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平和条約すら結べない雰囲気の日ロ交渉(ロイター電)  次の話題の「トランプ」へ行こうと思えば、キッシンジャーの訪中で八方ふさがり

 「自分の手で一人残さず救出する」。安倍政権が再び誕生した際、「北朝鮮との交渉」が前進するかのように、ほとんどのマスコミが伝えた。今では北朝鮮の「き」の字も言わない。そのうち「朝日の誤報記事が日本を貶(おとし)めた」一色になって、国会でも激しく総理が批判し続けた。「朝日新聞」はそれに屈して、わざわざ検証記事なるものを大々的に載せた。(安倍政権で目的を達したのはこれくらいだろう)それほど、世界に通用する新聞ではなかろうに、どちらも自信過剰である。

 次いで、「ロシアのプーチン大統領との親密さ」が主題となった。相手国の外相が「領土問題は議題にも話題にも一度も登ったことはない。一言も話していない。」と言うような外相会談、首脳会談を重ねて、『プーチン大統領は来日を熱望しているはずだ』という日本外務省の考え、安倍総理の考えから、2島返還は当然視され、4島一括返還もあるかのように報道された。12月に来日予定だが、最近ではプーチンの「プ」の字も聞かれなくなった。そういえば選挙であれだけ『この道しかない。』と言っていた「アベノミクス」も、聴く機会が減ったなあ。

                                          deepthroat
土曜日にモスクワで行われた岸田外相との共同記者会見で、ラブロフ露外相は平和条約締結問題について「両国の立場の隔たりを埋めることは困難」と説明。アジア太平洋地域配備の米ミサイル防衛システムが脅威であると話した。ロイター報道。
  Russia's Lavrov says difficult to solve peace treaty issue with Japan
          両国の立場の隔たりを埋めることは困難
          二人の表情だけで説明不要のこの写真、どの説を信じますか。
 TPPも「バスに乗り遅れるな」と言って、多くの疑問があるにもかかわらず、その内容はほとんど黒塗りのまま、日本は批准すべく、法体系を変えるようにしている。国内で報じられているには、安倍総理が先頭に立ってアメリカを除く各国が批准に向けて動いている、と言うものだが、外電によるとベトナムとチリはすでに批准を延期する、と決定している。『バス』が来ないのだから、乗り遅れるも何もないのだが、馬鹿げた騒ぎを続けている。もうすぐTPPの「T」の字も言わなくなるだろう。

 これらの失敗の原因は「中国敵視政策」にある。「北朝鮮問題」にしても中国の仲立ちは期待できない。今のように会議すら持てないというような状況ではないはずなのだが…「ロシア」と中国はしっかりした協力関係にあり、平和条約締結にしても、「中国」と敵対していては前に進まぬ。TPPも中国包囲網としてしか考えていない「安倍政権」なのだから、政権が変わらぬ限りは今更「AIIB」に加盟とも行くまい。その点、アメリカは「首脳会談」ができるのであるから、加盟するかもしれない。何とも「立場の無い」日本である。

                                2016年12月1日 Record China
2016年11月30日、日中韓首脳会談の年内開催に懸念の声が聞かれており、同日の定例記者会見で中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官が同会談について語った。中国網が伝えた。
年内開催に懸念の声
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人の国政介入問題をめぐり、韓国内で混乱が続いている。こうした影響で日中韓首脳会談の年内開催は厳しいとの見方が強くなっている。       (引用終り)

 私は、韓国の問題がなくとも「中国」が3か国首脳会談に応じるか疑問に思っていたのだが、韓国の政情不安は勿怪(もっけ)の幸いで、中国は会談に応じないだろう。事あるごとに、あれだけ中国の姿勢を非難していれば、相手国が感情を害するのは無理もない。非難の中心は「南シナ海」であったが、ベトナムにしてもフィリピン、インドネシアにしても、中国との関係を悪化しようとは思っていない。唯々、日本のみが敵対している。今度は「プーチン」に代わって「トランプ」の名前が期待を込めて語られるのかもしれない。確かに『アメリカはアジアの言うことを聞きすぎてきた』という声が「トランプ大統領」を作り上げた原動力であるらしいが、アジアが日本の思っているように「中国だけ」なのか、その中に「日本」も含まれるのかはわかっていない。そういう中で『キッシンジャー』が中国へ飛んだ、というニュースが流れた。

                               Bloomberg News 2016年12月2日
ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官が緊張緩和に向け、再び米中間の橋渡し役を務めている。1972年のニクソン米大統領訪中で大きな役割を果たしたキッシンジャー氏は現在93歳だ。

  米大統領選挙期間中に中国に対し厳しい姿勢を示してきたドナルド・トランプ氏が当選を果たし、政権準備を進める中で、中国の習近平国家主席はトランプ氏が大統領就任後にどのような対中政策を実際に推し進めるのかを見極めようとしている。

  キッシンジャー氏はニューヨークでトランプ氏と会談した2週間後、中国の指導者と会うために北京に飛んだ。キッシンジャー氏と中国側との話し合いは非公開だが、次期米政権が貿易や領有権をめぐる問題で対中強硬姿勢を強めるかどうか、中国側は探りを入れている。

                                       Midori Fujisawa
今ラジオ聴いてるんだけど、新米補佐官の手違い(電話が来たから考えなしに取り次いだ)との見方もあるらしい。コレ信憑性あるんだけど、次の大戦があるとしたら米露ではなく米中の方が可能性が高いと言われてて、この後始末ちょ〜大変かもカモ。

                                    12.03  産経ニュース
 【北京=藤本欣也】中国がトランプ氏と蔡氏の電話協議に衝撃を受けているのは間違いない。王毅外相は3日、「(電話を掛けた)台湾側の小細工にすぎない」と批判の矛先を台湾に向ける一方、「一つの中国の原則は中米関係の健全な発展の基礎だ」と述べ、トランプ氏にクギを刺すのも忘れなかった。 台湾問題は中国共産党大会を来年に控える習近平政権にとり、決して弱腰を見せられない核心的問題だ。

 習氏は米大統領に当選したトランプ氏への祝電で、米中両国が「衝突や対抗をせず相互尊重する」ことを呼びかけ、トランプ氏との初の電話協議でも「協力こそが両国にとって唯一の正しい選択」と強調していた。今回の電話協議は習氏のメンツをつぶすものだ。

 タイミングも悪かった。3日付の共産党機関紙、人民日報は1面に、習氏が笑顔でキッシンジャー元米国務長官と握手する写真を掲載。習氏は「(トランプ次期政権と)安定した発展を継続させたい」と表明し、11月17日にトランプ氏と会談したキッシンジャー氏も「米中関係の安定的な発展を米新政権も期待していると信じる」と語っていた。                      (引用終り)

 トランプ氏がキッシンジャー氏を呼んだのか、キッシンジャー氏が押し掛けたのか、この記事では分からないが、前者ならもう結論はついている。これだけの知名人を「北京に派遣」となれば、「米中協調路線」と言うことになるし、後者であっても、トランプ氏の反応が悪ければ行くわけもない。『産経』のように憶測に憶測を重ね、希望的観測を入れて考えると、あとでどんでん返しを食らうことになる。本来「日中友好」で両国が発展していけば、二十数年全く経済が伸びなかった「世界で唯一の国」になどなろうはずもない。隣国の20%以上の経済成長を指をくわえて眺めていただけなのだから、「年金カット」も甘受せねばならなくなっている。

 日本では不思議な現象がずうっと続いている。世界で圧倒的「シェア」を持つサムスンのテレビは見たことがない。世界一のレノボのパソコンも片隅にやっと並んでいる。あの馬鹿高いジャガーを見かけることはあっても、ヒュンダイの車は見たことがない。そして、「中韓」は反日教育をやっているという「まことしやかな話」はよく聞くが、海外から「そういう情報」は全く流れてこない。もっと自分の眼と耳で、この両国を見るようになったら、日本自体も変わっていけるのだろうが、言われているように反日に凝り固まっているのなら「君の名は」のこのニュースは起きることがないわけだ。

                                          cdb
中国で『君の名は。』が7000スクリーンで公開されて3日で50億叩き出したニュースは、色んな意味で大きな影響を与えると思うんですよね。これおそらく総額は日本の200億をはるかに超える数字になる。映画界は海外市場を無視できなくなる。

 もちろん、すべての映画館で「君の名は」を上映したわけではないのだが、日本中のすべてのスクリーン数が3500と言うのだから、中国市場の大きさは分かるし、庶民がそこに使う金も持っているわけだ。どこかの国と違って『○○製だから』と見向きもされないと言うことはない。度量が広い。『産経』『読売テレビ』『フジテレビ』などの偏向放送が、国民の視点をゆがめている。

                                          吉方べき
日本在住の韓国人経営者の方が、今朝のテレビウェイクアップを見て心底驚いたと。辛坊氏が「韓国の最近のデモは北朝鮮のスパイが操縦している」と放言していたらしい。韓国でもネトウヨみたいな奴がネットでそういうデマを流すが、日本ではテレビが垂れ流す。

         左翼からお金が出ている
         150万人にどうやって「バイト代」を支払うのか、教えてほしいものだ。
         ああ、そうか。『白紙領収書』、これなら「問題ない」と官房長官が言えば済む
         からですね。

                            画像 健康になるためのブログさん

                                           勝川 俊雄
日本では、「中国が世界の魚を食べ尽くす」とよく言われているのだけど、中国の輸入は363万トンで、輸出が831万トンです。実は中国の方が日本より輸入が少ないし、輸入よりも輸出が多いです。日本は390万トンの水産物を輸入しているのに、輸出はわずか50万トン。世界第六位のEEZをもっているのに、自給すら出来ない。                       (引用終り)

自分の目と耳で、そして頭で判断する以外に信じられるものがなくなった。
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