており ( 反政府デモを指導)、イラン政府や人権団体などから批判を招いている。

国営イラン通信(IRNA)によれば、イラン政府はサウジの大使を首都テヘランに呼び、ニムル師の処刑に抗議。処刑に遺憾の意を示す声明を出し、大きな代償を支払うことになるとサウジ側に警告している。(引用終り)

 イギリスの新聞『インディペンデント』は この事件を伝える中で過去10年のサウジでの処刑数のグラフや、昨年の世界の死刑執行数のグラフを載せている。中国の圧倒的な『死刑執行』には仰天する。まあ、これが「実力」はあるが、尊敬を勝ち得ない理由の一つだろうが、「内政問題」でいつも口をつぐんでしまう。敵対関係でなければ、『日本』にも助言のチャンスはあると思うのだが、今はとてもそのようなことを言える環境ではないのが残念だ。せめて、ヨーロッパのように「終身刑」に日本も含めてできないものだろうか、と思う。

                                         The Independent
Putting Saudi Arabia's execution of 47 people into historical context

    Saudi Arabias execution of 47 people

                                    deepthroat ‏@gloomynews
サウジ政府がシーア派有力指導者ニムル師を含む47人を処刑した件で、サウジ政府は「神の復讐」に直面するとイランのハメネイ師が談話。

イラン首都テヘランのサウジ大使館が襲撃を受けた件で、サウジ政府はイラン大使に24時間以内にサウジから退去するよう連絡との情報
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