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エスノセントリズムと現代社会より「江戸の侍がアメリカ社会を見た感想と酷似する今の日本社会の動き。」 欅坂46 騒動に見る「日本の遅すぎる対応」 

  エスノセントリズムなる言葉をご存じだろうか。私は知らなかったのだが、偶然、下のような文章を見つけた。なにか、「現代社会」を見事に現わしているようで、参考になった。「日本会議」や今の政権とその支持者たちの言い分が「まさにこれ」だと思われる。

                            エスノセントリズムと現代社会 より引用
1860年、日米修好通商条約批准書交換のために、史上初めて村垣淡路守範正を代表とする77名の侍が史上初めて渡米した(万延元年遣米使節)。このとき村垣淡路守が残した訪米中の日記は、もっぱら江戸時代の日本の習慣を判断基準としてアメリカ社会を論じるとどうなるか、ということを明らかにしている。

まず大統領に正式書類を渡すためにホワイトハウスを訪問したが、そのときのことについては、「大統領であるのに商人同様の筒袖股引きでなんの飾りもつけず、刀もさしておらず、これでは上下の別もなく、礼儀も知らない野蛮人である」と大いに憤慨している。また、そのあと国会を見学したときのことについては、「重大な国政の会議だというのに、股引き筒袖で、一人が立って大声で罵っているさまは、まるで狂人のようである。一人が終わるとまた一人がたって同様のことをする」とつくづく呆れ果てながら書いている。

淡路守は専ら当時の日本の習慣を判断基準としてアメリカを論じているので、きわめて独断的な見方になっている。このような独断的な見方はエスノセントリズム( 自分の育ってきたエスニック集団(族群)、民族、人種の文化を基準として他の文化を否定的に判断したり、低く評価したりする態度や思想のこと。)と呼ばれている。

明治維新以後、欧米文化が日本に流入するようになると、先にあげた淡路守のようなエスノセントリズムは崩れ去り、今度は欧米文化に対する強い劣等感が支配するようになった。井上馨が提唱した欧化主義はその一例である。また、夏目漱石はイギリス留学中に欧米文化に対する劣等感からノイローゼにかかってしまったことはよく知られている。

ここで注目したいのは、明治以後の日本はこのように欧米文化に対しては劣等感を抱く一方で、アジア諸国など非欧米文化に対しては、優越感を抱くようになったという点である。このような構造は明治維新以後から現代にいたるまで、基本的には変わっていない。また、「日本=単一民族国家」という幻想も今日にいたるまで日本人の多くが持っている。したがって、中曽根元首相の失言( 「アメリカには黒人とかプエルトリコとかメキシカンとか、そういうのが相当おって、平均的にみたら(知識水準が)非常にまだ低い」「(日本には)単一民族という非常にいい、誇るべき長所がある」)も特殊な事例というよりもむしろ、多くの日本人が心に抱いている感情を吐露したものとみるべきである。

 以上、エスノセントリズムについて批判的に考察してきたが、私はエスノセントリズムを完全に否定するものではない。植民地解放闘争や被抑圧民族の解放運動などのなかに見られるエスノセントリズムやナショナリズムを、これまで述べてきたような日本や欧米などのそれと同列に論じることはできない。

 むしろ解放闘争におけるエスノセントリズムは時として有用ですらあるのではないかと思われる。しかし、解放という目的を成し遂げたあとのエスノセントリズムやナショナリズムはもはや有害なものでしかない。ましてや軍事的、政治的緊張のもとで奨励されるそれは国際平和とは対極的なものでしかない。国際化が盛んに叫ばれる今日、エスノセントリズムからの精神の解放が求められている。

さて、去る4月9日の石原慎太郎都知事の「三国人( 第三国人の略で、韓国・台湾など旧植民地人に対して用いていた言葉) 」発言は記憶に新しいが、私は石原の用いた「三国人」という表現よりもむしろ、この発言が批判されるどころか逆に多くの都民に肯定的に受け止めていることに強く警戒したい。

石原発言に多くの支持が集まるということは、それだけ都民の外国人に対する反発が強くなってきているということである。たしかにここ数年で日本に来る外国人の数は激増しており、そのなかには凶悪事件を起こす外国人もいることは否定できない。すでにヨーロッパ諸国では、安い賃金で働く外国人労働者に職を奪われることへの反発が、外国人排斥を唱える極右勢力の台頭を招く事態になっているが、日本においてもにわかにそれが現実味を帯びてきている。

このような傾向が国際化の時代に相反するのはいうまでもないが、そもそも国際化の進展に伴う異文化同士の対立は不可避的である。この対立を除去するのではなく、むしろ文化の対立を冷静に認識し尊重しあうこと、これこそが国際化の時代に真に必要なことではないだろうか。       (引用終り)

 幕府の侍が訪米した際の「アメリカ社会への評価」は、まさに今国際社会に日本が反論している『捕鯨、象牙、イルカ漁、未成年者買春、ウナギ、マグロ、慰安婦問題、南京虐殺』などに、随所に現れる。なにしろ、『日本書紀』に書かれている神武天皇の存在を否定した三笠宮は「不敬罪」にあたる、と言うような人々が、今「天皇の生前退位(?)」を議論している世の中であるのだから…

 参考までに『日本書紀』によると、神武天皇の生誕日は紀元前711年の1月1日、即位日は紀元前660年、日本の暦では神武元年1月1日、なくなったのは神武76年3月11日なのだそうだ。御年127歳であり、三笠宮様が100歳で亡くなられたが、現代の日本医学の発展度が低いのか「若死に」である。 5代 考昭天皇は114歳、6代 考案天皇は137歳、7代 考霊天皇は128歳、8代 考元天皇は116歳、11代の垂仁天皇の140歳を筆頭に長寿の血統である。80歳程度で「疲れた」と変わるわけはいかない。後、60年程度は「天皇職」を務めないと、日本の歴史の嘘がばれてしまうではないか。(笑)

 日本列島に人が住んでいないわけではなかったが、文字もなく、1000年以上も口承だけで詳しい歴史が後世に残された「稀有な例」と言えぬことはないが、彼らが言う「歴史書は戦勝国が作ったものだ」という日ごろの反論から見ると、この「日本書紀」も戦勝国「大和朝廷」のねつ造のはずなのだが…


                                          James F.
日本の捕鯨を心底憎悪してるマオリ人の友達が「日本人が伝統だから鯨を食べてよいのなら、もともと食人の伝統がある俺達はあいつら食べてもいいわけだな」と危ない冗談を述べていた

 こういう話になると「雑学の徒」である私は突然勢いづいてしまう。本来「政治」の話など、どっちでもいいのだが、あまりにひどいので最近はそればかり書いている。『確か以前、日本人が一番ウメーー』と言う話を読んだことがある。アッタアッタ。これだ。

     "Japanese people taste the best - whites are too salty!"
            『日本人が一番ウメーー、白人は塩っぱくてかなわん』
                                      BILD 12.12.2008

Brave Italian photographer Iago Corazza travelled the country, the island at the end of the world, and took photos of its fascinating inhabitants, who still live a Stone Age existence.

“You find people here who can describe the taste of human flesh,” the photographer said of his travels. Anthropologist Olga Ammann describes it more succinctly in the book. She quotes people who have eaten other humans: “The meat of white people smells too strongly and is too salty.”

The Japanese are meant to taste the best, according to her study - the only thing that beats it is the meat of their own women.

Giga Zineさんにこの記事が紹介されている。日本語訳としてお借りしよう。

                                Giga Zine  2008年12月15日
日本食は低カロリーかつ栄養バランスがよく世界的に人気のある食べ物ですが、ある部族によるとそれを作り出した日本人の肉も美味しいそうです。実際に食べ比べてみた人の感想が明らかになりました。

写真家のIago Corazzaさんと文化人類学者のOlga Ammannさんがパプアニューギニアの原住民族を取材した「最後のパプワ族」の内容によると、食人族にとって「一番ウマいのは日本人」とのこと。

パプアニューギニアの原住民族の中には、部族の一員が死ぬと葬儀の際にその肉を食べる習慣が過去にあったそうですが、現在はどうなのかということはよくわかっていません。ただ、現在も食人によって発生するクールー病の患者が時々出るそうです。

ちなみに「白人の肉は臭いし塩からい。日本人よりうまいのは同じ部族の女性の肉くらい」とのこと。
                                         (引用終り)


まあ、こういう話の方が「読む側」も「書く側」も楽しいはずである。私自身も大好きな分野であって、時間も忘れてあれこれと探してしまう。何もしかめっ面して、分かりきった事を回りくどくあれこれ述べたくもない。しかし、最近はあまりにもひどい。言えば言うほど「日本のイメージ」が傷ついてしまうのに、それが「声高」に叫ばれる。今までは気にしていなかった「アジアの人々」ですら、日本に目を向けだした。
                                      早川タダノリ
90年代半ばに発明された「反日日本人」「自虐史観」イデオロギーが社会を侵食し、対立するものへの戦争を呼びかける官民合作「歴史戦」へとエスカレート、ついには「赤報隊」の名を冠したテロ脅迫にまでいたっているわけで、事態はかなり深刻。
                              HIRO( ^ω^) ‏@kakiaki1005
韓国人の同僚が、今の韓国大統領の件を恥ずかしいよ…と言っていたので、『いやいや韓国はすごいよ。ちゃんと問題が起きたら検察が大統領を捜査するでしょ。もう日本は首相とかが悪いことをしても検察も一切動かないからね。韓国の方が全然しっかりしてるよ』と俺の想いを伝えておいた。

欅坂46、炎上
 内閣を気にして「魔女の服」という日本のマスコミ、欧米とアジアのマスコミは「ナチ賞賛」と批判。

 「もう最近、日本のニュースはこんなのばっかり…」と海外在住の日本人が言い出すくらい、あまり良いニュースはない。そこに、またしても多くの海外マスコミで『東京オリンピック開会式のチーフプロデュサー秋元氏とソニーがナチを礼賛』と非難される事態が起こったのは、ご存じだろう。

                                     Midori Fujisawa
あらゆる表現活動において「ナチスを肯定的に描くのは超弩級のリスク」って事、やるなら万全の理論武装が必須って事を日本のトッププロデューサーが知らないって、おいおいダヨ。日本の報道・芸能関係者が日本語媒体「だけ」から情報を得ているからだろう。もうソレ無理。

                                        熊谷 徹
「欅坂SS制服問題」で、かのユダヤ人団体「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」も謝罪を要求。問題がますます拡大してきた。無教養と歴史認識の甘さは、思わぬ落とし穴となる。

 もちろん、こういう意見には「例の人々」のコメントがたくさんつく。ロシアと首脳会談しようという日本が、そのロシアを奇襲した「ナチスドイツ」を称賛して、何を期待するのだ。「安倍」「稲田」の両大臣が、日ごろの言動とは裏腹に『靖国参拝』を見送っているのは、それをやったら「外交」が全く動かないことをようやく彼らが分かったからだ。

                                    ホンネを言えば…
戦前ユダヤ人を差別しなかった日本人をユダヤ人製の核兵器で無差別大量殺戮しといて謝罪もしない連中が、思想傾倒ではない無知なコスプレぐらいでいちいち謝罪謝罪とギャーギャー喚くなアホと返してやればいい。

                                  マダオはまだ芽が出ない。
くだらない。たんなる表現の自由に対する侵害。そこに逆卍があったわけでもないのに。勝手にイメージししただけでしょ?ナチスに似たの服装なんで世界中にあるわ。


                                  BuzzFeed Japan 11/1(火)
アイドルグループ「欅坂46」がハロウィンライブで着た衣装がナチス・ドイツの制服と酷似しているとインターネット上などで批判を集めている件で、米国を拠点とするユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)」は米国時間10月31日に公式ホームページ上で嫌悪感を表明。欅坂46のプロデューサーである秋元康氏および所属レコード会社であるソニーミュージックに謝罪を求めた。

騒動は英大衆紙「デイリー・メール」電子版や「デイリー・ミラー」など海外メディアが報じたことで、世界中に広まっていた。

欅坂46のナチス風衣装に対し、SWCのアブラハム・クーパー副館長はホームページ上で「この不適切かつ深刻に侮辱的な呈示に対して、ソニーミュージックとグループのプロデューサー秋元康に謝罪を求める」と声明を発表した。

クーパー副館長は次のように非難した。

「10代の若者がステージと観客席でナチス風のユニフォームで踊っていることは、ナチスによる虐殺の被害者にとって多大なる苦痛だ」

「仮に危害を加えるつもりでなかったとしても、あの上演はナチスの被害者の記憶を安っぽくするものだ。ネオナチスの感情が高まっているドイツや他の国にいる若者に、間違ったメッセージを発信していることになる。国際的なブランドであるソニーは日本に恥をかかせており、もっと良いものを出すことを期待している」  (引用終り)

 この騒動に対して、担当者が1週間不在で「回答できない」などとほっかむりを決めていたが、さすがにSWCが出てきて国際問題となったので、両社とも謝罪声明を出したのだそうだ。すでにヨーロッパ、アジア地区で批判された後なのだ…

                                   11月01日  NHK
日本のアイドルグループがコンサートで着た衣装がナチス・ドイツの軍服に似ているとして物議を醸し、アメリカのユダヤ系人権団体が「強い嫌悪感」を示すとともに、グループが所属する音楽会社とプロデューサーに謝罪を求めました。10月22日、日本のアイドルグループ「欅坂46」が横浜市で行ったコンサートで着た衣装が、ナチス・ドイツの軍服に似ているとしてインターネット上で物議を醸し、海外のメディアも報じました。

「欅坂46」の総合プロデューサーをつとめる秋元康さんはNHKの取材に対し「ニュースで知りました。ありえない衣装でした。事前報告がなかったので、チェックもできませんでした。スタッフもナチスを想起させるものを作った訳ではないと思いますが、プロデューサーとして、監督不行き届きだったと思っております。大変申し訳なく思っています。再発防止に向けて、すべて事前にチェックし、スタッフ教育も徹底して行いたいと思います」とコメントしています。

「欅坂46」が所属する音楽会社の「ソニー・ミュージックエンタテインメント」は、「10月22日に開催されましたハロウィンイベントにおいて、欅坂46が着用した衣装について、『ナチスドイツの軍服がモチーフではないか』とのお問い合せ・ご指摘をいただいております。私どもの認識不足により、衣装の色やその他を含む全体のデザインが、そのようなイメージを想起させる部分があり、ご不快な思いをさせてしまったことに対し、心よりおわび申し上げます。また、当該の衣装に関しては、今後一切着用致しません。今回のご指摘を真摯に受け止め、再発防止に努めて参ります。多くの皆様にご心配とご迷惑をおかけ致しましたこと、重ねておわび申し上げます。」とするコメントを出しました。    (引用終り)

これを「謝罪」と受け止めかどうかは「相手」しだいである。「相手」が謝罪と思わないなら、そして「謝罪」する気があるのなら、方法を変えて再度謝罪するしかない。「謝罪」とはそういうものであって、極論すれば「オー悪かったのう」「だからアヤマッとるやろが、ボケ」で、謝罪したと思う方が間違いである。

ナムウィキ
韓国のナムウィキにある「ネオナチ」の写真(上左)、『滅ぼせ!! 鬼畜支那朝鮮  アジアの盟邦と共に』と書かれた日本の「盟邦」は、実は存在しない。だれも付いて来てくれない。今日も『中国』には各国首脳が訪れている。日本では「親日国」として有名な「マレーシア」であるが、『本当の友人は中国だ』と習主席とガッチリ握手している写真が報道されている。

 清義明氏が2015/09/07 にこんな文をアップしている。参考に読まれるとよいと思うのだが、今国内で流布されている「皇国史観」の根拠なるものの本性がわかると思う。これ以外、「日本のすばらしさ」をたたえた文のほとんどが、この件と同様、全くのねつ造である場合が多い。私が調べた10件程度の話は、全く根拠がなかったか、それらしきものはあったとしても、「そういう解釈はとても無理だろう」という結論になるものばかりであった。部分引用なので文末に全文をリンクしておく。


                                    清義明のブログ 引用
マレーシアというと、たいへんな「親日」国家であるそうな。で、こんなサイトがあったりします。

親日国家マレーシアの歴史の国定教科書をごらんください。マレーシアは、日本によるイギリスからの開放によって歴史が始まったとされているようです。マレーシアの教科書には「日本軍が、イギリスを追い払い大東亜共栄圏のおかげで独立を勝ち取ることができた」そのことが克明に記されています。

日本が東南アジアでなしえたことそれは日本人自身がしっかりと把握しておかなければならないと思います。日本人としての意識をもう一度考えなおすために日本のメディアや中国の言動に惑わされず真実を見極めることが必要不可欠だと思います。


実際、この人、このマレーシア語の教科書読んで書いているのかな。まあ読んでないんでしょうねえ(笑)

以下は、マレーシアの国定教科書中学校二年用『歴史の中のマレーシア』の邦訳です。
              -- 中略 --
日本人のスローガンは「アジア人のためのアジア」であった。これらの国々が日本によって解放されたのち、さらなる発展のためお互い協力するべきであるというものだったらしい。一見すれば、日本の目的はよいが、しかし、実際に日本が望んでいたことは、経済的に支配する帝国を作り上げることだった。

日本人はコタバル(マレーシア東北部)に上陸した。これによって日本のマラヤ(マレーシア)に対する攻撃が始まった。日本はすばやくマラヤを占領することが出来た。たった十週間のうちに日本はマラヤの支配者となったのである。

現地の人々の多くは、日本のスローガンを信じた。日本は、自分たちが「アジア人のためのアジア」のために戦っているんだと言っていたのだ。これは、日本がヨーロッパ人を追い出してアジアの国々を解放するという意味である。多くのアジア人は日本を解放者だと思った。日本が進出してくることに地元住民の激しい反対はなかった。日本の進出のあとになって、やっと現地の住民は、日本が約束を守らないことに気づいた。その後になって、ようやく彼らは日本に抵抗し始めた。

日本は、マレー人の解放獲得の期待を裏切った。日本人はマラヤを、まるで自分の植民地であるかのように支配した。今度は彼らがイギリス人の座を奪ったのだ。日本の支配はイギリスよりずっとひどかった。
                                         (引用終り)
                         全文リンク → 清義明のブログ
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