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【日本という国】  金正恩の飛行ルートが全く報じられない日本。中国での噂、韓国のニュースと比較してみる。G7を伝える「日本情報」と、漏れ聞こえる世界のニュースには相当の違いがある。

 金正恩氏がどのようにしてシンガポールまで行くのか、という報道でも 日本のマスコミの報道は弱い。ほとんどつかんでいない。韓国と中国(市中での噂として)を比べてみよう。韓国報道では二機が飛び立ち、どちらに金正恩が乗っているのかを察知されないようにしている、としているのに対し、中国の市内で聞ける範囲のニュースでは中国遼寧省の上空に入り、北京の北を通って南下。海南島上空を通って南下。ベトナムの沿岸部を通過して、シンガポールに到着とルートについて細かい情報がある。日本の報道は今のところ無い。それどころか、この会談の実施の予想も、議題の予想も一度も当てたことの無い「元外交官」、「大学教授」、「軍事評論家」を呼んでの対談が行われている。一度も当たらない彼らの意見がなんの役に立つだろう。余程「リュウマのパパ」さんの方がましだろう。「会談は必ずある。朝鮮戦争の終結宣言程度で、後は年末に向かってさらに話し合いを進める」という予測を立てたものは誰も居ないではないか。 

 さて、韓国の情報を紹介しておく。
                             聯合ニュース  2018年6月9日
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の専用機「チャムメ1号」が10日、午前9時半(日本時間)、シンガポールに向け平壌を出発した。 飛行中の航空機の位置をリアルタイムで表示するウェブサイト「フライトレーダー24」によると、「チャムメ1号」は北京の上空を通過した後、西南方向に向かって飛んでいる。

 これに先立ち、習近平国家主席など中国要人が専用機として利用する中国国際航空(エアチャイナ)の旅客機が同日午前8時半(同)に平壌を出発している。 金委員長は同日に朝米(米朝)首脳会談のため、シンガポールに入るとされており、金委員長一行がいずれかの航空機に搭乗している可能性がある。 平壌からシンガポール行きの2便が出たことについては、金委員長の所在を特定できないようにするためとの見方が出ている。


                                China Tips by myokoi‏
6月8日深夜に平壌を離陸し、9日朝にシンガポールに着陸した北朝鮮のものではない旅客機がある。平壌離陸後、中国遼寧省の上空に入り、北京の北を通って南下。海南島上空を通って南下。ベトナムの沿岸部を通過して、シンガポールに到着。中国専用機で、金正恩を運んだ可能性あり。

 日頃、忖度かどうか知らないが、問題の追及をしてこなかったせいで取材力が落ちてしまっている。この会談は「日本」が関係しないので、忖度する必要も無い。韓国、中国の後塵をはいするようだと、日本の報道に期待は持てない。

                                        小川一‏
松尾貴史さんのコラムです「下村博文氏の「都議選が終わってから説明する」と言っていたカネの問題もうやむや。甘利明氏のカネ問題も睡眠障害の「治療」と称して逃げていたけれど何の説明もないまま。小渕優子氏のドリル証拠隠滅事件もいつの間にかなかったことのように‥」

中村さんの言葉「原発事故が起きても誰も逮捕されない。津波に罪をかぶせて責任者が見えないようにしている。戦争と同じで戦犯がいるはずです。私の原動力は、誰も責任を取らないことに対する公憤と義憤です」


 日本政府の発表は、それは取材するだろうが、他国の発表も同様取材していくべきだろう。もし、時事通信の言うように『安倍首相』が会議を牽引したり、中心となって活躍したのであれば、下のようなジョークのときにも必ず「安倍」の姿は描かれているはずである。
     💉realfarmacist
     Pushing the baby through the G7 meeting(G7を通じて赤ちゃんを導く(?)
                              realfarmacistのツイートから

                             時事通信  2018年6月10日
安倍晋三首相は8日開幕した先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、北朝鮮の非核化に向けた議論をけん引した。12日の米朝首脳会談を控え、G7の結束力を示すのが狙いで、日本人拉致問題についても、改めて協力を取り付けた。ただ、貿易問題をめぐる米国と日欧加6カ国の対立が今後の北朝鮮問題での連携に影響する可能性もある。

 言葉の壁はあろうが、そろそろ日本も「総理大臣」には、英語の素養を求めるべきときが来ているのかも知れない。日本人記者向けの会見をそのまま垂れ流すことに少しは反省したらどうだろう。海外のメディアに見透かされていては、国内で言われているほどの影響力は無いことだけは、国民にもしだいにわかるだろう。-- 下の記事 全文は下線部で --

                                    Nemesisネメシス‏
「不祥事があれば即座に辞任するのが日本の伝統的な価値観だったが、伝統を重んじているはずの #安倍晋三 は絶対に辞めようとしない」と指摘する海外メディア

         Abe Just Won’t Quit
                    安倍だけはやめない。
Japanese prime ministers usually resign at the first whiff of scandal — but this one is breaking the mold.
日本の総理大臣は通常スキャンダルの始めにやめるのだが、この内閣だけはその伝統を壊している。
Japanese Prime Minister Shinzo Abe has a fondness for the traditional, whether that’s traditional values in education, traditional religion at controversial shrines, or a traditional army of the kind the country once had, instead of the Self-Defense Forces it created after World War II. The prime minister has shown a clear desire to break from the past, however, in one area: political self-sacrifice.
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