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民進党「蓮舫氏」の二重国籍問題は、日本に寝ず良く残る『人種差別』をただ世界に広めているだけだ。 ミスユニバース日本代表に2年連続ハーフの方が選ばれたが、それを伝える『外電』では「激しい人種差別」の話が彼らの談話から聞こえる。

 民進党の蓮舫議員が『二重国籍』かどうかで話題になっている。「貧困女子」の次は「コレだ」とバッシングが続いている。もう「貧乏人は貧乏人らしく、黙っていろ」と湧いた連中が「こちら」に来たらしいのだ。その筆頭は日本では新聞だと思っている方もいるらしいが『産経』の記者、編集者だろう。
                                           Naoko
わずか30年ほど前の法律なら、福原愛ちゃんが日本で子供を産んでも、日本人とは認めてもらえなかったんだな。そんな法律を盾にして、蓮舫さん(だけじゃない)を帰化人と侮蔑的に呼んだ平沼赳夫や石原慎太郎。今だに二重国籍云々いう人。

                                   2016年9月8日 朝日新聞
 リオデジャネイロ五輪の卓球女子団体で銅メダルを獲得した福原愛選手(27)=ANA=が、台湾代表としてリオ五輪に出場した江宏傑選手(27)と結婚した。関係者によると、今月初めに婚姻届を提出した。国籍は変更せず、2人とも現役を続けるという。--バカ朝日がわざわざ国籍にまで言及する。--

 交際が始まったのは昨春で、腰を痛めて昨年1月の全日本選手権を欠場した福原選手を江選手が励ましたのがきっかけだった。今年4月に週刊文春の報道で交際が明らかになった時は、福原選手は自身のブログで「良いお付き合いをさせていただいております」とコメント。リオ五輪が終わるまでは、競技に専念する意向を表明していた。   (引用終り)

                                   2016.09.05 産経ニュース
 民進党代表選(15日投開票)で深刻な問題が浮上している。出馬した蓮舫代表代行に、日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」でないかとの指摘があり、その疑問が完全に解消されないのだ。蓮舫氏は「台湾籍は抜いた」と説明しているが、その時期は不明確。首相を目指す政治家にとって、国籍は単なる個人の問題でなく、国家公務員を指揮する立場として資質の根幹に関わるだけに、明確な説明責任が求められる。

 蓮舫氏は父親が台湾出身で母親は日本人。昭和47年の日中国交正常化により、日本政府は台湾当局が名乗る「中華民国政府」を承認していないため、台湾籍の保持者は便宜上「中国籍」として扱われる。


                                            mold
少しでも他の民族の血が混じっていたら悪魔を発見したかのように集団で追い詰める。親のルーツの国の国籍を明確に捨てていないと「国家への忠誠心」を疑われる。貧困を訴えると反逆者のように吊し上げられる。すげえ国だな。ここでオリンピックをやるんだぜ。

                                           深町秋生
どこのまとめサイトだよ……1記事10円とかで書かせてんのか。産経えらいゾーンに達したな。『「凛子@草むしり中」のアカウントを持つ女性がツイッター上で1997年2月号だとして雑誌の一部を紹介した』 /
                                            mold
産経が蓮舫叩きのソースにしている「凛子@草むしり中」というアカウント、右派メディアとネトウヨにエサを撒いたあとさっさとアカウント削除して逃げているじゃないか。

                                   2016.9.8 産経ニュース
民進党代表戦候補の蓮舫氏 平成9年に雑誌「CREA」で「私は台湾籍」 
 15日の民進党代表選に出馬している蓮舫民進党代表代行(48)が平成9年に発売された雑誌「CREA」(文藝春秋)のインタビュー記事の中で「自分の国籍は台湾」と発言していることが分かった。 蓮舫氏はフジテレビなどのインタビュー取材に対し「多分、編集の過程で『だった』という部分が省かれてしまった」と釈明した。

 「凛子@草むしり中」のアカウントを持つ女性がツイッター上で1997年2月号だとして雑誌の一部を紹介した。 当時、29歳の蓮舫氏は「(私は)日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度、この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました」とインタビューに答えていた。                  (引用終り)


                                          浅井久仁臣
国がかつて犯した罪を認めることを「自虐史観」と呼び、政治、経済だけでなく多くの面で国際的に存在感を失いかけているにも拘らず“ニッポン凄いゾ”を唱和する面々が増殖中。そんな人達に言いたい。一度海の外から我が国を眺めてご覧、と。米中間に埋没しないために何を為すべきか考察されたし。
                                       フジヤマガイチ
産経新聞の人は、自分たちが書いてることに何ひとつ疑問はないのかな。報道人のしての誇りとか、矜持とか……いやそこまでのことはすでに求めてないな。人間として最低限の常識、言ってはいけないこと、書いてはいけないことの基準すらないのかな?
                                 2016.9.7  産経ニュース
 民進党代表選(15日投開票)に出馬している蓮舫代表代行の日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」疑惑は7日、さらに波紋を広げた。産経新聞などとのインタビューで、17歳で台湾籍の放棄を宣言した後、これまでに除籍を確認しなかった可能性も浮上。将来、首相を目指す国会議員として資質が問われる事態だが、蓮舫氏優勢という代表選の情勢は変わらず、与党からは疑惑を抱える「蓮舫代表」誕生を歓迎する声すら出ている。--以下省略--

このような記事を載せていても、なんとも思わないのなら、産経新聞の人たちには、少なくても「ジャーナリスト」って肩書きは外してほしいな。先人たちや他の同業の人たちに対して失礼だよ。この蓮舫氏の問題に関しては、報じる日本のマスコミの人たちが問われているよ。ジャーナリストとして、人間として、最低限のやってはいけないことを産経新聞みたいに簡単に超えていくのか、そうではないのか?ここは結構大事なところだよ。民進党の党首選とは切り離して、その意思を示してほしい。  (引用終り)

 この件に関しては、テレビを見ている方にはかなうまいから、私としても「得意分野」とも言えぬし、「産経」や「日本会議」の方にお任せするとして、同じような国際結婚の話題を取り上げよう。『ミス・ユニバース日本代表』は2年連続して母親は日本人だが、父親は外国の方が選ばれた。

     ミス・ユニバース2015
        2015年と、2016年続けて異人種間で生まれたbiracialが代表となった。
                                        Pete Quily
Sad, but no surprise in a country as racist as Japan, some Japanese are showing their racism against new Miss Japan
悲しいことだ。しかし日本のような人種差別をする国では驚きではない。日本人の中には新しいミス日本にたいし人種差別する人がいる。

 イギリスのBBC、ロイター、AFPなどが彼女にインタビューして、世界に記事を発信している。その中で彼女たちが幼少期や青年期に受けた『人種差別』の話が必ず書かれている。「バイキン」のように扱われたと…、日本社会の現実ではあるが…

                              8 September 2016  BBC(英語版)
     Miss Japan won by half Indian Priyanka Yoshikawa
              ミス日本はインド系のプリヤンカ吉川さんが獲得。     
A half-Indian woman has been crowned Miss World Japan, the second year in a row a biracial person has won a beauty pageant in the country. Priyanka Yoshikawa, 22 and who also has an elephant training licence, said she would use her win to "change perceptions".
インド人とのハーフである女性が、ここ2年連続して日本ではbiracial personが美人コンテストに勝利し、ミスワールドジャパンの栄冠を手にした。(※ biracial 2人種からなるという意味。halfと言う単語では意味が通じないので hafuと言う単語が日本語のハーフと言うことで使われている。) プリヤンカ吉川さんは22歳で象の調教師の免許を持っているのだが、「認識を変える」ために勝利に挑戦したと述べた。
Last year, Ariana Miyamoto was the first mixed-race person to win the Miss Universe pageant. Critics complained then that a "pure" Japanese should have won. Only about 2% of babies born every year in Japan are biracial, or "haafu", the Japanese word for half. --中略 --
昨年、アリアナ・ミヤモトが、ミスユニバースコンテストに勝利した最初の人種が混じった人でした。その時、評論家は、「純粋な」日本人が勝たなければならなかったと愚痴をこぼした。
"Before Ariana, haafu girls couldn't represent Japan," said Ms Yoshikawa. "That's what I thought too. Ariana encouraged me a lot by showing me and all mixed girls the way.
吉川さんは『アリアナさんより前の時代では、haafu girl(ハーフの女の子)は日本を代表することができなかった。』と述べ、『私もそう思っていた。アリアナがこのやり方を私や多くの混血の女の子に見せてくれたので、とても勇気づけられた』と言った。
"I know a lot of people who are haafu and suffer," she said. "When I came back to Japan, everyone thought I was a germ.""Like if they touched me they would be touching something bad. But I'm thankful because that made me really strong."
『私はハーフであることで苦しんでいる多くの人を知っています。私が日本に帰国した時、みんなは「私をばい菌である」かのように思っていました。』『何か汚いものにでも触るように私を扱っていたようです。しかし、それが私を本当に強くしたので、今は感謝しています。』と彼女は言う。   (引用終り)

 どこの国にも「大なり小なりの人種差別」は存在する。しかし、それを「イケない」と止める社会の力も同様に存在し、その力の最も大きいものが「時の政府」であることがほとんどである。日本の場合、元東京都知事や今の政権(や取り巻き)のように、トップが『排外主義』を主張してはばからない。いかに『口先で正義を述べ』たとしても、多くの国が『触らぬ神に祟りなし』と近寄ってこない。

 「法と秩序」を掲げても、そのおひざ元で起きている「差別」を知れば、『民主主義を理解している』とは思えないのだろう。


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