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アメリカの「白人至上主義」は『血』の考え方。--有色人種は進化の過程で淘汰されるべき民族--  就任もしていない「次期大統領」を訪問する「安倍首相」、散々な外交にまた汚点が付くのではないか。

 昔、高校時代に新聞部を率いて「なぜ、青少年が犯罪を起こすのか」取り上げたことがある。県警にも、家庭裁判所にも足を運んだ。あってもらえないかもしれない、と言う不安とは裏腹に、大変好意的にインタビューをさせてもらえた。県立進学校の看板のおかげかもしれないが…。

 県警では当時「青少年補導」の第一戦に婦人警官が導入され始めたころで、何人かの『補導員』のような方とお話しできた。少なくとも当時は彼らは「青少年に原因があるのでなく、社会の方が悪い」と考えていた。私なりは「青少年に原因がある」方が記事としては面白いのだが、取材結果は『社会の問題』となったのだから、そういう方向で記事を書かねばならなかった。当時はカンカンガクガクの議論の末、高校から帰るのが10時過ぎであって、女子生徒を安全のために自宅まで送ったりすると、12時近くになったりした。今の「高校生たちの生活」を見ていると、とても話しても信じてもらえないような高校生活を送ったのだが…

 そんな折、深夜の駐車場で車のワイパーに小さな紙切れがはさんであることに気が付いた。そこには、『今夜おひま…、お電話くださいね。○○-△△△△』と書かれてあった。売春を暗示する文であることくらい、高校生であっても分かる。法で禁止されていても、公然と行われ、見て見ぬふりをする社会。この紙切れと、「成人映画の看板をのぞき込む小学生」という写真を記事に挿入して、学校新聞を発行した。結果は「ご想像通り」大変なもので、「職員室にいる時間の方が、教室にいる時間よりも長い学生時代」を送ることになった。新学年になって、教科担任が変わっても、「私は先生の名前を知らないのに、先生は私の名前を知っている」というすごいことになってしまった。

 「トランプ大統領」の登場以降、アメリカでは駐車中の車のワイパーに下の写真(左)にあるような「KKKへの参加の呼びかけ」のパンフレットが挟まれ始めた、というツイッターを見た。日本でも「ご本人」より、その取り巻きや同調者が暴走するのは同じである。表舞台にあってはいけないものが、出てきてしまった。『パンドラの箱』を開けたという状態になってしまった。

                             差別も性暴力も許さない方のぐるぐる
今たまたまトランプについて報じている「ひるおび!」をチラ見したんだがKKKのことを「我々(日本人)からするとちょっと不気味に映る集団」と。はあ?テレビほとんど観てなくて、全般的に報道が劣化しているとは耳にしていたけれどここまでとは。

言わずもがなだけど念のため。KKKって単なる白頭巾被った珍奇な集団じゃないぞ?歴史的に黒人リンチやってきた奴等だぞ?その攻撃対象にはアジア系も(当然日本人も)含まれるんだぞ?


                                      Rebecca Graber
This was outside my car this morning. I am enraged and I am here to stand with my black brothers and sisters

Rebecca Graber ‎

                                         杉原こうじ
櫻井よしこ… 「ただ単に韓国のデモではない。すごいスピーカーがある。お金は左翼から出ている。その背後に北朝鮮がある。朴大統領は左翼を政権に入れるのではなく、とことん闘うべきだ」。脳内イデオロギーでしか世界を見られない極右評論屋

                                           めぐみ
パククネ支持者が「退陣デモやってるアカサヨクには北朝鮮から日当が出る」とのデマを流してると数日前に聞いて、やっぱ極右の考えてることは一緒だなとバカにして笑ったけど、そのまんまのことを櫻井よしこが言い出した。パイプがおありなのか、思考回路が一緒なのかそれとも両方なのか。

                                        James F.
なんで日本にいる日本の人たちは、せめて、「アメリカに長い間何事も無く住んできた人たちが不吉な予感を持ち出したのだろう?」くらいは疑問を持って耳を傾けようとしないのだろう。

いまアメリカで起きていることは報道されていることだけでは日本の人にはうまく判らないのではないかしら、と考えて、「病としての人種、という思想」というブログ記事を書いたよ−。
 というブログ記事より一部を紹介すると

                病としての人種、という思想
ティーパーティ派のミナレットの上の人であるGlenn Beckが、トランプがSteve Bannonを首席補佐官に任命してしまったことは、たいへんなことだ、これではアメリカは巨大KKKになってしまう、とパニック気味に述べている。「ドナルドトランプ自体はレイシストじゃないんだが、Steve Bannonを引き入れては話全体が、まったく趣を変えてしまう。これは大変に危険なことだ」と繰り返し言う。

たとえば1920年代から30年代にかけて、週末の楽しみとして高校生たちは「The Black Stork」の上映会に集団で出かける、というようなことがあった。優生学外科医のHarry J.Haiseldenその人が自分で出演している、このベラボーに人気があった映画は、1917年に作られてから、サイレント映画そのものが人気を失う1942年まで、アメリカの田舎では人気を保ち続けた。

さまざまな遺伝病を持った人間は結婚を諦めなければならない、というような良く知られた内容の啓蒙映画だったが、ここで日本の人として注意して欲しいのは、このさまざまな遺伝的な病気のなかに、黒人であること、アジア人であること、も含まれていることで、人類にとって有色人の遺伝子を持っていることは世代交代の過程で排除されていくべき形質であると普通に信じられていた。

実際、この有色人であることを一種の遺伝病障害であるとみなす思想が、初めに法制化されるのは、実は日本移民に対しての法律である1924年の、Immigration Act of 1924が嚆矢で、アメリカで初めての人種隔離法の対象はアフリカンアメリカンではなくて、日本人だった。

遺伝学的な要素が強いアメリカの優生学的な「科学」によって形成された人種差別は、トランプ自身にも潜在意識形成的に影響していて、無意識のうちにこの人の頭のなかで形成された「人種差別思想」が「血」で定義されているために、かつてヒットラーを大喜びさせて「是非、その思想をドイツに輸入しよう」と叫ばせた優生学的人種差差別思想をアメリカに甦らせてしまった。
「白人同士、しっかりヨソ者に軒を貸して母屋をとられないようにやっていこうぜ」とパーティのドアを開けたら、どやどやと入ってきたのは、過去の大西洋を越えてナチのユダヤ人虐殺を生みだした亡霊どもだった。                               (抜粋引用)

 まあ同じ『人種差別』と言っても、アメリカでの「それ」は日本で考えられているものとは全く違い、逆に日本人が考えている『日本人』に近いわけで、「血」による差別である。櫻井『女王』がよく言うように、日本の天皇は「血」でその地位を保証されている。大日本帝国時代の政府、社会の考え方も「日本人」を「血」で考えている。だから「五族協和」や「八紘一宇」と言っても、血が違う他のアジア諸国を平等に見るはずがない。優秀な「日本民族」が劣った他の民族を指導し、付き従えてアジアを作る、そして最も優先されるものは「日本民族」に関するものになることも自明の理であろう。白人による「白人至上主義」と大して変わらぬ。そういう人々が、今の日本を引っ張っている。

 ご存じのように「安倍総理」はまだ『就任』もしていない「トランプ氏」に会いに渡米した。いかに次期大統領と言えども、現大統領はいい感情は持つまい。『TPP再考を説得する』らしいのである。少なくとも『白人至上主義』 の代表として当選した「トランプ氏」が安倍総理をどのように相手するのか、海外の首脳としては「一番乗り」なのだが、どうだろう。アメリカ国内でも「大企業」や特殊な利権がある人々は「TPP」に賛成かもしれないが、一般人は反対が多い。「トランプ氏」の公約の中では、実現にさほど障害のない事項である。あの黒塗りのペーパーを「批判」するでもない日本の報道の状況を見ていると、この会談の見通しの結論も全く信用できない。

 インドネシア、マレーシア、ベトナム、シンガポール、オーストラリア、それにフィリピンは、もうTPPは挫折したとみている。そして焦点は「中国が提唱」する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)やアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)に関心が移ってきている。またぞろ、『支那人のやることは信用できない』などと言って、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の時のように、『副総裁』の地位を棒に振るかもしれない。今度はそんな好条件は出まいが…

 『有色人種は猿』とみなす閣僚が多くいると言う「トランプ新政権」で、果たして「日本外交」は通用するのか、はたまたJames F氏が言うように『相手にされない』のか、結果を見るまではだれも分からないだろう。.

        本当にバカな国民だ。
         積極的に外遊し「税金をばらまく」のだが、何1つ成果が上がらない「日本外交」
 
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