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【戦争にひた走る国】  「象牙取引市場の閉鎖」を訴える署名活動に1週間で80万筆。来月のワシントン条約会議で日本政府はどうこたえる。「捕鯨」や「象牙」で与えるマイナスの印象は「韓国制裁」などへの国際理解の障害となる。山本太郎の「自民党つぶし」は『将を射んと欲すれば先ず馬を射よ』を地で行く「公明党とのガチンコ勝負」。映画「新聞記者」のヒットは続く。

 来年のオリンピックに向けてAvaazという団体が署名活動を始めた。下の記事がそれである。7月13日、私が確認したところではすでに「83万筆」の署名が集まっており、100万筆の目標などアッという間だろう。

 「象牙取引市場の閉鎖」を求めるものだという。例によって日本政府は「伝統」とか「文化」を持ち出して市場閉鎖を拒否し続けている。ほんの少し前には「捕鯨再開」を決めた。詳しく見ていると、わずか年間360頭程度で、調査捕鯨の時よりもはるかに小さい規模になっている。が、「捕鯨再開」と世界には発信されている。さらに今回のこの請願書を「拒否」すれば、日本の対外的なイメージは一層損なわれる。

 リンク先でこの署名活動に参加できる。あなたが見られる頃には100万筆を突破しているかもしれない。ぜひ一度ご覧いただきたい。

                    2019年7月5日 Avaaz (← リンク)
最高品質の象牙は、硬く傷のないゾウの牙(キバ)の中心層を使用するそうです。ゾウは基本的に母親ゾウを中心とした母系の群れを形成しますが、密猟者らはその中のもっとも大きい母親ゾウを標的にするため、子どもたちは母親を失い、自らの身を守らなければならない状況に追い込まれてしまいます。

こうして何万頭ものゾウが虐殺され、象牙を抜き取られているにもかかわらず、信じがたいことに日本政府は今なお象牙市場を閉鎖しようとしません。「日本で取引される象牙は合法的に入手されたもので密猟とは関係ない」というのがその主張です。

そんな中、2020年オリンピック開催国である日本は、観光立国を掲げ数千万人の観光客誘致を目指しています。Avaazには、日本が「ビジット・ジャパン」と呼びかける国々に大勢のメンバーがいます。だからこそ、世界中の皆と共に日本のメンバーの皆さまからも象牙取引禁止を求める声が上がれば、わたしたちの訴えかけはいっそう強く響いて効果的です。100万人のご署名を集めた上、象牙フリーのオリンピックを求めるメディアキャンペーンを世界規模で展開すれば、象牙市場閉鎖を実現させることができるはずです!

どうかご署名をお願いします。皆で力を合わせ、世界最大規模の象牙市場を閉鎖に追い込みましょう。



 来月、ワシントン条約会議が行われるのだそうだ。「象牙」はそれほど日本文化には根づいていない。確かに一部で使用していたことがあるが、他に置き換えられるものばかりである。「市場閉鎖」を打ち出すことのメリットのほうがはるかに大きい。どうしても立ちいかなくなる関連業界があるならステルス戦闘機1機分程度の予算があれば、十分対処できるだろう。こういうマイナスのイメージをそのままに「韓国制裁」をやっても、「慰安婦問題」を主張しても国際世論の応援はないと思ったほうがいい。捕鯨のほうでもワシントン条約の常設委員会で答弁しなければならないが、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退だけで済むかどうか。IWCは反日だ…。ワシントン条約は反日だ…、そんな分析しかできない今の日本社会は異常だ。

                           2018/10/3   共同通信
 絶滅の恐れがある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約の常設委員会は2日、ロシア・ソチでの会合で、日本が北太平洋の調査捕鯨で捕獲したイワシクジラの肉を販売目的で水揚げすることが、条約違反に当たると判断し、日本政府に適切な対応を求めることを決めた。日本政府も、来年の次回委員会に是正策を示すことを表明した。

 報道がおかしくなっているのは、おおよその国民が気が付き始めている。フジテレビ系列や読売テレビ系列のコメンテーターはほぼ「極右論客」として名を売った人々が占める。「スポンサーに電話しよう」「電通の影響がありすぎる」…、わからぬ話ではないが、最も「政府広報」と化したのはスポンサーも電通も関係ないNHKである。まさに「安倍広報局」と言っても過言はないほど、政府主張が正しいかのように伝える。

 ということは、わが身可愛さに保身に走ることなく、それぞれの局の幹部が、「公正な報道をしよう」と決意すれば日本の報道は是正される。それには「警察」の協力も欠かせない。極右の妨害から彼らを守ることをしなくてはならない。街宣車を使った抗議など、あまりにもひどい。

                                     nony‏
言ってもしょうがないけど、テレビは世界には韓国と中国と北朝鮮しかないような報道ばっかり。どんどん国民の視野が狭くなる

 まっ、今まで300人足らずの「ご愛読者」しか持っていないこのブログだが、ここで言ってきたことは「永田町と関係のない人々によって新しい政党を作るなら、大きな野党が生まれるだろう。」ということだった。残念ながら文化人、芸能人にはその生活を犠牲にしてまで、行動した者はいない。また、それを要望すること自体、あまりに過酷すぎる。

 山本太郎が作った「れいわ新選組」は、その形に最も近い。永田町と関係のない人々の集まりだ。さらに「貧困高齢者向けに年金の半額で住居と朝夕の食事の保障」「就職氷河期の人々を公務員として採用して、最も仕事をしていない労働基準監督署と税務職員として配置し正規雇用の公務員を増やす」「若者への対策として奨学金をすべて国がいったん買い上げ、金利は0として、支払いうる長期の支払い方式に変える」などという、今の世の中に流れる「洗脳された考え」と決別した政策。それに最も近いのが「れいわ新選組」であった。

                                   ネットゲリラ
山本太郎の人気が凄くて、今日、日曜日には信濃町で街宣だというんだが、公明党の離反組が活発なので、面白い事になりそうだ。

 なんせカルト信者なので、「池田センセイが生き還った」と街宣について回って号泣というので、キリストの復活の如き騒ぎだw今回、何議席取るかなんていうのはたいした問題ではなく、これで新政党を維持するに足る運動員と資金がどれだけ集まるか、そこが勝負だ。

 国民も立憲も手足がない。カネは政党給付金頼りw それじゃ天下が穫れるわけがない。自民党が選挙で強かったのも、公明党に支えられていた部分が大きく、その活発に動く運動員がれいわ新選組に移動するとなると、影響は大きい。なんせ「池田センセが甦った」のだw


 『将を射んと欲すれば先ず馬を射よ』と言う。私も気が付かなかったが、今の自民党候補者の中には自力では当落線上の力しかないものが多い。そこに「しっかりした組織票」である創価学会の票が加わって、楽々当選を決めている。今回改選数わずか11議席の公明党に「安倍政権」が忖度する理由がそこにある。

 その票を引き剥がそうと「山本太郎」は、東京選挙区で、元創価学会員である「野原ヨシマサ」を党首である『山口那津男』に刺客として送った。私が思いもよらなかった策である。テレビは一向に報じないが、昔のように事細かに報じたならば『大フィバー』が起きてもおかしくない。創価学会の票の何割かが「野原ヨシマサ」に流れれば、この東京の流れが一気に地方に広まる。次の選挙は大変だろう。公明党の分裂ということになる。

                          2019.07.14  ガジェット通信
鬼気迫る表情で公明党の山口那津男代表を街頭演説でで痛烈に批判するのは、山本太郎・参院議員が率いる「れいわ新選組」で東京選挙区から出馬した野原ヨシマサ氏だ。
    沖縄の大きな声も聴けない公明党が、小さな声を聴く力 ガジェット通信

「山口那津男! 辺野古(基地新設)も止められないくせに、平和福祉とか偉そうなこと言うな、バカヤロー!」「小さな声を聴く力というが沖縄は何回にもわたって辺野古基地移設Noの大きな声をあげたんだ。山口那津男、沖縄の大きな声を聞けないのに何で小さな声が聞こえるんだ」


れいわ新選組のメンバー

 

                                   中林 香‏
「れいわ」の北千住の街宣、夫と一緒に行って寄付してきました。あと1億円集まればCMできるそうなので、ぜひ実現してもらいたいです。

 映画「新聞記者」も9位で頑張っている。少しずつ、状況が変わっては来ているが、なにしろ「マスコミ幹部」の厚い壁が立ちはだかる。「もう、時間がないんですよ」という山本太郎の声が聞こえる。

本作 新聞記者2

                                    平尾 剛
映画『新聞記者』を観る。胸ぐらを掴まれた。「目ぇ、覚まさんかい!」という声も聞こえた。大いなる悲観と、だからこそ抱かれる希望が、今、胸の中を渦巻いている。すごい映画だった。

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