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SEASON1  日本の現状 --冷和(つめたいわ)2年-- 東京マラソン、東京五輪と韓国映画Parasiteのアカデミーで4冠

 横浜港のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での感染者の拡大で、世界は「日本の無能さと無責任さ」に呆れ果てている。いまだに「全員の検査をするかどうか検討中」だといい、その後の方針すら明確でない。発足したばかりの内閣で、政治的混乱があればともかく、戦後最長の政権、一強独裁政権とまで言われているのに、この体たらくである。「お金を配って回る」以外に、何の能力もない『日本にぴったりの利権集団』である。

                       毎日新聞  2020年2月10日
 横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新型コロナウイルスの感染者が急増する中、政府がクルーズ船の感染者を「日本上陸前だ」として日本の感染者数に含めないよう報道機関への周知に躍起となっている。クルーズ船分と国内分の合計は約160人で、中国以外では突出して多い。世界で日本での感染拡大のイメージが広まり、観光や経済に打撃が出かねないと警戒している。10日午後7時現在、クルーズ船の感染者数は135人で、国内の感染者26人と合わせた161人は中国以外で最多。

 クルーズ船の感染者を日本の感染者としたのは『朝日新聞』ではない。どの国のマスメディアも「朝日」など気にもかけない。独自に判断する。日本政府の管轄下で日本政府が発表する数字であるから、日本の感染者として扱う。ニューヨーク・タイムズが、反日報道機関など世界のだれも思っていない。日本など、特に気にしているわけではない。こういう意見が支持者からけたたましく流れるほど、この政権の無能さがあらわになり、この政府対応に世界は『?』と感じている。

                    2020年02月11日  スプートニク
横浜港沖に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号に対する日本政府の対応は「カオスで無秩序」とロシア外務省のザハロワ報道官がコメントした。2月10日、日本の厚生労働省はクルーズ船の乗員乗客60人が新型コロナウイルスに感染していることを新たに確認した。これにより、クルーズ船内の感染者は130人を超えた。船内には24人のロシア人が乗船している。

ザハロワ報道官は「ロシア・ラジオ」の番組内でコメントした。コメントの中で「正直言って、日本政府は我々が期待していたイノベーションの奇跡を発揮しなかった」と所感を述べてたうえで、日本政府の対応は「カオスで無秩序、大いに疑問がある」とした。


 しかし、今段階でも『東京マラソン』の話が出ないのはどうしてだろう。観客も選手も『マスク』着用で実施するのだろうか。(笑)いや、日本ならやりかねない。何しろ今頃「アサリの力」でオリンピックを成功させようなどと考えているのだから…。五輪関係者の頭にあるのは、開催後の剰余金をどうするかだけだったりして…。

海がトイレくさい


                      2020年2月8日  朝日新聞
 東京五輪・パラリンピックの会場となる東京湾の水質を改善しようと、東京都は8日、お台場海浜公園(港区)に砂を投入した。アサリなどの貝がすみつくことで、水を浄化する効果が期待できるという。 この日は、砂の運搬船とショベルカーを載せた船が海上に並び、計400立方メートルの砂を投入。都によると、この対策は、伊豆諸島の神津島の漁港浚渫(しゅんせつ)工事で出た砂を活用する取り組み。3月末までほぼ毎日続け、4月以降も続ける方向で調整が進んでいる。

 公園は五輪トライアスロンなどの競技会場。昨年のテスト大会では、海を泳いだ選手から「トイレのような臭さ」との声も出ていた。パラトライアスロンではスイムが中止になった。


 「海がトイレくさい」など『日本に対する中傷』かと思えば、大雨が降ると下水処理場をパスして海にそのまま流れるのだという。それなら、「トイレ臭い」も当たり前で、どこかのコマーシャルでもあるまいに「アサリ○○個分の力」に今頃頼るらしい。さすがに夏までは新型肺炎も終息しているだろうが、今の日本にオリンピック開催能力があるか、ないかの問題になっている。ここまでおちぶれるとは思ってもいなかった。と言っても、入場料が30万円などと平気で言う大会など、あってもなくてもよい。税金を投入する以上は国民のだれもがいけるように抽選などで購入権を設定し安価な価格にすべきだろう。まあ、東京都が開催するわけだから、都民が決めればいいわけだが…。「あっしには関わりないことで…」

                 立川雲水‏ @tatekawaunsui · 2月9日
「トライアスロン」がプレ大会において選手からのクレームにより「トイレ・アスロン」になり、それを解決しようとて「トイレ・アサリン」てな方策をとった模様ですが、結局「ドナイ・スルノン」の声が大きくなって「ドダイ・ムリロン」に落ち着くと予想します。

 話は変わって、韓国映画「寄生虫」がアカデミー賞4部門を制した。日本の「万引き家族」がパルム・ドールを獲得し、記憶に新しいが、今年は韓国の「寄生虫」(とは最近言わなくて「パラサイト」と言うらしいが)が獲得して『なんとまあ、その国の恥である部分を題材に取り上げた映画が2年連続か…』と印象に残っている。安倍内閣の支持層からは「万引きするような映画を海外にみせるのはいかがなものか」と反日認定され…。今年は映画作りの資金にも困っているとか…風のうわさ。

 と言ってボン・ジュノ監督が国家の援助を受けていたかというと、朴政権当時は「ブラックリスト」に載っていたのだそうだ。その辺は詳しいサイトで調べねばわからないが、日本人の、特にスポーツ選手らへのインタビューで「日本国民に感謝し、日本社会に感謝し、さらにいっそう日本国のために鍛錬を続けます」と言うような、あの言説と違い(不思議にもそのあと調子を崩しスランプに落ちるのだが)、明るくユニークなものだった。この違いは何だろう。単なる個性の違いなのだろうか。

 下に居並ぶ大監督を前にしてのボン・ジュノ監督のスピーチがある。一人一人を指さしながら感謝を述べた。そのたびに観客席の興奮度が上がっていく。彼がここまで来た理由の一つであろう。日本社会がはるかに昔忘れてしまった「他者から学ぶ姿勢と感謝」が、この快挙の遠因だと思う。さて、「文在寅」はどう扱うのだろうか。「韓国の貧民層を見せるのはいかがなものか」と言うだろうか。これは、その内閣を支持する人々の違いでもある。

パラサイト 半地下の家族
ボン・ジュノ「映画を勉強していた若い頃、心に深く刻まれた言葉があります。『最も個人的なものが最も創造的なのだ』これは偉大なるマーティン・スコセッシ、貴方の言葉です。」「学生の頃あなたの作品を研究した、「(貴方と並んで)ノミネートされただけでも光栄です。」「そして私の作品に必ずしも皆が馴染みのないこの国で、クェンティンはいつも私の作品を推薦作にあげてくれていました、ありがとうクェンティンI love you。」「もしアカデミーが許してくれるならテキサス・チェーンソーでこの賞を5分割して他のノミニー監督と分かち合いたい。今夜は飲み明かします」
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