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【日本という国】  金正恩が習近平と3度目の会談。ロシア、中国は安倍政権を相手にしていない。

 ワールドカップで日本が勝った。いかに一人少ないとはいえ引き分けでなく買ってしまったのだから本戦にいくだろう。他の国もそれなりのメンバーであるので、見ていて躍動感があり、面白い。不規則生活が寄り一層不規則となる。中途半端だがアップするしかない。ゴメンナサイ。 

 また、金正恩が習近平と会談するのだそうだ。習近平も忙しいとはいえそれなりに時間はあるものだ。安倍晋三とあうのは来年の6月らしいが、他の首脳ならこんな風に会談が持てる。ということは、はっきり言えば「会いたくない」のである。ロシアのプーチンも国賓として招待された折、出発時点で30分遅れた。会談自体も30分遅れて始まったわけだが、前回の首脳会談では50分遅刻した。そろそろ外務省も考えてやれよ。はっきり言えば「会いたくない」といっているのだから、官邸にそう伝えるべきだ。

習近平は「第一友人勲章」を贈呈
      習近平はプーチンに「第一友人勲章」を贈呈  北京に着いた専用輸送機

 G7が開催されているとき、同時に中国では「上海協力機構」の総会が開かれていた。中国はロシアのプーチンに「第一友人勲章」を贈呈し、プーチンはこの機構でのナンバー2の地位に満足している。そして、ナンバー3の地位には、インドのモディ首相(今回より正式加盟)、その次が準加盟国イランというような構成が予想されている。アジアでの発言権は上海協力機構が握りつつある。

                        Bloomberg News  2018年6月11日
 トランプ米大統領が主要7カ国(G7)サミットに参加した首脳らを混乱に陥れたこの週末、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は遠く離れた地でG7とは大きく異なる姿を世界に見せつけた。

  習主席とプーチン大統領は10日、上海協力機構(SCO)首脳会議で同機構の拡大を祝った。今回の会議からインドとパキスタンが正式加盟国として参加。準加盟国のイランとモンゴルの首脳も出席した。首脳らはエネルギー・農業分野での協力拡大のほか、貿易・投資の環境改善を表明した。

 習主席は中国の山東省青島で開かれた同首脳会議で、「他国の安全保障を犠牲にして自らの絶対的な安全保障を追求する行為に反対する」と発言。「利己的で近視眼的、閉鎖的な政策を拒否し、世界貿易機関(WTO)ルールと多国間貿易システムを支持し、開かれた世界経済を築く必要がある」と述べた。




                         2018/06/19  聯合ニュース
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が19日午前、中国を訪問した。滞在中に習近平国家主席と会談し、シンガポールで12日に開いた朝米(米朝)首脳会談の結果を巡り協議するとみられる。非核化に関する今後の朝米交渉で制裁緩和などを取り付けるため、中国の助力を要請する目的があるとの見方も一部で出ている。 

 トランプもはやばやと「米韓合同演習の中止」を発表した。先に冬季五輪の開会式で安倍晋三が文在寅に「米韓合同演習を通常通りやれ」と横槍を入れ、「内政干渉だ」と非難されたことが思いだされる。拙速だった。これでは「ピエロ」である。この米朝会談は日本国内では評判が悪い。当たり前だ。コメンテーターや評論家諸氏の言ったことと、実際に起きることが全く違うからだ。なぜか。それは、官邸に忖度し、実際と違うことをあたかも真実として語ってきたからに他ならない。

 トランプに物言える世界の一人の政治家、などというわけのわからぬ「たわ言」を言っているが、まさかの合同演習中止に日本政府はアタフタしているだろう。イージスアショアを2基もどうするのか。F35爆撃機100機もどうするのか。いやいや、これは本命「中国用」だから、そのまま配備だろう。中国も日本の好戦的な姿勢に(対外的にはそういうだろう)対して準備している。

人民網日本語版 2018年04月13日
               戦後最大の中国海軍による軍事演習

                         2018/06/19  聯合ニュース
 韓米軍当局は19日、8月に予定していた韓米両軍による定例の合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)を中止すると発表した。北朝鮮の安全保障への懸念を解消すると同時に、非核化履行に向けた措置を促すため、演習の「一時中止(suspend)」を決めた。これは米国にとっては、「敵国」の北朝鮮が強く要求してきた敵対行動の撤回を一時的に受け入れたという意味も持つ。

  合同軍事演習の中断も含む調整

 北朝鮮は原子力空母や原子力潜水艦、戦略爆撃機などの戦略兵器の展開に極めて敏感な反応をみせてきた。韓米がこうした戦略兵器で「北朝鮮侵略戦争演習」を行っているというのが北朝鮮の主張だ。

 UFGの中止決定は、トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)との12日の首脳会談後、北朝鮮と対話している間の韓米演習中断に言及したことを受けた措置。これを踏まえると、非核化の履行に向けた朝米の対話が続く場合、UFGだけでなく毎年春ごろ実施するキー・リゾルブとフォールイーグルもいったん中止となる可能性が高いとの見方もある。


 国民の目を外に向けない限り『政権存続』が危うくなる日本は、朝鮮半島の危機を煽って今まで国民の賛同を得て政権運営していた。それが、トランプの「金勘定」のせいで、和平へ向かうとなれば、次の「外敵」をはっきりさせねばならない。少しくすぶっていた中国こそが外敵とされるだろう。
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