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【日本という国】  プーチンとの首脳会談の後、安倍首相は旧ソ連の抑留地の「日本人死亡者慰霊碑」でお得意の決意を表明。その内、「決意を新たにし」、「道半ば」となり、我々は「新たな提案」を聞くことになるだろう。

 プーチンとの重要な首脳会談で、「日露平和条約」の約束を取り付けたわが国の敬愛すべき大指導者「安倍晋三‏首相」は会談後、直ちに旧ソ連の抑留地の「日本人死亡者慰霊碑」に出向かれ、その成果を報告したようだ。

                            安倍晋三‏ @AbeShinzo · 9月13日
ウラジオストクから北に40km。戦後、旧ソ連に抑留されお亡くなりになった方々の御霊に、哀悼の誠を捧げました
酷寒の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、お亡くなりになった方々。こうした尊い犠牲の上に、現在の平和がある。そのことを改めて噛みしめながら、子どもたちに平和な日本をしっかりと引き継いでいく決意を新たにいたしました。


哀悼の誠を捧げました1

 さすがである。ところで、わが国の最高指導者「安倍晋三‏首相」が用いる「哀悼の誠」的な表現をタレントやコメンテーターが多用するのが耳につく。スポーツ選手までもが、こういう「軍国主義的な」表現をする。まことに情けない。これを使っても許される人間とそうでない人間が居るのだ。もちろん、総理がこういう行為をすることに賛成で無い人も居る。我が家も、母親の世代では、戦後は4人の姉妹(私にとっては叔母たち)が生き残っただけで、男の子(叔父たち)は誰も生存していない。-- 時々、日本人ですか。とか「反日」とも言われる素晴らしい社会の中で生きている。--

                         中島みゆき‏ @nakajimamiyuki · 9月13日
私の祖父は敗戦間際に36歳で召集されシベリアに抑留される途中の中ソ国境付近で病死した。戦後、帰らない夫を待ちながら単身で母と叔母を育てた祖母の苦労は筆舌尽くしがたい。学問好きで体の弱い二児の父を数合わせのように召集し無策に上に死なせた戦争を「尊い犠牲」などと美化しないでほしい。

 最高指導者「安倍晋三‏首相」が用いる「お言葉」の中で、もう1つ気になるものがある。それが『決意を新たにいたしました』という言葉である。最高指導者の言葉であるから、国民にとって重要な事なので、ちょっと調べてみた。「決意を新たにする」→検索 …すると「言葉の意味や用法」の次に「決意を新たにしても意味がない」という記事があるではないか。

 最高指導者の言葉に逆らう「反日記事だ」と思い、早速読んでみた。この記事によると、「決意を新たにする、という事は以前「決意」した後、だらだら無為に過ごし、追い込まれて「新たに決意せねばならない」状況になっているのだから、何度決意しても同じだ。それよりも、小さなことでも実践していくことが大事」ととかれている。なんとなく納得できる。なぜだろう。

                         2018.4.5  ダイヤモンドオンライン
     決意を新たにしても意味がない。
 興味のある分野の勉強会やセミナーに参加して、なりたい自分に近い人、つまり目指すべき人と過ごす時間をとってみる、というのはいかがでしょう。まずは関心あることの始め方をインターネットで検索してみる、ということからだっていい。具体的に、今、小さなことから始めてみるということがとても重要だと思います。
 決意を新たにしても意味がない。
 具体的な小さな一歩と、やらねばならぬ環境をどう作るか。 日々の小さな分かれ道の繰り返しが、振り返ると大きな差になるのだと思います。


 なんとなくテレビのバカ右翼番組を見てみると、プーチン大統領をののしっていた。偉大なる指導者である「安倍晋三‏首相」が22回も首脳会談を行い、その親密振りを世界に訴えている指導者を…である。その陰謀的な手法、日本から金を奪おうとしている、などトンデモない話だ。そんな「悪者」と「偉大なる指導者である安倍晋三‏首相」が6年にもわたって22回も首脳会談をするはずが無い。この後も、国際会議などでさらに一層「親密な間柄」を世界に披露するのだ。

 第一、「領土問題が解決後に平和条約を結ぶ」など、偉大なる指導者である安倍晋三‏首相は一度も言ったことは無い。「決意したこと」はあるかもしれないが…。下のツイートを見てみると、「平和条約と領土問題」がセットになっているのは、バカマスコミのコメンテーターだけだろう。今ではネトウヨですら、「お気持ち」を察しして、最近では「北方領土」は忘れている。シナの尖閣とチョウセンの竹島が問題になっているだけだ。

                         安倍晋三‏@AbeShinzo · 9月10日
日本とロシアの間には、戦後70年以上を経た今も、平和条約が締結されていません。この異常な「戦後」を、私とプーチン大統領の手で終わらせる。この共通の大きな目標に向かって、日露関係は新しい時代に入ろうとしています。

 偉大なる指導者である安倍晋三‏首相は「四島の帰属問題を解決して平和条約を締結する。」とお述べになったのだ。4島の帰属とは日本4ロシア0、日本3ロシア1、日本2ロシア2、日本1ロシア3、日本0ロシア4という5通りであり、この内のいずれかになれば帰属問題は終わる。

                              2016/12/11  月刊日本
 その後、日本政府は一貫してこの基本方針を維持してきました。ところが、安倍政権は「新しいアプローチによって北方領土問題を解決する」として、この基本方針を事実上、変更しました。安倍首相は10月3日の衆議院予算委員会で「四島の帰属問題を解決して平和条約を締結する。一言一句つけ加える考え方はない」と答弁しています。これは1993年10月に細川護熙首相とエリツィン大統領の間で署名された「東京宣言」の内容です。

 安倍首相の言う「四島の帰属問題を解決する」とは、四島における日本の主権を確認するということではありません。四島の帰属問題の解決には、日本4ロシア0、日本3ロシア1、日本2ロシア2、日本1ロシア3、日本0ロシア4という5通りの可能性があります。極端な話、日本が1島も取り返すことができなかったとしても、四島の帰属問題を解決したことになるのです。


 14日、日本記者クラブによる討論会での「偉大なる指導者である安倍晋三‏首相」の発言が話題を呼んでいる。首相が言ってもいないようなことを言ったように言った拉致被害者の会、--ひょっとしたら「横田夫妻」--森友の「籠池夫妻」同様、収監しなくてはなるまい。サヨクのリテラがこんな記事を書いている。

橋本五郎氏が話題を拉致問題に移し、「安倍晋三政権は一貫して拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと言われていた」「現状はどうなっているのか、見通しはあるのか」と問うと、安倍首相はこんなことを口走ったのだ。

「あの、拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことは、ございません。これはご家族のみなさんがですね、そういう発言をされた方がおられることは承知をしておりますが」

今年の4月に出席した「政府に今年中の全被害者救出を再度求める 国民大集会」で、以下のように強く宣言している。

「全ての拉致被害者の即時帰国。正に皆様が皆様の手で御家族を抱き締める日がやってくるまで、私たちの使命は終わらないとの決意で、そして安倍内閣においてこの問題を解決するという強い決意を持って、臨んでまいりたい」


 そうなのだ。最高指導者である安倍晋三‏首相は「決意を持った」のであって、「解決する」とは言っていないのである。『決意して』何もしないから、次は『決意を新たにする』。そして何もしないから次は『道半ばである。』、それでも何もしないから、『新たな提案』を国民にお与えくださるのである。野党のバカ議員も『対案を出せ』といわれたときに、少しは『最高指導者』を行いを学んで『新たな提案』で応じるくらいの知恵を働かせよ。

 さて、国民の敬愛を集める最高指導者である安倍晋三‏首相を戴く日本に住んでいる我々「臣民」は、美しい日本の明日の未来を夢見て、今日も熟睡できそうである。エッ、何か『疑問』 が湧いてきているのですか。そのような事を考えると眠れる夜になってしまいますよ。そうそう、素晴らしい国日本の未来を下のグラフから想像して、お互い『永眠』しましょう。

日本って凄いよね
                 日本って凄いよね
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