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SEASON4  日本の現状  国母 「昭恵夫人」が大分の宇佐神宮にお参り。首相のコントロール下にない現実。公共施設の床面や道路表面の消毒の実施がぜひ必要。』

 この内閣ほど、特定のマスコミに出演し、特定のマスコミから理屈を超えた支持を得て、政権を維持してきた内閣は他に存在しない。もちろん、マスコミ側もそれを利用し、視聴率や読者層を増やし、雑誌などでは「極論」を書くことで、売り上げを伸ばしてきたところも多い。そして、その風潮に「電波芸者」と呼ばれるタレントや、阿世曲学(学問の真理にそむいてまで、世間におもねるような説を唱えること。 また、その時々の権力者や時代の風潮に迎合するような言動をすること)の徒が群れをなして従っている。

 「総理が散歩した」ことがニュースになったことは、私の人生70年以上になるが一度もない。それほどマスコミが狂ってしまった。

                          2019.2.17   産経新聞
安倍晋三首相は17日午後、昭恵夫人とともに東京・富ケ谷の私邸周辺を約1時間半かけて散歩した。公園で咲き始めの梅を観賞するなどして、国会対応に追われる中で気分転換を図った。私邸に戻り、記者団に「9500歩ほどで、いい運動になった」と語った。
安倍総理 散歩

 世界の指導者が同じ条件で競い合っている現状でも、「これがほかの野党だったらもっとひどいことになっている」という方向へもっていこうとする。世界の指導者と比べることはしない。ほかの野党にやらせることもしない。勝手に妄想に浸っている。しかし、外から見る目が厳しいことは連日伝えている通りである。この騒動が2年も続くならば、世界大戦と同じで、終了後の世界秩序は今と全く違ったものになるといわれている。その時、日本がどんな地位を占めたいのか、そんな展望すら描くことはない。

              2013-09-22  美塾 公式HPより 引用
今月9月7日安倍首相夫人の安倍昭恵さんが京都メキキの昼食会にご登壇なさるということで、メイクをさせていただきました。
「国母として生きる」という志の昭恵さん。
気さくで朗らかでチャーミングでふんわりされていて等身大で、そして覚悟している方だと感じ、
以前にも増して大好きになりました。


 なーーんだ、そうかーー。安倍昭恵さんは「国母」であったのか。閣議で「私人である。」とか決定したから、てっきり「私人」だと思っていた私がうかつだった。だから、安倍晋三首相は「国父」であるわけだから、国民たる者悪く言ってはならないわけだ。

 その「国母」で在らせ賜わる安倍昭恵さんが「全国民がコロナで苦しんでいるのを見かねて、宇佐神宮に祈祷された」というニュースが流れた。全国民は感涙がほとばしるほどの至福に包まれている。それを何と「週刊文春」なる国賊の雑誌がスクープしたのだそうだ。

 慈愛溢れる「国父」で在らせられる安倍晋三氏は「三密でないからよろしいのではないか」と優しく微笑まれたという。なんと第二次大戦中の美談にも似た美しい話ではないか。

                         毎日新聞 2020年4月17日
 安倍晋三首相は17日の衆院厚生労働委員会で、新型コロナウイルス感染拡大に関し、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法が施行された直後に、妻昭恵氏が大分県宇佐市の宇佐神宮を参拝したと週刊誌に報道されたことについて「神社の参拝は密閉ではない。3密が重なったらダメだと申し上げている」と問題はないとの認識を示した。また、事前に昭恵氏から訪問の意向を告げられていたとも明かした。

 コロナ感染が収まらない中、外出自粛が国民に求められる中での「大分訪問」である。どうも「国父」のアンダーコントロール下にない「国母」のことであるので、致し方ないといえば致し方ない。

 なにしろ、普通にこの「パンデミック」を議論する環境下にないのが日本である。この感染をうまく封じ込めたといわれる『韓国』。ここに脊髄反射してしまう大勢の政権支持者がいるので、話がややこしくなる。韓国の対応がどうだったかを「木村幹 神戸大学院教授」がツイートしていると、ワラワラと脊髄反射組が湧いてくる。先生も「外出自粛」で暇ができたのだろうか、そういうツイートに相手をしている。一部を紹介しよう。--先生のツイートは緑、他の方は赤系統の色にしてある。--

                           Kan Kimura
「ネット上の民族主義者」の皆さんの一部が、僕の事を韓国人だと思い込んでいる、というのもあるんだろうなぁ。

先生が韓国内で日本の影響力が低下してきてると唱えていることも効いてると思いますね。韓国がもし反日でなくなればネット戦士の方々にとって都合の悪いことになりますから。

「韓国が反日でなくなると都合が悪い」という意味が判りませんが・・・反日がなくなり,慰安婦や徴用工が「政治的言いがかり すなわち嘘でした」と国連をはじめ世界に謝罪してもらえれば,ネット戦士は解散するのでは?

                           Kan Kimura
慰安婦も徴用工もそのその存在自体は動かないですから、ネット上でお暇な方はいつまでも自分の影と戦い続けることが出来ると思いますよ。よかったですね。
まじ、中学校の社会からやり直した方が良い人たちばかりである。


まぁ、ライダイハンを隠すくらいですからねぇ

                           Kan Kimura
旧挺身隊対策協議会が作ったソウル市内に作った博物館にすら、大々的に展示されてますが、ひょっとしてそのくらいのことも知りませんか?無知は恥ずかしいので勉強してくださいね。

挺対協だって北の傀儡だし、慰安婦を集めたのは朝鮮人の人買いだったと言うのは、世界の常識になりましたから。で、いま、国連買収のトレンドは女系天皇を認めない女性差別に移りましたもんね。
                           Kan Kimura
慰安婦を集めたのが朝鮮人であっても、その管理にあたったのが、日本軍であったら同じことですよ。そもそも日本統治下において、日本人と朝鮮人の区別は意味がないし。勉強しましょうね。

ベトナム国民は精神的に高度だから。エベンキ族のように大騒ぎしないことを感謝してるのかな

                           Kan Kimura
感謝?韓国の進歩派団体はベトナムにおける韓国軍の行為を「糾弾」しているんですけど、それも知りませんか?何も知らないんですね。
しかし今どき、「ベトナム戦争時の韓国軍の行為は韓国では秘密にされている」とか「日韓請求協定は韓国では知られていない」とかいうの、信じている人、いるのね。可哀そう。


                           Kan Kimura
韓国(さらには台湾)と日本の違いは、「動員体制」にもあるけど、「危機時の意思決定システム」にもあると思う。韓国では緊急時には大統領官邸がトップダウンで次から次へと物事を決めるけど、日本ではいちいち霞が関で議論している。

日本は軍隊を持っていません。国にも管理されていません。それだけの違いです。
嫌ならコロナ収束後に日本から何処の国でも構いません。日本から出ていけば良い。政府の給付も援助も受けなければ良いだけ。

                           Kan Kimura
いっていることの意味すら不明。

 ホラホラ、あの(恥ずかしいことで)有名な三大誌『正論』『WILL』『HANADA』とかいう雑誌に書かれていることそのままの受け売りですよね。(読んだことはないが、吊り広告の内容そのまま)全部否定されて、どう思うのだろう、と少し同情もするが、あの雑誌の筆者がテレビで堂々とそう述べるのだから、国内にいたら、こう思っても当然かな、という気もする。なにしろ、日本のマスコミはあまりにも狂っている。

 とうとう最後は「日本を出ていけ」というお決まりの文句になってしまう。




 どこかのアホな知事と市長が「防護服」さえ用意できずに「アマガッパ」などと叫んでいるのだと思っていたら、なんと「厚生労働省のお達し」にそう書いてあるらしい。7年以上も日本国民が熱烈に支持し続けている安倍政権の政策だ。間違うことはあるまい。まもなくNHKでは岩田明子解説委員が、民放ではあの高名な田崎スシロー氏が明快なコメントをしていただけるはずだ。

厚生労働省が医療機関などに求めた感染防護具の代替品や再利用方法
   厚生労働省が医療機関などに求めた感染防護具の代替品や再利用方法

 日本は世界の「星」である。中南米やアフリカ諸国にとって、これで中国に頭を下げずに「コロナ対策」ができるようになる「何々、防護服の代わりに撥水性のあるアマガッパがよいと…、消毒液はアルコール度数の高いお酒でよいと…、ゴーグルは潜水用のものでよい、マスク類は何度も再利用だと…。」素晴らしい、柔軟な発想だ。なぜPCR検査だけは柔軟になれぬのか不思議なのだが…。

                       4/19(日)  北海道新聞
 病院で使う医療用マスクやガウンなど新型コロナウイルスの感染防護具の不足が深刻だ。政府は2020年度補正予算案に買い上げ費用約1600億円を計上したが、足りておらず、雨がっぱや潜水用具などで代用するよう求め始めた。防護具不足は院内感染の一因とされており、医療現場からは緊急事態宣言に伴う強制的な確保を求める声が上がっている。

家族間の感染が増加
                       4/19(日)  ANN
東京都によりますと、新たに181人の感染が確認されましたが、最近は夜間に営業する飲食店での感染が減っているということです。都は外出の自粛や飲食店の営業時間短縮の効果が出ているとみています。一方で、家族間の感染者は増えているということです。

 当たり前の話で、検査を抑制して『無症状感染者』を野放しにすれば、家庭内感染が起こるに決まっている。また仮に発見しても「自宅待機」なら同様の事態が起こる。東京都が日曜日に感染者が減るのは「保健所が土曜定休」だからであり、早く保健所の戦力を増やし、予算を増やして、負担の軽減と検査の増加を実現せねばならない。「神奈川県医師会の声明」を読んだが、10ページもあるのに、医療関係者の努力はわかるが、検査への消極姿勢、今のままだととても受け入れられないとする考え方には同意できなかった。なぜ、韓国や台湾、中国、ドイツなどの例を参考にして、危険度の少ないPCR検査を導入しようとしないのか。

 それでもまだ、感染爆発とまで入っていない。その原因が何であるのかは誰にもわからないわけだが、私は「土足で部屋に上がらない習慣」だと思っている。ということは、外国では床面の汚染がひどいとわかっているのではないか。日本ではなぜやらないのかわからないが、この程度の器具はあるだろう。仮に無駄であっても、今のうちに公共の場所の床面、道路の表面の消毒を連日すべきだと提言しておきたい。

武漢 コロナ 消毒
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