FC2ブログ

【日本という国】  新潟の小学2年の女子生徒のニュースがもう「ゆがめられて伝えられていく」日本社会。マレーシアで野党連合が勝利、マレーシア航空MH370便が消えた事件を再捜査する可能性、マハティール政権

 相撲部屋のニュースが延々とトップを飾ったこともあった。今は新潟の小学2年の女の子のニュースがここ1週間トップを飾る。容疑者が自供したとの話だが、この子をはねるという交通事故を起こし(故意にはねた)、泣き叫ぶのでパニックになって首を絞めた…今のところそんな情報だ。全国のトップニュース、それに準じた扱いの事件として1週間も報じるべきだろうか、疑問が残る。

通報しました。このツイは犯罪

 この事件も「ネトウヨ脳」にかかると、左のツイートのようになる。もちろん、今このニュースを聞いている人々は、「犯人」が工業高校を卒業後、職に就き現在までまともに仕事をしてきたことを知っている。家族と共にこの地域に住み、生活保護者でも、在日でもないことを知っているのだが、事件が風化した後には、こういうツイートのみが残り、これが真実として一部の人々に語り継がれる。史実で無いなら、その時「訂正させられているはず」だと思い込む。こういうツイートをそういう方向に利用するものも現れる。そして、昭和13年「米英殲滅10万人市民集会」(写真右)のような時代の流れに利用されていくのである。

 日本国民が戦後聞いた話は、それまでとは全く違った話であった。一体、今までは何を聞かされていたのであろうか、そんな風に思った。しかし、本当はもう少し注意して、多方面(外国からのニュース)から話を聞いていさえすれば本当は防げていた物に過ぎない。いやいや、今ここを読んでいる人の中にも、写真左の言説を信じている方が居るやも知れぬ。人の知識とは、かくも恐ろしいものである。

 報道各社は「ニュースバリュー」を余りにも考えていない。世界のニュースでは世界各国とも自国に関係のある世界的な動きや事件を「トップ」に報じている。この差はどこから来るのだろう。そして、この日本独特のニュースの扱い方はどこから来るのであろう。

 さて、マレーシアで「戦後初めての政権交代」と報じられている。選挙前の世論調査では、野党連合の勝利はほとんど予想されていなかった。生活費の上昇や巨額汚職疑惑を受けてナジブ政権に対する国民の不満が募る中、野党連合は与党連合の支持基盤の切り崩しに成功した格好だ。野党連合を率いるマハティール氏は92歳と、選挙で選ばれた指導者としては世界で最も高齢となる。 

 これだけでもニュース価値はあるのだが、加えてこんな話も出ている。もうお忘れかもしれないが、マレーシア航空MH370便が行方不明になった事件だ。この科学が発達した、各地にレーダーがあり、偵察衛星が飛びまわっている現代、ステルス性能がある戦闘機ならいざ知らず、240人も乗った民間機が消えてしまったのだ。その捜査をもう一度「この政権」でやり直すといってるらしい。

                             2018年5月14日  朝日新聞
 「航空史上最大の謎」ともされるマレーシア航空MH370便(乗員乗客239人)が2014年3月に消息を絶った理由について、「パイロットが故意にインド洋に着水させた」とする新説が登場した。カナダの航空専門家の見方を豪紙オーストラリアンが14日、「パイロットが自身の飛行機をハイジャックした」と紹介した。

 新説を発表したのは、カナダの元航空事故調査官のラリー・バンス氏。墜落原因は故障ではなく、乗客を道連れにした「犯罪行為」と結論づけた。 同氏は「パイロットが(クアラルンプール発北京行きだった同機を)計画的に航路を変更し、比較的低速でインド洋に着水させた」とし、あえて陸から遠いインド洋南部を選んだ上、機体が分解して飛散しないような形で着水させて深海に沈ませ、残骸を発見されにくくしたとの見方を示した。


 続報があれば、またお知らせする。中途半端だが、アップしておく。訪問を感謝します。
スポンサーサイト