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安倍訪米と比較報道される『カナダトルドー首相』、ゴルフのスコアーで盛り上がる日本のマスコミ。ドイツ「メルケル首相」にも、『おだてる安倍方式』を伝授するのだそうだ。

 安倍総理がアメリカを発ったと入れ替わりにカナダの『トルドー首相』がトランプ大統領と首脳会談を持ったことはご存じだろう。「アメリカ大統領」を訪問し会談を持った外国首脳は数多くいるが『これほど、大統領に媚を売った外国首脳はいない。』と彼の地でいわれていることなど、ほとんど報道されない。「19秒間手を握っていた」と話題となった握手であるが、トルドー首相も「その点」は知っているようで、用心深く手を差し出していたのを見て、「海外での話題度」が分かると言うものだ。
  握手を通じて
          こんな風に比較報道されていることは国内では全く分からない。
そのトランプ内閣のメイン閣僚であるフリン氏は(安全保障の司令塔として、昨年11月のトランプ・安倍会談のほか、今月10日の首脳会談にも同席していた。トランプ政権の外交政策の要として対北朝鮮政策の見直しなども担っていた。)ロシアとの関係を9日にワシントンポストに回答し、今日辞任したのだそうだ。と言うことは「会談前日に辞任の腹」決めており、実際の政権内部では「会談」どころではなかったろう。

(※参考 --イギリスBBCニュース--トランプ米政権のマイケル・フリン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が就任前に駐米ロシア大使と経済制裁解除について協議し、法に触れた可能性があるという疑惑をめぐり、ホワイトハウスは13日、大統領が「状況を見極めている」と記者会見で明らかにした。)

さらにロイターはスティーブン・ムニューチン氏の財務長官上院が13日に承認したと伝えている。彼は対外政策の責任者だと…、と言うことは、今回の訪米は何だったのだろう。多分「フリン氏」は発言を控えていただろうし、経済閣僚は端(はな)からいないわけで…アメリカ側は何も決められない状況であった。日本側の要望を聞くだけに終わった。下に『フリン辞任』を伝えるロイターの記事を載せておく。

                     ※参考 2017年 02月 14日 REUTERS 日本語
米上院本会議は13日、ゴールドマン・サックス出身のスティーブン・ムニューチン氏(54)の財務長官就任を賛成多数で承認した。その後、同氏はホワイトハウスで宣誓式を行い、財務長官に正式に就任した。トランプ政権の税制改革、金融規制緩和、経済面の対外政策の責任者が決定した。

                                  Feb 13, 2017 REUTERS
Trump national security adviser Flynn resigns in controversy over Russian contacts
President Donald Trump's national security adviser, Michael Flynn, resigned on Monday night in the midst of a raging controversy about his contacts with Russian officials before Trump took office, a White House official said.

Retired General Keith Kellogg, who has been the chief of staff at the National Security Council, has been named acting national security adviser.
  トランプの横でこれを言えるカナダ首相
    トランプの横でこれを言えるカナダ首相  「大統領」を持ち上げ続けた安倍首相

日本は米国抜きでは何もできないことを今回の訪米で『世界』に見せてしまった。「要望を勝ち取った」かのように言うが、何も勝ち取ったものはない。相手側が日本に向けていた話(論争)は「横に置いておいて」、友好関係をアピールしただけである。『日本はアメリカのしもべです』と…、今から何か月後か、『日米の打合せ』が行われるときに、それがはっきりする。まあ、尖閣諸島を「直接中国が軍事攻撃をしたら」、安保に書かれている範囲で関与する、そういったのだが、その点がとても重要らしい。これほどの軍事力を持ちながら、海外に派兵までしながら、そして、日ごろ、あれほど中国を名指しで「敵国扱い」しながら…アメリカの手助けがないとやれないと言う。仮に「核兵器」も「武力」も持っていなくとも、『攻めてきたら、たとえこん棒ででも我が国は戦う』とは言えないようだ。

「アメリカとともに歩くしかない日本」「強いものには下手(したて)に出る日本」を世界に見せつけた。『何故か?』、それは日本が孤立しているからである。東南アジアも、ヨーロッパも、アフリカも、日本の産経新聞が伝えるように「反中」なら、アメリカの援助がなくとも『外交的勝利』はできる。日本会議や安倍政権を作っている人々が、「アジアへの侵略戦争」を認めていないから、どの国からの支持もない。そして我々(弱小国)に対する態度とアメリカに対する態度の違いをまざまざと見せつけた。今後何十年かかかってこの『イメージ』を取り払わねばならない。

今度は3月にドイツに行って「メルケル」に『トランプ大統領との付き合い方と世界の見方』を教えてくるらしいが、世界の首脳が最も合いたくないのが「安倍総理」であることは衆目の一致するところだろう。「中国敵視国」と、あらぬ疑いを生じさせる恐れがある。多くの国が「北京詣で」をし、その経済力を求めている。日本1か国が中国と『冷戦状態』を続け、さらにここ5,6年完全に政治の部分では冷え込んでいる。25年も0成長である国は『世界で日本1か国』と言われている。今や「3倍以上」の開きがあった「平均賃金」で韓国に追い抜かれてしまった。『うらやましい』の声が上がるトルドー首相の写真を最後にもう一度…

       誇れる首相
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