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北朝鮮の砲撃も国債残高も評論家がおとなしい理由  朝鮮戦争は起きない

 本当は「リュウマの独り言」の活躍の場であるはずの国債残高過去最高のニュース。

 なのに、経済評論家がおとなしい。前回の6月の発表時には「日本国家破綻」を煽 (あお) りまくり、消費税を増税し、法人税を減税しなくては、国家の先行きはないと強行に主張する人々が多くいた。

 今回もさぞや…… と思いきや、本当におとなしい。私が見ていないだけか皆さんもそうお感じになられませんか。

 まあ、当然といえば当然。その後起こった世界の出来事では、ジンバブエやハイチが破綻するのならともかく、「観光立国・ギリシア」「金融立国の手本・アイルランド」が続けて破綻寸前に追い込まれたのですから。

 さらに、「世界で最も安全な通貨」として円が買われ、円高になっていったのですから、大きな顔は出来ないでしょう。           (以下引用)
  国債残高1
      ダンマリを決め込む「経済評論家」以前の勢いは無い
 財務省が10日に発表した9月末の「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高」によると、国債や借入金などを合わせた国の債務残高(借金)は908兆8617億円となり、過去最高を更新した。この内普通国債残高は平成元年の3.8倍、平成22年の12%増となっている。

 国債残高は741兆2878億円で、前回公表の6月末から7兆4794億円増加した。普通国債は同8兆0614億円増の613兆8134億円で、このうち10年以上の長期国債は391兆1225億円、2年から5年の中期国債は184兆3385億円、1年以下の短期国債は38兆3524億円。借入金は54兆3903億円で、政府短期証券は113兆1836億円となった。また、政府保証債務は45兆7353億円だった。                         (引用終り)

 今回の北朝鮮による韓国の延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件での「軍事専門家」なる方々の論評もおとなしい
先のミサイル発射では、アレだけ煽りまくって、パトリオットやイージス艦を買わせたというのに、今回はなんとも慎重。

 【仁川(韓国西部)=築山英司】韓国軍合同参謀本部などによると、北朝鮮は二十三日午後二時半(日本時間同)すぎ、韓国が黄海上の軍事境界線と定める北方限界線(NLL)に近い韓国側の延坪島(ヨンピョンド)を砲撃した。韓国軍は約十分後に応戦を始め、南北間の砲撃戦にエスカレート。韓国軍兵士二人が死亡、十五人が重軽傷を負ったという。民家六十~七十軒が炎上し、さらに山火事も発生、民間人三人も負傷した。           (引用終り)
          砲撃事件2
            何度も見ましたね。この映像 
 この件は皆さんも「いやというほど」映像を見せられているでしょうから、特にコメントはしませんが、AFPが両国の軍事力の比較を報道しているようです。

        北朝鮮       韓 国
 総兵力   120万人     65万5千人
 予備兵   770万人      450万人
 装甲車   6000両       4700両
 火 砲    13600        5400
 ミサイル   1000       ?
 戦闘機     840       490
 軍 艦     420        140
 潜水艦     70         10
 化学兵器  2500~        0
           5000
 核兵器     5~6       0
       プルトニューム換算

 このデーターが信用できるものとして考えるならば、北朝鮮の圧倒的優位にある。ところが、当ブログで何度か紹介したように、すべてが動くわけでもないし、すべてが現代兵器でもない。

 データー通りにはいかないから厄介である。本来なら、圧倒的に国民が支持するはずの「韓国政府」側も、前回のブログで書いたように、国民から全面的な支持を得ていない。

 さらに、今回の延坪島(ヨンピョンド)砲撃にさいしても、日本では伝えられていないが、次のようなことになっている。

 韓国軍当局は北朝鮮が砲撃した23日、自走砲6門で初期対応したと発表したが、24日には2門が故障し4門で対応したと訂正した。ところが、25日には、北朝鮮の韓国・延坪(ヨンピョン)島への砲撃に対する対抗射撃で当初、自走砲6門のうち半数が作動しなかったことを明らかにした。
          砲撃事件
          実は「こう」はいかなかった韓国の反撃      

 韓国軍合同参謀本部によると、韓国軍は延坪島に155ミリ(K―9)自走砲を6門配置しているが、北朝鮮の砲撃で2門はレーダー部分が壊れ、使えなくなった。さらに1門は、午前中の射撃訓練で砲身に不発弾を詰まらせていたのだそうだ。結果として、韓国の反撃の第一波は3門の自走砲で行われたことになる。

 機能障害を起こした自走砲1門を緊急整備し、3時6分に開始した2波攻撃は計4門で行ったとしている。一触即発の朝鮮半島というには、いささか緊張感に欠ける気がする。

 ダレも北朝鮮を潰してしまおうと考えていない。韓国にしても、2千万人からの下層国民を抱えるのは大問題である。レアアースや希少金属の宝庫といっても、この先10~20年位の採掘権は「経済援助」と引き換えに、中国にわたってしまって、もぬけの殻だ。

 韓国についてばかりでは片手落ちになる。北朝鮮については日本での情報が少ないので韓国からの情報になるが…… 

 韓国保健社会研究院がこのほど、北朝鮮中央統計局が国連人口基金(UNFPA)に提出した2008年人口センサス結果を分析したものを発表した。それによると、北朝鮮社会では主要な兵力資源、経済活動年齢層となる20~34歳の人口が急減していることが分かった。

 同年齢層は1990年代の栄養不足、病気のまん延、劣悪な保健衛生などで、相当数が死亡したと推定される。 特に、社会経済や保健の水準を把握できる乳幼児死亡率と妊産婦死亡率が15年前より上昇し、期待寿命も短くなっており、北朝鮮住民の健康水準が悪化したと評価される。

乳幼児死亡率は出生1000人当たり19.3人で、15年前の14.1人より高く、妊産婦死亡率は出生10万人当たり77.2人と、やはり15年前の54.0人より大きく悪化した。いずれも韓国より5倍以上高い。
北朝鮮社会

北朝鮮の平均期待寿命は男性65.6歳、女性72.7歳で、全体では69.3歳と集計された。 1993年調査時の72.7歳より平均3.4歳短くなった
これは韓国の1985年水準に該当する。

研究院は、北朝鮮住民の健康悪化は、1990年代中盤以降、国際社会と韓国の支援にもかかわらず保健医療システムが復旧しなかったためだと説明した。

 両国とも戦争が出来るような状態ではない。関係各国も朝鮮半島は今のままでよいと「内心」は考えている。
あとは、軍部が暴走して「偶発事故」で「戦争」にならない限り、二国間の戦争はあるまい。

 北朝鮮などは「敗戦末期」の社会情勢ではないのか。韓国は「挑発的演習」を控えるべきだ。

 アメリカの学者が北朝鮮で「遠心分離機」を見せ付けられて、騒いでいるが、本当に2千台あるのか、疑問である。実は「多くがハリボテ」だったりして…… (笑)

 どう考えても、敵国に見せるような情報ではない。出来上がってからならともかく……

 核実験にしても、地震計にもはっきり観測されたわけでもなく、インド・パキスタンのような映像が流れたわけでもない。北朝鮮が保有しているといっているだけである。

 あるブログに「時々、経済援助を掠め取られるが、それで済めば安いものだ」という意見が載せられていたが、私も同感である。

 何とか自力で経済を立て直し、国際社会に戻るよう期待したい。




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