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『もんじゅ廃炉決定』といっても、どうやったら廃炉にできるのか、分からないのに。これだけ国費をばらまいて、『タダで済むわけがない』と思わない国民の方が悪いのか。

 建設費は約5900億円。もんじゅの出力は28万キロワットだが、一般的な原子力発電所(出力100万キロワット)の建設費の約2倍。1985年に建設工事が始まり、1994年4月に初めて臨界に達した。 巨額の建設費がかかったのに、この22年間で稼働したのはわずか250日。1年間(2016年度予算)で見ると、「維持管理及び安全対策に要する経費」が185億円。そのほか人件費に29億円、固定資産税に12億円、1日当たり5000万円の維持費がかかる。高速増殖炉は、世界のすべての国が撤退した中、日本のみが原爆の材料であるプルトニュウムを保有するため開発しているふりをしなくてはならない。もちろん天皇の進退さえ口出しできる「櫻井よしこ女王」が、もんじゅ撤退を拒否している。今まで1兆円は浪費しているが、新高速増殖炉を3兆円かけて作るのだそうだ。
           もんじゅ後継炉 櫻井よしこ
                                     12/21(水) 朝日新聞
 もんじゅの廃炉が決まったことを受け、松野博一文部科学大臣は21日、8月の就任時から5カ月分の大臣給与と賞与を自主返納することを発表した。松野大臣は、廃炉決定後の会見で自主返納の理由を「運転停止が長期におよび、結果として多額の国費を投入したにもかかわらず、当初期待の成果に届かなかった」と説明。「事実を重く受け止め、政策責任者の結果責任へのけじめとして自主返納を決めた」と語った。                                    (引用終り)

 廃炉が決まったと言っても、『廃炉』できるわけではない。どうやって廃炉するのか(今は方法がないので)、その「技術」を今から研究するのだそうだ。原発から出た「核廃棄物」も同様で、40年前には、「科学の進歩で、40年後には廃棄物を無害化できる技術が完成している(だろう)」と原発をどんどん作っていったわけだ。そんな技術は残念ながら生み出されていない。

 「もんじゅ」の冷却系に使用されている『ナトリウム』は(ニコ百によると)融点98℃、沸点833℃、密度0.97(水の密度は1)の銀白色の金属である。つまり、100℃で融け、水に浮く、という日常的に目にする金属とはかけ離れた性質を持つ。さらにナトリウムは空気中の酸素や水とも反応する。
              4Na + O₂ → 2Na₂O (酸素との反応)
              2Na + O₂ → Na₂O₂ (酸素との反応)
              2Na + 2H₂O → 2NaOH + H₂↑  (水との反応)
ナトリウムと酸素や水との反応は時に非常に激しくなり、二酸化炭素中でも燃焼するため、一旦反応が暴走すると通常の消火法での消火は困難である。また、反応によって強塩基性物質が生じ、これらは生体組織を激しく損傷する。これらの粉塵に晒された場合、呼吸困難・失明等の可能性がある。つまり、適切に使用しないと、制御不能な高熱を出しながら腐食性物質が一面にばら撒かれるという最悪事態となる。

当初6000億円が1

 東京五輪でも、「当初見込み3000億円のコンパクト五輪」だったはずだが、いつもの公共事業並みの5,6倍になってしまった。廃炉も、新設炉も「今言われている予算」の2,3倍は軽くかかるだろう。もちろん、これは後世の国民が支払っていくわけだが、若い世代ほど「自民党支持者」が多いらしいので、マア頑張ってください、と言うしかない。廃炉まで考えて設計しているわけではないから、「ナトリウム」を含め、大変な作業が待っているだろう。

  クールジャパンが格好悪い
    クールジャパンは「本当はカッコ悪い」        朝日狂歌より「言いえて妙」↑   

 これだけ諸外国に金をばらまいた総理は居ない。また、これほどの軍事費を使った総理もいない。その上国内ではリニアに30兆円、福島原発処理に20兆円、オリンピックが3兆円、もんじゅ廃炉に2兆円、新設の増殖炉も4兆円ほどかかろう。イギリスの原発支援に1兆円、カジノもどれだけ支出するのか分からぬが、こんな政策を行って『タダで済む』わけがない。消費税のわずかな引き上げで済むはずもない。

 ところが、歴史上「モンゴル」以外で日本を攻めてきた国はないのだが(反対に列島に突き付けられたナイフとか、我が国の生命線とか言って攻め込んだことは忘れて)、『中国がーー、北朝鮮がーー』とあおると、それに同調する多くの国民がいる。もちろん、これらの最大の責任はマスコミにあるわけで、最近墜落したオスプレイでも同様のことがあった。あのバカ産経であるが、ここを筆頭に悪意をもって「誤報」を繰り返す。素知らぬ顔をして記事を改変する。最初に「報じた」悪意ある記事は、十分この効果を発揮し、のちの記事は大して意味をなさない。
                                   GoHooレポート4月22日
 産経新聞は4月20日、ニュースサイトに「一部メディアのオスプレイ叩きに被災者から批判の声 『露骨な政治的パフォーマンスでは…』」と見出しをつけた記事を掲載した。当初、この記事にはオスプレイMV-22の事故率が海兵隊平均より低く、「この数字は大韓航空や中華航空よりも低いという」と記されていたが、同日中にこの部分を含む一部記述が削除された。サイトには、この記述を削除したことや訂正文は記されていない。
      160420_sankei_before_3_u.jpg

 軍用機の問題に「わざわざ中韓の民間機」を悪意を持って書き入れ、数万の読者の溜飲を下げさせる目的を達した後、素知らぬ顔で訂正しただけである。ここに「それらと比較する理由」がない。まあ、こうやって洗脳すればいい、そう思っている「アカ新聞」だということ。『日本の恥』と言う人もいるが、同意である。こういうジャーナリズムが放置されるだけでなく、総理自らが推奨するような政府であれば、今後の見通しは暗いだろう。この政府を積極的に支持していない「若い方々」は、James Fさんが言われるように『国外』に出て、力をつけて数十年後に「日本を救うため」に戻ってくる方がよいかもしれない。出国禁止になる前に…
 
                                           James F.
安倍政権が外交・経済において最もファンダメンタルな部分を根底から破壊した事によるダメージ(例:平和憲法破棄の宣言、アベノミクスによる経済財政余力の蕩尽)から日本が回復するには50年はかかるだろう。若い人は国をいったん出て他国で力をつけて日本を助けに戻った方がいいと思うど

日本に居続けて「アベのばかあー」「ネトウヨのあほー」をしていても自分のマジで一回しかない人生の時間の浪費なので、1号車が性格と頭の悪い集団客で充満したら、するりと2号車に移動するのは常識やん。もうすぐ「国って、昔はエラソーな存在だったんだあー」になるに決まってるやん

2016年の世界の動きを振り返ると世界全体が人種差別、国家主義、equity否定に動いてるように見えるけど、ただの反動なんです。大変だが4年程で世界は元の「みんなで仲良くいくべ」に戻る。幸福で楽しい記憶が最期は憎悪に勝つのは自明だび


  トンデモ「防空法」

 政府が言っているから、教科書に書いてあるから、法律に書いてあるから、正しいこととは限らない。自分で考えるしかない。それで、間違いだと思えば「反対」するしかない。与謝野晶子が『君死に給うことなかれ…』と反戦を謳ったかもしれぬが、袋叩き似合って孤立無援に近い状況だったはずだ。『田中正造』が足尾銅山の公害を訴え、さも公害問題に対して日本が先進的であったかのように書いてあっても、彼を援護する議員も政府もなく、最後は野垂れ死にした。「東京大空襲」が無差別殺人のように言う一団もあるが、日本政府は「防空法」を制定して都市からの疎開を禁止していた。焼夷弾は「バケツの水」でいかにも消える程度の物と国民に伝えていた。こういう日本政府の政策が被害を一層大きいものにしたという側面を忘れてはならない。

 北方領土交渉
 プーチン氏『主権を言うなら次の交渉はない』       武器も食料もなかった日本兵の現状

 今度のプーチン氏来日で、国民はこんな風に聞かされた。15回も『日ロ首脳会議』は行われたのであるから、当然ではあるが、「2島返還は前提」で、産経などによると、安倍総理との個人的つながりで「面積2等分」までの交渉は進んでいる。しかし、産経の主張では『日本固有の北方4島一括返還』で交渉せよ、などと書いてあったな。こんな新聞を読みながら、今度の結果であっても、「今まで一歩の前進もなかったのに、一歩前進した。安倍ッチはすごい。」という職業右翼がウヨウヨ湧くんだから、笑ってしまう。

 プーチン露大統領が安倍晋三首相との首脳会談で、中国やノルウェーとの領土・境界画定問題にふれ、係争地の面積を2等分する方式で解決したことを強調した。 プーチン氏はこの決着方式に触れた際、北方領土問題に絡めることをしなかったとはいう。

 強く訴えたい。プーチン発言の意図がどこにあれ、真剣に検討、忖度(そんたく)したりするだけで、日本の世論分断をはかるロシアの思うつぼになることだ。愚挙は絶対に避けなければならない。

 歴史的経緯を無視した妄言が消えては現れる事態が続いていることは極めて遺憾だ。北方四島は日本固有の領土であり、第二次世界大戦終結時にソ連が日ソ中立条約を破棄して武力で不法占拠したことは動かしがたい事実だ。


 まさかとは思うが、こういう「歴史観」を少しでも言えば、国際社会ではバカにされよう。こんな歴史観が通るのは「日本会議周辺」だけである。だから、ラブロフ外相から『ポツダム宣言を読め』と言われる。「書いてあるだろうが、日本の領土は我々が最終的に決定する。と」と言うことになる。しかし、記者団のいるときには、プーチン大統領が「安倍総理大臣閣下」と言っているのに、安倍総理は「ウラジーミル」と応じたという。今度の1月に凝りもせずに「日ロ首脳会談」をすると言う。いくらかの手土産持参だから応じたのだろうが、とても『不安』、正直なところ。
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