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【日本という国】  口とは裏腹なダブルスタンダードで難局を乗り切ろうとする「安倍政権」。右翼の暴力を黙認することでさらにエスカレートする「差別主義者」の行動。今パレスチナで起こっていることを止める力は無くとも、関心を持つことで「違う明日」を生むことができる。

 今や、マスコミで真実を「そのまま赤裸々に伝える」ことは、前回『職を辞す』覚悟が居ることを伝えたわけだが、NHKのスクープドキュメンタリー『沖縄と核』を伝えたディレクターは今だNHKで仕事をしているのだろうか。この放送の後、安倍支持者による電話などの相当の嫌がらせがあったと聞いている。もちろん、安倍総理が「直接指示」をしたわけではない。森友、加計学園同様、周りが忖度し、過激な行動に走ったところで政権は見て見ぬ振りをする、容認されたと(勝手に思い込み)さらに過激な行動に出る。最近の社会的な動きはこうやって起こっている。下の記事でもそうだが、『政府容認』が、さらに過激派をエスカレートした行動には知らせる。死者が出るかもしれない。中国に「法と正義」を主張するなら、国内それも首都でこんな事件は防がねばならない。

                            2018年6月4日  田中龍作ジャーナル
3日、新宿であったデモには、デモ隊の隊列に街宣車が突っ込もうとした。警察隊が割って入ったため大事には至らなかった。警察は「右に優しく左に厳しい」と言われるが、警察が街宣車を制止しなければ、大惨事となっただろう。学園紛争の嵐が吹き荒れた1970年代、日大は右翼や体育会を学生運動の鎮圧に用いた。

 アメフト事件で日大が繰り出す詭弁にもならない弁明と、モリカケ問題で安倍首相がひっきりなしに吐き出す嘘は、ウリふたつだ。同じ右翼体質と言ってしまえばそれまでだが。


 1970年ころには、一部のジャーナリストの間で、「沖縄の核は必ず存在する」といわれていた。時の政府、特に「岸、佐藤内閣」のような長期政権はそれを充分知っていたし、国民には虚偽の答弁を繰り返していた。今になってアメリカの公文書などで、その事実が暴露されている。ところが政府は「日本国内が持たない」ことを理由に、日本に関する公文書の公表を控えるようにアメリカに求めている。30年たとうが、50年たとうが騙されたままで居るしかない。そんな中で、「沖縄で核兵器が誤って発射され、海中に落ちたままになっている」ことが、NHKで報じられた。別の情報では沖縄近海で「水爆」が戦艦から転がり落ちて行方不明になっているというものもある。「権力の監視」は、国民の権利であり、義務でもある。間違ったなら「謝罪」し、しっかりと手を打ってもらわねばならない。

                               Osprey Fuan Club 引用
 噂は確かにあった。しかしここまでの現実を突きつけられ、沖縄の大地は震撼した。あの NHK スクープドキュメンタリー『沖縄と核』。1,500にも及ぶ機密資料を開示請求させ、丹念に検証し、また元米兵や住民から証言をあつめたというその番組作りに脱帽する。

 シリーズ沖縄と核
    沖縄と核、アメリカ統治下の知られざる真実
                          東洋経済オンライン   2017年09月09日
アメリカ北部ウィスコンシン州にある人口8000人あまりの田舎町。トレーラーハウスと呼ばれる小さな家の中で、その男性は落ち着いた口調で私たちの質問に答え始めた。

「そう、事故を起こしたミサイルには、広島型原爆と同じ規模の威力を持つ、20キロトンの核弾頭が搭載されていました。もし核爆発を起こしていたら、那覇の街が吹き飛んでいたでしょう。本当に恐ろしいことです」

その事故が起きたのは、1959年6月19日。場所は、人口が集中する那覇に隣接した基地(現在の那覇空港がある場所)。訓練の最中、1人の兵士が誤った装置をミサイルの電気回路に接続したため、ブースターが点火。ナイキミサイルは水平に発射され、そのまま海に落下。巻き込まれた兵士1人が即死した。そして、このミサイルには、レプキー氏が自ら整備した核弾頭が搭載されていたというのである。アメリカ本土からやってきた事故調査団は、現場の兵士たちに、「事故についてはいっさい話すな」と命じたたため、レプキー氏はこれまで事故については誰にも語ることはなかったという。

2年前の2015年、アメリカ国防総省は「本土復帰前の沖縄に核兵器を配備していた事実」を初めて公式に認めた。終戦から27年間アメリカの統治下に置かれていた沖縄に核兵器が配備されていたことは「公然の秘密」とされてきたものの、その内実はほとんど明らかになっていない。


 戦後70年、国民は「権力の監視」を行ってきた。社会党が連立政権を作ったときも、民主党が政権交代をなしたときも同様である。ところが、現在の「安倍政権」になってから、突然「権力に迎合する輩」が大きく社会の中に顔をのぞかせてきた。当初は「一体何者なのだ」とこの得体の知れない勢力に驚いたものの、その真の姿は「民族優越主義者」に他ならなかった。この勢力を味方に引き入れ、彼らの機嫌をとることで、他の意見を封じ込めようと「この政権」はたくらんでいる。そのように思えてならない。

 沖縄問題同様、極端に少ない「情報」から、国民は無関心になりがちのパレスチナ。余りに入り組んだ歴史と利害関係から、私は取り上げることが少ないのだが、外国へ行くことだけの『安倍外交』では、どちらにも加担しないという今までの政策を捨てて、トランプと一緒に「日本はイスラエル寄り」とみなされるような態度を安倍政権は取っている。今や「世界の焦点の1つ」であるガザで、非武装の女性救護ボランティアが背後から銃で撃たれて、殺された。また、あの地区で一つ、怨念が生まれ、「復讐」が「復讐」を呼ぶ。  

医療関係者の白いベストを着て、無武装1
                                  世界をみつめてさん引用
先週の金曜日にパレスチナのガザで悲しい出来事があった。ー笑顔の素敵なパレスチナ人の若い女性が犠牲にー。

ラザーン アルナッジャール(21)という若い女性が、ボランティア活動でフェンス前で倒れている人を助けようとして、医療関係者の白いベストを着て、無武装であることを示すためにイスラエル兵に向けて両手を挙げたが、背中から撃たれて亡くなった。ー ジュネーブ条約では、医療関係者に発砲することは禁じられています。

イスラエルのしていることは、決して人として許される事ではないです。


Razan Najjar, She was a paramedic working in Gaza- Friday..

She was shot dead by a sniper whilst caring for a patient!
The Geneva convention states that firing at a medic wearing clear insignia, as she was, is a war crime!

إنَّا لله وإنا إليه راجعون

まことに私たちはアッラーの許からきて、そしてまことにアッラーの許へと返ります。

المسعفة رزان النجار.. رحلت وبقيت ابتسامتها على جدران حيها

In memory of Razan al-Najjar

Dozens protest murder of Razan Najjar in Bethlehem

ガザで再び高まる緊張、発端は21歳女性ボランティアの死 葬儀に数千人参加…「報復」誓う

パレスチナ人を救護していた看護婦を射殺
                                  (引用終り)

 何もできないもどかしさ、せめて関心を持つだけでも違った明日があるはずだ。
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