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今日のニュース  地球観測衛星『光明星4号』、地球回る軌道に… この報道の仕方のいびつさが 今の日本の問題点

 今日は皆さんもテレビの多くの時間を『このニュース』で邪魔されたものと思う。他の国が「地球観測衛星」を打ち上げたからと「破壊措置命令」( 破壊措置命令とは、北朝鮮が発射したミサイルが日本の領域に落下する場合に自衛隊が迎撃ミサイルで撃ち落とすことなのだが、国民に与える印象は 日本に向かったミサイルを迎撃するかのように伝わったいる。 ) はないだろうと思うが、あの偉そうな「国民保護に関する情報」なる 「真っ黒な画面」は何なのだ。また、北朝鮮の方では 例のおばさまがにこやかに「人工衛星の打ち上げ成功」を国民に伝えていた。さて この2つのいずれが世界の共通認識なのだろう。

 ニュースの時間、アナウンサーが必死で危険性を話させようとしたが、今日のコメンテーター(軍事専門家)は とても抑制的で 日本への危険をあおっては居なかった。印象的だったが、私クラスの凡人でも「このロケット打ち上げが日本にとって危険」とは思えなくなっている。日本の「気象衛星打ち上げ時」に中国が、「日本の弾道ミサイルの発射に抗議する。万一中国領通過時に危険性を感じたならば即座に撃ち落とすように全軍を緊急配備する。」などと言われたら、決して心地よくはないはずである。

 それはともかく、ここまでNHKは「煽った」のだから、NHKのいう『ミサイル』がどうなったのかも、あの報道に向けた情熱をもって伝えるべきだろう。

                                     2016年2月7日  共同通信
        「人工衛星」、地球回る軌道に
  米CNNによると、米戦略軍は7日、北朝鮮から発射された事実上の長距離弾道ミサイルから分離された二つの物体が、地球を回る軌道に投入されたことを明らかにした。人工衛星との衝突を避けるため軌道データも公表した。

 同軍統合宇宙運用センターは、宇宙ごみが人工衛星に衝突するのを回避するため宇宙の状況を監視。レーダーによって確認された人工衛星などの軌道データをインターネットで公表している。

 北朝鮮が「人工衛星」と主張する物体にも二つの番号が割り振られて、地球を回る物体として認定されたが、電波を発信できる人工衛星であるかどうかは分かっていない。                 (引用終り)

 発射角度からしても、実際に起きた現象から見ても「北朝鮮」の言った通りの事しか起きていない。彼らの狙いが何であるのかは『わからない』が、世界 (日本や韓国、アメリカなのだが) を騒がして注目を引きたいのかもしれないし、国内的な「国威発揚」効果を狙ったのかもしれない。ただ、面白い見方として『世界の投資家が、北朝鮮にどうやって投資しようかと考えるようになった。』と言うものがあった。確かに、これだけの科学技術力を持つ「後進国(差別語かなぁ)」はほとんどないわけで、中国→ベトナム→マャンマーと動いていった『多国籍企業』の生産拠点としては『人件費の安さ』『治安の良さ』からいって魅力的なのだろう。

 「発射成功」
      北朝鮮の朝鮮中央テレビは7日正午(日本時間午後0時半)から「特別重大報道」を発表し「地球観測衛星『光明星(クァンミョンソン)4号』を成功的に発射」したと伝えた。 「光明星」は故金正日総書記を指す表現で、2月16日の金正日氏誕生日は「光明星節」とされている。

 ニュースの後の「沖縄県民」にインタビューをしていたが、『怖かった』、『やめてほしい』、『世界の各国が圧力を』と言うような意見だけだった。「観測衛星の打ち上げ」のコメントとは思えない。そりゃソーダ、NHKが「弾道ミサイル」って報道しているのだもんな。 それも、沖縄に向けて発射されたかのように報じている。そんな角度で「人工衛星」が軌道に乗るかどうか… 冷静に考えればわかる。意図的な報道である。

 報道機関が行うべきことは「冷静な判断を国民に求める」事であって、単に「恐怖や憎悪」をあおることではない。北朝鮮がロケットを発射しないに越したことはないが、「直接軍事的なもの」でない限り国際社会の協力を得て北朝鮮に抗議すべきであろう。今、抗議の中心は「韓国」「日本」「米国」と ほとんどが『北朝鮮』と外交関係を絶っているような国である。北朝鮮と親密な国、日本国民はほとんどないと思っているが、そうでもないらしい。そんな国々が共同歩調をとることで初めて成果が得られるのではないか。

                                 2016年02月07日The Huffington Post
北朝鮮は2月7日、頃、北朝鮮西部・平安北道東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射場から、長距離ロケットを発射した。事実上の弾道ミサイルとなる。NHKによると、日本政府は「午前9時31分ごろ北朝鮮の西岸から、1発、沖縄県地方の方向に発射された」と発表した。

総務省は、Jアラート(全国瞬時警報システム)で、沖縄県の自治体にミサイル発射の情報を配信。沖縄県は県内全市町村がJアラートを受信したという。                         (引用終り)

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