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日本政府の役割は『アメリカの雇用を増やすこと』、とうとう本音が…。 『主(あるじ)』にひれ伏す「奴隷国家」

 日本は素晴らしい国である。米国に数十万の雇用を生むために、報道によると日本政府がプロジェクトを立ち上げたらしい。国内に「年収200万以下」の貧困労働者が多数うめいているというのに…。いや、その方たちも『安倍政権を支持』しているのだから、この結果に満足なのだろう。

                              テレビ朝日 ANN News 2017/02/01
10日に行われる日米首脳会談で、日本政府がアメリカの雇用を数十万人規模で増やすことを目的とした政策を打ち出す方向で検討していることが分かりました。

 アメリカのトランプ大統領は、先月28日の安倍総理大臣との電話会談で、日本の自動車業界がアメリカでの雇用を増やすよう求めました。これを受けて、日本政府は「日米成長雇用イニシアチブ」として、アメリカの雇用を数十万人規模で増やす政策を検討しています。政府関係者によりますと、「質の高い日本のインフラ整備の輸出などを通じて雇用の拡大につなげたい」としています。日本側は10日の首脳会談でトランプ大統領に提案したい考えですが、トランプ大統領が受け入れるかどうかは不透明です。


オブラートに包まれたようなこのニュースをロイターで読むともっとはっきりする。「具体的には…」と書かれた部分が日本ではぼかしてあって何なのかはっきりしないが、インフラを整備するための「債券を購入(年金積立金だそうな。)」、高速鉄道を整備する「資金提供」なのだという。平たく言えば、多額の「金」をアメリカに貢(みつ)ごうと言う考えのようだ。国内に向けては「アメリカが良くなれば日本も潤う」と説明するようだが、『トリクルダウン』よりもっと信ぴょう性のない話だが、一度騙されると、二度目も簡単に騙されるようだ。

                                 2017年 01月 31日 REUTERS
[東京 31日 ロイター] - 日本政府が米政府に説明する目的で、米国内での雇用創出を見据えた政策パッケージの検討を進めている。複数の政府筋が明らかにした。トランプ米大統領が雇用を優先課題に掲げる中、米国のインフラ投資活性化などを通じ、日米連携で数十万人規模の雇用増につなげることを目指す。名称は「日米成長雇用イニシアチブ」とする方向で、2月10日の日米首脳会談に向けて最終調整する。

新たに打ち出す枠組みでは、米国内のインフラ投資を含め、複数の分野で日米が協力し、米国内での雇用拡大とともに生産性向上を促す。具体的には、米国内で発行されるインフラ事業テコ入れのための債券(インフラ債)への投資や、米東海岸、カリフォルニア州、テキサス州で構想されている高速鉄道プロジェクトへの資金供給も視野に入れる。

安倍晋三首相は30日の参院予算委員会で、米国との通商協議に関し「ウィンウィンの関係を作り、米国の雇用を増やし、日本も良くなっていく」と述べ、日米間での経済対話に意欲を示した。ただ、トランプ大統領は雇用創出を求める一方、自動車貿易を巡って日本批判を展開しており、今後のトランプ氏の動向次第で、同計画の扱いが流動的になる可能性もある。               (引用終り)

『アメリカの雇用を増やす』ことが日本政府の主要な目的なら「トランプ大統領」も袖にはするまい。インフラ整備の「債券(日本風に言うと建設国債なんだろうか)」も、高速鉄道も日本が金を出し(年金積立、日銀、日本郵政にある貯金を総動員し…)整備すると言う。文句のつけようがない。数十万の雇用を作り出すのだそうだ。ゴルフの1回や2回で済むことなら安いものだ。
        Were going to war in the South China Sea ... no doubt

「ところで、尖閣は守っていただけますか。」、これが日本の本音だろう。
「そりゃあ、守るよ、君。心配する必要はない。その時になったら出ていくよ。ただ、当初の防衛は日本が主力でやってもらわないと…」
「当然のことです。世界のどの国もキャンセルして買わなかったオスプレイを大量導入した我が国ですから、当然、初戦は独自で戦いますが、安保の範囲であることを明言してもらえますか。」
「いうだけでよければ、明日にでも大統領令を出しておこう。男なんだから、自国領くらいは自分で守るのが当然だよな。」
「はい、それは十分承知しています。ただ、明言していただければ、それで結構ですから。」
「そんなことなら、明日にでも発表しておこう。まあ、当初とは言え日本と中国でやりあうわけだから、対抗できるくらいの軍事力は必要だな。足らんのなら、バノンにでも言って、適当なものを見繕(みつくろ)って帰れや。」

いやーー、妄想が膨らんでしまう。伝え聞く「日本政府」のドタバタぶりを見ると、とても『独立国』とは思えない。終戦時『米軍』が本国に送った『日本は奴隷国家であって、江戸時代は幕府を、明治以降は軍部を、戦後は米軍を「主(あるじ)」と日本人は考えているようだ。』という報告を思い出してしまう。

ところで、アメリカの防衛政策の中心に任命された『バノン』なる人物を詳しく知るものは、日本にはだれもいないらしい。多くの人が「聞いたこともない名前だ」という反応なのである。私も全く知らない。

                                           tetsujin
2016年春の時点で、バノンは、今後5年から10年の間にアメリカは中国と戦争する、と言っている。
                                        Ken Shimmer
僕ももちろんですが、日本人はほとんど誰も、バノンなんて聞いたこともないでしょうね。いつも貴重なお話をありがとう!
                                          James F.
え?ええええ?

James F.氏によるとこんな方だそうです。ガメ・オベールの日本語練習帳v_大庭亀夫の休日 より編集引用しておきます。



              バノンという厄災   February 1, 2017
大統領選挙期間中、Steve Bannonがトランプ陣営で軍師を勤めているようだというニュースは英語人の眉をくもらせた。
バノン?
あのバノンかい?
飲んだくれの白人至上主義者。
他人種を絶滅させるというようなことになると、ますます働きがよくなる鋭敏な頭脳の人種差別主義者。いや、人種差別主義者という言葉は正確ではなくて、もっと正鵠を期せば人種絶滅主義者だろう。アフリカ系人などは根こそぎにしてしまえばよいし、アジア人の平べったい顔を見ただけで虫酸が走る、という絶対白人優越主義の伝道師バノン。

Steve Bannonが入閣した、というニュースは、おおげさでなくて、鈍器で頭を殴られるくらいの衝撃だった。Bannon入閣のニュースでボーゼンとしているうちに、バノンはあっといまにNSC (アメリカ国家安全保障会議)を牛耳る地位についてしまった。もう意図を隠さなくなった、というべきで、バノンの「世界を地獄の業火のなかにたたきこんで、その混乱のなかから白人種が世界の支配者として復活する」というヒットラー的な人種闘争の年来の信奉者であることを考えれば、自由に戦争という外交手段を操れるポジションにつくことは、ずっと前からの戦略だったのでしょう。

バノンという人は悪意と他人種への憎悪の炎のなかに立っているような人で、善意志などは鼻で笑う人だが、厄介なことに戦略的な勘と機敏な行動力には恵まれている人であって、NSCのまんなかに座らせてみると、破壊神が降臨したような、このくらい世界を破滅に追い込むことに向いたひとはいない。

「そこまでのことは起きるわけありませんよ。現実の世の中は案外と無事平穏にすすむものなんですよ。あなたはオーバーだなあ、わっはっは」なのは、程度は異なっても日本人だけではない。 西洋の人間もおなじで、最大の根拠は、いろいろあったのは事実だけど、世の中はまだ続いているじゃない、心配しないでのんびり行こうぜ、ということであると思われる。いままで大丈夫だったのだから、これからも大丈夫ですよ。それに戦争みたいなものも二度の大戦から人類はたくさん学んだからね。

21世紀になっているのにジョージ・タケイたちが、また日系人狩りが始まるのではないかと心配しているのは滑稽だと書いている人を見かけたが、アメリカ人が排外主義に走ったときの暴力性と徹底ぶりを肌で学習した世代にとっては、この白人至上主義が、日系人にまで及ばなければ、そちらのほうが不思議だと感じている。もしかすると日本人が無事でいられるのはハワイとオレゴンとカリフォルニアくらいだけになってしまうのかもしれない、と不安な未来像を組み立てている。

Bannonのやり方や考え方をよく知っていれば、ムスリムバンは、別に徹底しなくてもよい、まして、テロ対策だなどとは発案者の当の本人が露ほども信じていないのは、誰にでもわかる。 彼が踏み出したのは、白人支配復活への戦略の第一ステップで、まず国内で騒擾を起こして混乱を起こすこと、その次は国外での騒擾で、国家主義的な「愛国心」を大規模に育てることを目論むだろう。

ターゲットは無論中国だが、バノンは、それこそ「ナチの手口」を、意味も判らずに使った日本の政治家とは異なって、長年研究を重ねてきているので、手強い敵は我慢しうるかぎり後において、取りあえず、油断している日本をターゲットにするつもりかもしれない。トランプは、日本が安全保障上、完全にアメリカに依存していて、しかも政権はマヌケなことにアメリカが日本の利益を守るために行動すると盲信している好戦性の強い政権であることを見逃すはずがない。トランプが、というよりもバノンが、ということになるが。

イスラム人を入国禁止にして、なぜアメリカを分裂させるようなへぼな政策を初めに打ち出すのか、とヒョーロンカ的な気楽さで述べている人達がいるが、スティーブ・バノンは分裂と混乱をこそ望んでいるのだ、ということを知らないのではないだろうか。

彼は破壊者であって、建設には興味をもっていない。ワイフビーターでアルコール中毒なのは、よく知られているが、妻を殴ったりウイスキーを毎夜ひと瓶開けて怒鳴り散らすよりも有効な自己の解放を発見したバノンは、日毎、活き活きとした表情を見せるようになっている。そして、念願どおり破壊の王の玉座に座った彼の手には、世界をなんども焼き尽くすだけの核兵器が握られている。    (引用終り)
                 上記記事全文 リンク → バノンという厄災
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