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なぜ『報道』がない「森友学園国有地払い下げ疑惑」、これで「自衛隊の海外派兵」や「中国との南シナ海での衝突」があれば、どんな報道になるのか、良く分かると言うものだ。

 この件は不思議とマスコミ各社が取り上げない。国会でも質問があったわけだから、取り上げたところで「反政府」とは言われないだろうに…。そんな感想を持つ「森友学園「国有地9割引」疑惑」なのだが、国会答弁で麻生副総理が『適正な処分が行われていると考えている』と述べたことから、マスコミが取り上げるのを躊躇(ちゅうちょ)しているのだろうか。

本来なら「甘利大臣が大臣室で現金を受け取った」段階で、この内閣は退陣していないといけなかった。口利きや収賄という行為の実証は「裁判」で決して良いが、この件を立件しなかった「検察制度」への信頼はあるまい。先進国とは言えない。次に起きた「与党議員による白紙領収書のやり取り」も、「問題ない」「違法とまでは言えない」という政府関係者の発言だけは聞こえたが、「検察」が動くことはなかった。法治国家とは言えないだろう。そして、「森友学園」である。これが「疑獄事件」にならないのなら、まさに「後進国」の仲間入りをするようなものだ。

我が家の新聞「西日本新聞」も、この事件については触れていない。今日こそはと「サンデーモーニング」を見たが不発である。一体どうなっているのだろう。

森友学園は、2014年10月31日に小学校新設の認可申請書を提出し、文科省は、翌1月、条件つきとはいえ、認可適当との判断を出している。ところが、豊中市の国有地売買についての近畿地方審議会で開催されたのは2015年2月10日である。この認可申請は、まだ学校用地も決まっていない段階で行われ、文科省もそれを受け付けているのである。 場所が決まらなければ、申請認可などできないし、認可が適当との判断が下されることはありえない。普通に考えれば文科省の判断は「異常」であることは明らかである。
  森友学園2

 2015年2月10日の近畿地方審議会による売買の審議は、森友学園が、本当に10年間の貸付で、10年以内に用地購入ができるのか危惧されていた。それが、翌2016年6月20日に、隣接国有地の約10分の1にあたる、わずか1億3400万円で売却が決定されるのである。(※参考 学校教育法 添付資料 都道府県知事は、私立学校における教育水準の確保と学校法人の経営基盤の安定性の両面について審査)

この用地は以前から土壌汚染が確認されていた。売買が決まる前の2016年3月の段階で、除染費用として1億3176万円が森友学園に支払われているのである。にもかかわらず、6月の売買契約時に、撤去・除染費用として、さらに8億1900万円が値引きされている。1億3176万円+8億1900万円で合計9億5076万円。売買代金が9億5600万円であるなら、森友学園は、ほぼタダ同然で、用地を取得していることになる。
   りそな銀行と提携

                                    反戦な家づくりさん引用
昭恵の学校 こと 「学校法人森友学園 瑞穂の國記念小學院」 の建設現場を見てきた。なにせ、うちの事務所から自転車で10分足らず。たまに仕事をさぼってい行くスーパー銭湯へ道の途中にある。何が問題になっているかというと、どうやら国有地がこの学校法人に相場の1/10で売却されたらしい ということが発覚した。地元豊中市の木村市議が追及している。(として反戦な家づくりさんがNHK関西の記事をリンクしているが今は削除されているので省略する。)

隣接する国有地9492平方メートルは、約14億2300万円で豊中市に売却され公園になっている。坪あたり約50万円であり、相場だと言える。ところが、瑞穂の國記念小學院は、8770平方メートルを1億3400万円であり、坪あたり5万円である。坪5万円というのは、大阪中心まで電車で1時間のうえバスで20分くらいかかる千早赤阪村や能勢町などの土地値であって、大阪駅まで電車で10分の豊中では考えられない。
名誉校長が、安倍総理夫人
しかも、売却価格が1/10であることを、財務省に公表するなと命じていたのである。命じたのが森友学園なのか安倍昭恵なのかは知らないが、国有地の払い下げ価格が非公開などと言うことは聞いたことがない。非公開じたいも異常だし、非公開にさせていることで、「悪いことしました」と白状しているようなものだ。

そして、この不当な払い下げを受けた学校の名誉校長が、安倍総理夫人の安倍昭恵である。また、総裁・校長(肩書きも怖い)の籠池泰典氏は、教育勅語幼稚園として有名になった塚本幼稚園の園長にして、日本会議の大阪支部長なのである

赤い線の左手前は豊中市が相場で買った公園
                                      矢印は当方で挿入
上の玉木氏の土地図面を見ると、学校用地は逆L型になっていて、一部欠けている。この欠けている部分も、なんと公園なのだ。野田中央第2公園として整備中。ぱっと見には一つの現場みたいだが、この写真の角のあたりは、豊中市の公園工事、その奥の逆Lの敷地が学校の工事。ちょっと分かりにくいけど、赤い線の左手前は豊中市が相場で買った公園。その外側は森友学園が1/10で買った小学校。しかも、これだけ隣接しているわけで、なかば小学校のために公園を整備してあげているような感じもする。

整備済みの公園から


キアラ建築研究機関というのは、アトリエ系の設計事務所で、HPを拝見する限りこんなに大きな施設は初めてなのかもしれない。施工の藤原工業は吹田市寿町の会社で、年間の施工が20億くらいの工務店で、この規模の工事にはちょっと釣り合いがとれない。面積から考えて、工事規模は15億前後になると思われるからだ。

では次は、東隣の豊中市によって整備済みの公園から眺めてみよう。間に道路は通っているけれども、一体感があってすばらしい。手前の公園が 坪50万 奥の学校が坪5万 という格差はあるけれども。隣接している大阪音楽大学の建物。奥の方のフェンスが見えているのが、昭恵の学校の敷地だ。右側は閑静な住宅街。

いやはや、どう考えても、こんな条件の良い土地が 坪5万円というのは アリエナイ。日本会議に入って安倍昭恵を名誉なんたらに据えておけば、こんな超絶好条件で国有地を払い下げてもらえるのなら、みんな揃って日本会議に入っちゃおうか!                       (引用終り)
             全文はリンク先でお読みください。    リンク → 反戦な家づくり

塚本幼稚園の教育講演会の講師陣の顔触れがすごい。百田尚樹 藤波源信 桜井進 土屋秀宇  曽野綾子 平沼赳夫 青山繁晴 竹田恒泰  渡部昇一 中西輝政 櫻井よしこ 古庄幸一  武田恒泰 藤尾秀昭 村上和雄 松浦光修  田母神俊雄 中山成彬 米長邦雄 などなど…いくらの講演料なのだろう。極右の皆さんがピカピカしている。産経新聞か?と思うほどである。それどころか「○○委員会」見たいに『安倍晋三先生来園』ということも一時は決まっていた。国会で「安倍晋三記念小学校」の話を初めて聞いた、と総理は言っていたが、そんな間柄ではないことは隠しおおせない事実だろう。

安倍晋三先生が塚本幼稚園に

                    赤○は当方で挿入     ライプツィヒの夏 さんから

この幼稚園は「旭日旗」を振って「海ゆかば」を園児に歌わせ、遠足は自衛隊の基地であると言う。まあ、特殊な方はともかく、『戦争の時には真っ先に我が子をお国の盾に…』と考えていない親にとってはいくら幼稚園が足らないと言っても通わせたい幼稚園ではなかろう。園児充足率が50%を切るほどで10年割賦の土地代金が本当に払えるのかと審議会で心配していた委員もいたほどである。ましてや、そこが小学校だけを設立して1学年80名を集めることができるのか、と問題にもなっていた。が、何のことはない。上物(学校校舎)も国交省が補助金で建ててしまった。 平成27年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)のプロジェクトと言うのだそうだ。鉄骨ではあるが「内装や外相に木材を使用して視覚的に木造校舎を再現した」という名目で決定した。木造住宅振興室が『木造でなく、視覚的に再現』したものをプロジェクトに選ぶなどもってのほかだろう。こんな案件は他にはない。どうしても、補助金を出したい『一心』ではないのか、と疑われる。

これで、「契約前」にもらった除染費用1億3176万円と契約時に除染素養としての値引き額8億1900万円、国交省からの補助金約6200万円で計10億1276万円、名目の売り出し価格9億5600万円ならおつりがくる。除染費用をひいた1億3400万円は表に出したくなかった数字である。というのも、他の私立学校が7億で購入したいと申し出たときに、『安すぎる』と応じなかったのだから、その手前「9憶56000万円が表の数字」としておかねばならなかった。何のことはない、どうしても『森友学園』に売りたかったわけで、資金的にきついのなら「こちらで何とかします。」と言うことだろう。

安倍晋三記念小学校
                                       山崎 雅弘
森友学園の一件は、事実関係の解明次第では、安倍晋三政権や日本会議に加えて、財務省国有財産審理室や大阪航空局も巻き込む大きなスキャンダルになる。準備段階での個人崇拝的な名称や、それを印刷した振替用紙などにばかり気を取られて、問題の本質から目を逸らされるような展開にならないよう祈る。

                                        中野晃一 
これだから安倍政権、安定してるわけですよね。
国会で立憲野党が路上で市民が頑張って、南スーダン、共謀罪、国粋ヘイト小学校への国有地払い下げ、ってどれ一つとっても政権が吹っ飛ぶ話なのに、朝日のトップが連日この調子ですから。

                                         山口二郎
HKの7時のニュース、トップが金正男の暗殺、2番目が韓国の疑獄。自分の国の政治腐敗には一切触れないのか。首相と親密な関係を誇る学校法人に国有地が格安で払い下げられ、校舎建設に国交省の補助金が付いた事件が腐敗でなくて何なのか。

                                          雪之丞
森友学園国有地払下げ問題につき、橋下も松井も完黙中。遠い遠い東京の豊洲問題にはよけいなお世話を焼くのに、足元の疑惑には見て見ぬふり。維新のいかがわしさ、ここに極まれりですね。


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