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【戦争にひた走る国】  山本太郎が「参議院選挙」を引っ張っている。が、それは伝えられない。上田晋也のサタデージャーナルが突然終わったのは、「山本太郎の特集」だといわれる。世界で知られている事件になった伊藤詩織さんの「Me too」、判決は世界中に伝えられる。

 先日書いたのだが、今の野党はだらしなさぎる。だから皆が投票に行かない。社会党(今は社民党だが)も共産党ももっとトランプの選挙戦略のように、自民党のやることすべてに反対すればはっきりわかる。是々非々も対案も必要ない。「原発は反対」くらいしかはっきりしたものはない。F35の導入も反対、消費税も反対、派遣労働も反対、米国一辺倒の外交も反対、今の年金制度も反対でいいんだ。臨時国会も開かない、予算委員会も開かない…、「憲法はあって無いがごとし」。彼らの主張する「現憲法は役に立たないクズ憲法」を実際にやって国民に見せている。

 それならば「憲法学者を2,3人」口説き落として、憲法98条--『この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。』を用い、安倍内閣のこれまでの違憲性のある法や政策を成立時から無効としてしまうくらいの主張が必要だろう。彼らは「現憲法下でも、核兵器の所有、空母の所有、ステルス戦闘機や攻撃型ミサイルの所有、海外派兵のいずれもが合憲」と主張しているわけだから、この程度の反撃は当然だろう。

 その点『山本太郎』 の主張はわかりやすい。全部に反対してくれる。「是々非々」などと言ったら、『是』をだれが判断するのか。そのたびに立憲民主や国民民主、共産党の「お考え」を聞かねばならない。自分の投票結果と違ってくる。「悪夢の民主党政権」と安倍晋三はよく言うが、「悪夢」であったのは、政権奪取後『国民の賛成が少ない』などと言って公約の実行に躊躇したからで、自民党が反対してできなければ「国民の信を問う」と言って再選挙にかければよかっただけの話だ。今では「地獄の安倍政権」が7年も続いている。

 その『山本太郎』が野党に対して「ガチンコでケンカする気がない。」と批判している。その通りだと思うが、マスコミには全くと言っていいほど載らない。下に演説風景を入れておくが、『山本太郎を取り上げると番組が潰される』という話が情報速報にあったので紹介しておこう。


                              情報速報 2019.07.08
テレビ番組「上田晋也のサタデージャーナル」が山本太郎現象の特集を検討したところ、企画が中止になってしまったと政治学者の中島岳志氏が言及しました。

中島氏は7月4日に出演したラジオ番組「FIRE radio」の中で、「上田晋也のサタデージャーナルが突然終わるという話になりましたが、数日前にボクのスタッフの方に連絡があって、実は次の参議院選挙に向けて、山本太郎さんの社会現象が起きていると取り上げようと思っている。出来たら先生にVR出演をして欲しいと言われたんですよね」と述べ、しばらく前に番組側から山本太郎特集で出演を打診されていたと言及。

更に続けて、「多分、月曜日くらいに(返信の)連絡をしたんですよ。そしたらね、夕方にそのコーナーが無くなりましたって、連絡がありました。その直後に番組が無くなるとネット上で流れたんですよね」とも発言し、変なタイミングで情報が錯綜していたと疑問を投げ掛けています。


 

 しかし、マスコミ人の話によると、日本の年金は世界一などというが、戦争中での「日本軍の行為」同様、実際そこにいた人が生きている間はアッという間にばれる。だから、慰安婦も徴用工も生き証人が死んでしまった今頃問題が噴出するのである。本当に世界一なのか、koolkidさんが教えてくれる。

                            2019年7月7日 福井新聞
 世耕弘成経済産業相が7月6日、参院選福井選挙区の自民党候補の応援のため福井県に来県し、福井市のフェニックス・プラザで演説した。「日本の年金は世界一安心で安定したシステムだ。崩壊することはない」と述べ、老後資金2千万円問題に端を発した年金不安の払拭に努めた。

                                     koolkid
私は日本とアメリカでほぼ同期間(約11年)年金を納めましたが(アメリカは収入から天引き)その結果今もらっている日本の年金はアメリカの年金の半分以下です。しかも日本の年金はそこからさらに介護保険料が天引きされる。

 中沢けいさんが「偽造、捏造、安倍晋三」とツイッターでつぶやいていたが、、まさにその通りで、真実はどこなのか、いつも「ファクトチェック」をしておく必要がある。そういえば、『伊藤詩織さんの事件』の民事裁判が始まり傍聴券に長蛇の列ができたという。山口氏は裁判の証言で「伊藤さんは手を引っ張って積極的に誘ってきた」と反論。まるで「はすみとしこ」ではないか。いずれも「安倍とも」と言われる方だが…。

                           2019/7/8  共同通信
 ジャーナリスト伊藤詩織さん(30)が、元TBS記者の山口敬之氏から性暴力を受けたとして慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論は8日午後も東京地裁で続き、山口氏は証人尋問で「法に触れる行為は絶対にしていない」と話した。伊藤さんは2015年に山口氏と飲食後、ホテルで乱暴されたと主張している。

 山口氏は「ホテルで酒に酔って吐いた伊藤さんに私物を汚され不快な態度を示した。険悪な雰囲気を和らげようとしたのか、伊藤さんは手を引っ張って積極的に誘ってきた」と反論。「合意がなかったと事実と異なることを言われ、社会的なダメージを受けた」と訴えた。


 すでに「この事件」は世界中を駆け巡っており、日本の裁判基準(最近は強姦しても無罪、輪姦して動画を撮っていても無罪、さらには父親が未成年の娘をレイプしても無罪と立て続けに無罪判決が出ている。)で「無罪」など出したら、さらに日本に対して世界の人々が疑いの目を向けることになるだろう。さてさて、殺伐とした日本社会。「貧乏」も「自己責任」なのだそうだが、「盲目」も「自己責任」らしい。『相手の顔が確認できない』という理由で、被害届も受理されぬらしい。まことに「地獄の安倍時代」である。



 安倍首相は先の選挙で「正に2つの国難。1つは北朝鮮という国難に圧力を高め北朝鮮側から話し合いを求めさせる状況を作り出していく」といい、今や「何の条件も付けずに首脳会談をやりたい」という。マスコミも何の疑問もはさまず、それを伝える。そんな国が世界で尊敬を得られるはずもない。

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