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日本に残された「泡沫(うたかた)の平和」は5年。日本海沿岸にすむ人々は奥地に避難するべし、とさえ言われるアメリカのアジア政策

 日中間の戦争は大勢の方が望んでいるように「まもなく」始まるようだ。戦争の原因は「中国が気に食わないから」と言うことなのだろう。これで「日中戦争」のリベンジができるわけだ。日本も『長距離爆撃機』など、もう少し用意が必要だろうし、後ろ盾となってくれる『米国』があと少なくとも5年は必要と言っているのだから、その前哨戦として3年後くらいだろうか…日本人が「泡沫(うたかた)の平和」を楽しんでいられる時間は残り少ない。中国側も「南シナ海」での戦闘を想定し「敵兵を眠らせない。」と空母からの夜間発着訓練を開始したのだそうだ。

日中戦争では、「ロシア」がどちら側につくのかが大問題である。「アベッチ」と「プーチン」の個人的信頼とか言っているのは日本だけだろう。私は軍事には素人だが、読んで知っている範囲では「アメリカ」より「ロシア」の武器の方が一世代先行しているように思える。もちろん、軍事機密の壁があり、実際はどうなのか、はっきりしない。ただ、少なくともロシア製の武器はアメリカ製に比べ「同等か、それ以上」の性能を有するものと思える。尖閣に中国が攻めてくる、という「妄想」に対して、「そんなことになったら、安保で保護してやるよ。」と米国は言ったらしいが、米国の戦略では「尖閣」など目に入っていないのだから、全く「的外れ」なお願いなわけだ。彼らは、「南シナ海」で、中国と韓国、日本を戦わせるのである。

さて、そのロシアだが、私の予想では「中国側」だろうと思う。トランプ氏は「親ロ」と言われているが、今のロシアの経済状態に追い込んだ原因は「アメリカ」である。その時に、アメリカの影響を受けない中国だけが「ロシアの原油やガス」の大量購入を決定して、助けたわけだ。トランプ大統領が安倍総理のように自国をほっぼらかして、ロシアのインフラ整備と高速鉄道網を「アメリカの費用」で作ってやればともかく、今までの経緯から見て「アメリカ寄り」になるとは思えない。

トランプ政権もその程度は分かっているようで、ロシアから友好勲章をもらった「プーチンと親しいエクソンのレックス・ティラーソン会長」を国務長官に据えた。白人同士のロシアと戦争はしない、と言う意味だろう。万一の際には「中立の立場」を取らせたいとの思いだ。
             Exxon CEO Rex Tillerson
                 Exxon CEO Rex Tillerson

The Guardianが、こんな記事を載せている。イギリスでの日本大使館の「反中工作」、イエメンでのオスプレイ着陸時の墜落など、報道されない特定のニュースがあることを本当に心配に思う。だからこの記事も日本では報道されないのだろう。

                           The Guardian Thursday 2 February 2017
Steve Bannon: 'We're going to war in the South China Sea ... no doubt'
スティーブ バノン:  我々は南シナ海で戦争をする。その点は疑いのないことだ。
Only months ago Donald Trump’s chief strategist predicted military involvement in east Asia and the Middle East in Breitbart radio shows
ほんの数ヵ月前、ドナルド・トランプの主要な戦略家は、Breitbartのラジオ番組で、東部のアジアと中東との軍の動きを予測した。
      Were going to war in the South China Sea ... no doubt
The United States and China will fight a war within the next 10 years over islands in the South China Sea, and “there’s no doubt about that”. At the same time, the US will be in another “major” war in the Middle East.
アメリカ合衆国と中国は南シナ海上の島々で、(次の)10年以内に戦争をするだろう、そして、「それについては疑う余地はない」。それと同時に、米国は中東でもう一つの「大きな」戦争をする。
Those are the views – nine months ago at least – of one of the most powerful men in Donald Trump’s administration, Steve Bannon, the former head of far-right news website Breitbart who is now chief strategist at the White House.  --中略--
これらの見解は少なくとも9か月前、現トランプ内閣で最も強力な力を持つ者の一人であり、現在のホワイトハウスの主要な戦略家であるスティーブ バノン氏が極右のニュース・サイトBreitbartの前で語ったものである。

“We’re going to war in the South China Sea in five to 10 years,” he said in March 2016. “There’s no doubt about that. They’re taking their sandbars and making basically stationary aircraft carriers and putting missiles on those. They come here to the United States in front of our face – and you understand how important face is – and say it’s an ancient territorial sea.”
「我々は、5~10年以内には、南シナ海で戦争をする。」と、彼は2016年3月に言った。「それは疑いの余地のないことである。彼ら(中国)は砂州をとって、実際には静止したミサイル付きの航空母艦を製造しているのと同じだ。面子がどれだけ重要かは分かっていると思うが、彼ら(中国)は、我々アメリカ合衆国の目の前までやってきて、古代より中国の領海であると言う。」
China says nearly the entire South China Sea falls within its territory, with half a dozen other countries maintaining partially overlapping claims. China has built a series of artificial islands on reefs and rocks in attempt to bolster its position, complete with military-length airstrips and anti-aircraft weapons.
他の6カ国が部分的に重なり合う(領海の)主張をし続けている中で、全ての南シナ海が自分のものだ、中国は主張する。中国は主張を強めようと、礁と岩の上に一連の人工島を築き上げた。そして、軍事的に使える長さの滑走路と対空武器を完備している。                    (引用終り)

トランプ大統領が「トヨタがーー」「円安誘導がーー」と言うたびに、上を下への大騒ぎをする日本政府やマスコミを見ているとほんとに情けない。それに引き換え「中国」が黙ったままだ。最近では「産経並み」と評判を落とした朝日が『「あなたは安倍晋三首相に従っていればいいのよ」。トランプ米大統領が長女のイヴァンカ氏からそんな忠告を受けたとの話を、トランプ氏が28日の日米電話会談で首相に紹介したことが分かった。首相官邸の幹部が明らかにした。』、などと、戦中に「B29相手に竹やりで戦え」と書いたころを彷彿させるような記事を載せている。

ところが彼女は今日は娘を連れて『中国大使館』を訪れている。日本で伝えられる「世界情勢」の読みは正解なのかどうか、疑わしくなる一方である。
                             2017年2月3日 Record China
2017年2月2日、トランプ米大統領の長女、イヴァンカさんが、中国語で「新年おめでとう」と歌う娘アラベラちゃんの動画をツイッターに投稿した。3日付で環球時報が伝えた。 イヴァンカさん親子は1日夜にワシントンの中国大使館で行われた新年レセプションに出席し、注目を集めたばかり。イヴァンカさんは動画投稿の際、「すべての人が素晴らしい新年を迎えますように」とつぶやき、最後に中国語で「新年快楽(新年おめでとう)」と書いた。

しか、毎日毎日、これだけ話題になるアメリカ大統領も珍しいのだが、彼が教えてくれたことは、今まで何となく外交では他国と約束した手前、継続性は「やむを得ぬ制約」と思っていたが、何のことはない。前政権の約束など簡単にひっくり返せるのである。オーストラリアとは「移民受け入れで電話をガシャ切り」したとか、犯罪組織に対してのメキシコ政府の取り締まりが手ぬるいと「米軍を送るぞ」とか、本当に話題に尽きない。

                                       moxaman united
この電話ガチャ切り事件がホワイトハウス(トランプ側)からのリークだってことが重要。要するに、トランプはこの会談で豪との交渉に失敗したってこと。だから支持者向けに「ガチャ切りしたったで!」って弁解してるわけだ。豪が折れたら「彼はクレバーだ」と言ってたはず。

オーストラリアの憤慨は大きく、同盟関係にもひびが入りそうだという。そこで慌てて「いやーー、オーストラリアは大好きなんだよ」とツイートしたらしいのだが…、

そんなトランプ陣営からマティス国防長官が日韓を訪問した。ある説によると、中国と戦うためには「日韓」がぜひ必要なのだと言う。両国とも安全保障を米国に頼っている似たような国なので、「競いあって戦争してくれる」のだそうだ。何ともはやなのだが…

しかし、トランプ陣営の戦略家である「バノン氏」は、アジアはアジア人同士で、中東はアラブ人同士で、アフリカはアフリカ人同士で戦わせるという構想だそうだ。だから「中国」との戦いでは「日韓」ということになる。ただ、全面核戦争、米中のいずれかが滅びるまで…と言うことはないだろう。日、韓のうちのいくつかの都市が焼け野原になるころにはアメリカが乗り出して『停戦』が実現されるだろう。

中国が保有する核弾頭の数は約250発。ロシア、アメリカは約7000発ずつを持つと言われる。(仏300発、英200発)軍事力では『アメリカの圧勝』であろう。が一発の威力は「広島、長崎の最低でも5000倍」と言われる近年の核兵器では数の優劣はそれほど問題になるまい。どちらかが使えば全面核戦争で終わる。

                              2017年2月3日 AFPBB News
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は2日、宗教指導者らとの朝食会で行ったスピーチで、自身がかつて司会を務めたリアリティー番組の視聴率が新司会者のアーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)氏の下でがた落ちしたと嘲笑し、出席者らに視聴率改善を祈ってほしいとジョークを飛ばした。これに対しシュワルツェネッガー氏は、動画でトランプ氏に「仕事を交換しないか。そうすれば皆安眠できる」と巧みな切り返しを見せた。

シュワルツェネッガー氏のように、ジョークを交えて巧みに切り返すなど日本の政治家に期待はできない。官僚もほとんど「失敗の連続」で、本来であれば大問題に発展するようなことをいくつもしてきている。そうはいっても、日本も着々と戦争の準備している。先日GPSの運用のために軍事衛星を打ち上げている。今も一般社会では何不自由なくGPSの機能が使えるのに、最終的には7機体制で独自のGPSを目指すと言うのである。今のGPSの機能のうち1つは、ロシア領にある基地を利用しているので、戦争になった場合は使えない恐れがある。だからこその打ち上げであって、NHKの言うようなきれいごとではない。

      日本版GPS強化へ・ことし3機の人工衛星打ち上げ

                                     1月04日、NHK
政府は、人工衛星を使って位置を正確に測定する日本独自のシステムを強化するため、ことし新たに3機の人工衛星を打ち上げ、4機体制で運用を始めることにしていて、自動車の自動走行日本版GPS強化など新たな技術分野への活用が期待されています。人工衛星を使って位置を正確に測定するシステムとしては、アメリカ政府が運用するGPSが世界的に普及していますが、日本も平成22年に準天頂衛星「みちびき」を打ち上げ、日本版GPSと呼ばれる独自のシステムを運用しています。

政府は、このシステムを強化するため、ことしの春から秋にかけて、新たに3機の衛星を順次打ち上げることにしていて、来年4月からは4機体制で運用を開始することにしています。政府によりますと、4機体制になることで、アメリカのGPSよりも正確な位置情報が24時間得られるようになるということで、自動車や農作業用のトラクターなどの自動走行や災害時の詳細な被害情報の把握など、新たな技術分野への活用が期待されています。                (引用終り)

軍事偵察衛星も少なからず打ち上げていて、単独ではなく「気象衛星」などと一緒に打ち上げるのだが、今では一般国民が知りうる情報も限られている。知らないうちに立派な「軍事大国」になっている。とはいっても、何兆円もかけて整備してきた「ミサイル迎撃システム」などが、説明通り機能するとは、テレビの解説者も内心露(つゆ)ほども信じていまい。発射日時と発射場所、攻撃目標が分かっていて、さらに「妨害工作(電波など)」がなくて、成功率50パーセントくらいだろう。それでもあの大空のほんの小さな一点に命中するのだからすごい技術であることは確かなのだが…

地中海に展開するアメリカ軍のイージス艦の船上をロシア戦闘機が飛んで見せたように「そのレーダー」をかいくぐる技術もある。イランが米軍の無人偵察機を電波を出して誘導し着陸させて捕獲したような技術もある。多弾頭ミサイル化して「おとり爆弾」と共に発射することもできる。ほとんど「防衛」は不可能だろう。

外交による「話し合い」の決着でなく、『戦争による決着』を付けようと考えていれば、その方向にしか向かわない。もちろん、横田や沖縄から米軍は出動するのであるから、戦場は日本と言うことになる。10年後には日本はないのだから、今のうちに「アメリカのインフラ整備」に『年金資金』を使っておく方がよいという悲しいツイートすらある。

                                  多忙 ‏@egeLA5SLQPV55jo
日本は言わずもがな、今のアメリカがも正にそうだけど、壊れていくのは本当にあっという間なんだなと感じる。社会がより良い方向に進んでいくのは膨大な労力も時間もかかるけど、悪い方向に進むのは本当に一瞬。森が育つのには数十年数百年かかるがそれを破壊し尽くすのに必要な日数は僅か数日だ。

本当に「劣化」するのはアッと言う間だ。今では「郵便局(日本郵政)」がブラック企業に名を連ねる。「労働基準法」を守ろうと言う意思が「政府」にも「民間」にもない。そんな日本になってしまった。「憲法」を盾に「戦争不参加の言訳」のできない国になってしまった。まあ、ガラガラポンでもう一度日本を作り直すいいチャンスかもしれない。日本海側に住んでいる人々は5年以内に引っ越した方がいいとJamesさんは言っている。
                                 James F.
わしが日本人で日本にいるならば日本海側から遠い田舎の町、例えば佐久みたいな町に越しますね。





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