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時の政権を批判する自由こそが『言論の自由』、それを抑えようとする力が働く日本社会。福島も熊本も沖縄も忘れ去っている『飼いならされた日常』が恐ろしい。

                                        宮澤喜一bot
自由は突然なくなるのではない。だんだんなくなっていくんです。気がついたときには酸欠でどうにもできなくなっている。はじめのときを気をつけるしかないのです。自由が侵されそうになるあらゆる兆しに、厳しく監視の目を向けなければならないのです。(『21世紀への委任状』p.18)

 自民党の総理でも「まとも」な方々は多かった。確かに「アメリカ寄り」という不満はあったが、強い野党の意見をうまく利用して、対米交渉をしてきた。さらには周辺国への配慮(当たり前だが、戦争の反省から)もそれなりにしている。それで何とか「東アジアの一員」という地位を保てた。が、最近の「日本社会」はそういう考えをかなぐり捨てて『むき出しの欲望』を前面に出している。こんな状況でも『日本社会』から自浄の声が出ない。それを多くの人々が心配そうに見ている。

 私は暇な時間がいくらかあるときに、ある程度時間をかけて情報を集めるが、これが「現役世代」で、日常の生活に追われていると『無関心』か『手っ取り早い方法』でことを済ませるだろう。さらに、「ももさん」のような事情があればなおさら政治とは縁遠い場所に住まざるを得なくなるのかもしれない。
                                           もも
今日、とある人材派遣会社に登録しました。驚くのは、snsなどで政治の批判をしないように、と言われたことでした。女性たち弱者がこういう形で自分達の窮状を話せないのが恐ろしく感じました。

 こんなランキングがネットで紹介されていた。外国人記者3人による日本のマスコミの信頼度なのだそうだが、「東京新聞」が圧倒的に強いのは分かるにしても、第2位が「産経新聞」となっている。本誌を読んでいないので記事内容とは異なるかもしれないが、理由は「安倍内閣の考え」を知るには「産経」が最も信頼がおけるということだろう。なにしろ、この新聞が引っ張ってきた「内閣」なのだから…。今やこの新聞の「正論」の執筆者が国を代表する意見を述べている。日本を理解するうえで「産経」は欠かせない存在である。『ペンの力はそれなりにある。』のであって、それをどう使うかが問題なだけである。

 もちろん、私同様、産経のねつ造記事に警鐘を鳴らす方もいる。「なるほど、うまいな…」と思ったので右下に引用しておこう。ソースが「産経」と分かった段階でこんな画像を思い浮かべた方が良い、のだそうだ。--NHKの信頼度の低さも爆笑ものだが…、有料の公共放送であることを疑ってしまう。--

主権回復の日

 さて、東京都知事に小池百合子氏がなって今後の東京がどうなるのか、なぜ「小池氏」に外国が心配を抱くのか、左の画像がその一端を示していると思う。もちろん、演説上手や行政手腕は知事として大切な要素であるが、前知事「石原氏」のような「人種差別を平気で口にする」は、それら以前の問題であって、こういう人を当選させること自体が『日本とはどういう国なのか』という外国が疑問を持つ一因となる。さらに事あるときにこれらが微妙に影響することは、今後の展開で国民の多くが実感するだろうと思う。 まあ、これは都民が判断することで私には口出しはできないのだが…

 日本の特性として、なんでも「それ一色」に社会が染まる。今なら「オリンピック」だろう。それはそれでやむを得ぬことだろうが、それ以前のことをすっかり忘れてしまう、そう誘導してもさして問題にならない社会だから、諸外国から見て「不気味」に見えるらしい。

平成の「玉音放送」
      BBCがトップニュースとして放送し続けた『平成の玉音放送』、安倍談話もLIVE

 天皇による「国民向けの談話」も公表された。外国でも大きく取り上げられたらしい。王室のあるイギリスでは「トップ」ニュースで、同時放送だったようだ。安倍政権の代理機関『産経新聞』は、憲法改正と関連づけて次のように報じている。在外公館の事前準備から見て… 疑惑を招いて当然かもしれない。

                                    2016.8.8 産経ニュース
 6、7両日に実施した産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、天皇陛下が天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」について、政府がどう対応すべきか尋ねたところ、「生前退位が可能となるように制度改正を急ぐべきだ」と答えた人が70・7%に達し、「慎重に対応すべきだ」の27・0%を大きく上回った。 また、「生前退位」が可能となるように「憲法を改正してもよい」と思う人は84・7%に達した。「思わない」と答えた人は11・0%にとどまった。


                                 毎日新聞  2016年8月12日
 国土交通省関東地方整備局は12日、群馬県長野原町に建設を進めている八ッ場(やんば)ダムの事業費を約720億円増額して約5320億円にするとの計画変更案を発表した。同ダムの計画変更手続きは5度目。実現すれば、事業費は当初の約2.5倍に膨れあがる。 八ッ場ダムは1986年に発表された基本計画で約2110億円だった事業費が2004年の計画変更で約4600億円に倍増した。(引用終り)

 当時はあれほど騒いだ八ッ場ダムだが「今では」関心もなかろう。また、税金の『山分け』がこっそりと行われる。『もんじゅ』にしても『再処理工場』にしても、予算の2倍、3倍は当たり前の世界。何も問題にならない社会の方が狂っていよう。

 「私たちは福島の事故を克服した。」と総理が宣言した『福島』の実態を『めげ猫「タマ」の日記』さんがこんな風に伝えている。

                                 めげ猫「タマ」の日記 引用
 福島県葛尾村の避難指示が6月12日に解除されてまもなく2ヵ月です。帰還したのは1,461人中25人です。一度崩壊した村の再建は厳しいようです。 福島県葛尾村は福島県のあぶくま山中に位置する村です。 原発事故前の数値ですが、人口1,531人に対し肉用牛5,070頭、乳牛130頭の合計5,200頭の牛が飼育されており、いわば牛の暮らす村だったと思います。2011年3月の福島原発事故によって村は放射能に汚染され、全村が避難しました。以下に葛尾村の放射線量を示します。

 図―2 葛尾村の放射線量
                      図ー3 各年3月から1年間の葛尾村の赤ちゃん誕生数
 通常は男の子が多く生まれるので、異常な事態です。それでも調査されることななく「安全」だとして6月12日に避難指示が解除されました。それから2ヵ月近くが経過し、どれだけの方が村に戻ったか気になります。

 葛尾村は8月1日時点の避難状況を発表しました。それによると 帰還したのは1,461人中25人です。そして気になるのは避難先の居住形態です。福島県内避難者の 1,357人中549人(全体の40.5%)が親戚宅などの自力で住宅を確保しています。飯舘村の例からして多くは避難先での住宅取得だと思います。これからも増えて行くと思います。この方達が村へ戻ることは決してないと思います。    

<余談>
 葛尾村は牛の飼育が盛んな村であったので、畜産の再興が村の再建には必須条件だと思います。それには消費者に福島県葛尾村産を受け入れてもらう必要があります。でも厳しいと思います。 福島県内に店舗を展開するスーパーチェーンで8月5日~7日まで、おいしいふくしまいただきますキャペーンを開いたそうです。初日には福島県知事も行かれました。でも、キャンペーンが終わればなんの効果も無いようです。福島県は福島産夏野菜のテレビCMを流しています。そこにはトマトが登場します。福島のトマトの主産地の一つに福島県白河市があります。白河市辺りのトマトは引き締まったコクのあるトマトだそうです。福島県は福島産トマトは「安全」だと主張しています。でもキャンペーンが開催されたスーパーチェーンの白河市近郊の店舗のチラシには福島産トマトはありません。リンク →めげ猫「タマ」の日記

 日本の報道機関のみが極端に「福島事故のその後」を報道しない。何もなかったかのような顔をしている。原発再稼働への疑問も強く発信しない。反対のデモなど「ズーーッと」無視してきた。その累積が「日本の報道機関はしんらいがない。」という評価を生んでいる。「産経新聞」だけは、プロ市民が「反対運動」をしている、と一応伝えているのが可笑しい。

                                       Yoko Tommy
         オリンピックに隠れ、ほとんど報道されないニュースの一つ
              伊方原発3号機、あす再稼働へ

                                         James F.
日本政府がチョーバカだと思うのはUKやUSAみたいな国が日本政府の福島被災民や熊本被災者に見せている非人間的な態度分析して外交判断資料にしていないと思うところ。判断資料にしてるに決まってるやん。「こいつら信用できない」と判断が上にあがってるに決まってるではないか。鈍すぎる

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