【日本と言う国】  <障害年金>1000人打ち切りに、戸惑う受給者。国防費は10兆円を目指して、イージス・アショア2000億円、F35に1兆5000億円、さて「あなたはゲージの鶏ではないのか。」

 何しろ回りは敵国ばかりという認識の政府を国民が支持しているのだから、軍事費の大幅アップは自明の理で、「倍増の10兆円」を目指している。税収は企業や富裕層に減税を繰り返しているのだから、ほとんど伸びない。社会保障費は高齢化が進み、当然の自然増が見込まれる。となれば消費税増税など焼け石に水で、『愛国者が支持する現内閣』としては、「お国のためになってないものは当然の切捨て」が行われる。

 内閣支持率が30パーセントだから、普通に考えれば300人は支持者だったろうに、「まさか、自分が…」と言う人がいないことを祈るばかりだ。

  <障害年金>1000人打ち切りか、戸惑う受給者
                                  2018/5/29  毎日新聞
 日本年金機構が障害基礎年金の受給者約1000人余りに対し、障害の程度が軽いと判断して支給打ち切りを検討していることが判明した。対象者には、特例的に1年間の受け取り継続を認めつつ、今年度中に改めて支給の可否を審査するとの通知が届いている。都道府県単位だった審査手続きが全国で一元化された影響とみられるが、受給者の間には「症状は改善していないのに困る」と戸惑いが広がっている。

 障害基礎年金は、20歳前から難病を抱える人や、国民年金加入者が障害を負った場合などに、年80万円程度を下限に支払われる。機構や関係者によると、通知を受け取ったのは1010人で、いずれも20歳前から障害がある成人という。


 これは1種の「アドバルーン」であり、大きな反対が無ければ、今後どんどん切捨てが行われよう。一人、年80万円程度と書かれているから、1000人として年間8億円、100機導入予定のF35戦闘機が一機で147億円、1000人の障害者年金18年分が生まれる。

 TBSニュースによると 政府は北朝鮮による弾道ミサイルに対処するため、「イージス・アショア」2基の導入を決め、秋田県と山口県にある陸上自衛隊の演習場を配備の候補地に選んでいました。地上配備型のミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の配備に向けた説明を行うため、小野寺防衛大臣は来月1日にも候補地の秋田県と山口県に大臣政務官を派遣する考えを明らかにしました。なのだそうである。シンガポールの会談へ向けて世界は動いていると言うのに、安倍政権は近隣の安全保障環境は一層緊迫度を増している、と言う認識だから、1機1000億円、合わせて2000億円をポンと出す。

 いやいや、それだけではない。新型戦闘機F35を100機以上そろえるとしている。来年度防衛費の概算要求では1機あたり147億円もする。すでに42機を米国から買うことになっている。追加の分を含めると約1兆5000億円の支出になる。そりゃ、「障害基礎年金」のようにお国のためにならないものは、どんどん消すしかあるまい。消される側にいてあたかも支配層にいるようなつもりで『現政権支持』をしている人がいないことを祈るばかりだ。

 まあ、我々「貧民」は、政府にとっては下の記事のような「ゲージにいる鶏」見たいなものだろう。白黒写真が、すべてを暗示しているような気がする。死んだら「自動的にゲージの後部のベルトコンベアーに送り込まれ、自動的に新たな生きた鶏がそのゲージに送り込まれる」のだそうだ…


                                        スーパー鴨酒‏
ケージ内で死んだ鶏は自動検出され、ケージ後部のコンベアによって搬出、粉砕焼却される。そして定期便でデリバリーされた若い鶏が空いたケージに入れられるのだ。

 へい死鶏をAI自動検知
                             2018/5/30  日刊工業新聞
マルイ農業協同組合とNECは、鶏舎の鶏の健康管理と鶏卵品質の向上のため、人工知能(AI)を活用してケージ内で死んだ鶏(へい死鶏)を発見するシステムを共同開発した。NECの画像認識と機械学習を組み合わせて検知を自動化する。具体的には鶏舎内の通路を専用の台車で回りケージ内を撮影…

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