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稲ワラ騒動の結末「全量買い取り」の不思議  増えてきた「風評」に惑わされぬママさんたち

 今だに分からない。なぜ牛肉問題が、これほど騒がれるのか、誰か分かりやすく説明してもらいたい。テレビのニュースでも、「台風・なでしこジャパン・牛肉問題」が3本柱ではないのか。

 セシウムに汚染されているから、と言うことは分かるが、えさの稲ワラが「どうのこうの」という話になると、眉唾物である。牛肉だけに出るのか、牛乳も当然だろう、牛がそうなるなら「豚やニワトリ」は、汚染されてないのか。

 畜舎にいる動物がそうなるなら、野外の野菜はなぜ「安全圏内」なのか。海の魚も、ほとんど話題にならないのはなぜか。なにか、牛肉を「生贄(いけにえ)」として大事なことから目を離させようとしているのではないかと、疑りたくなる。なぜ、稲ワラと牛肉にこれほど燃えるのか……解せぬ。

 話は変わるが、残念なことに、「米の先物取引」が認可された。本年度産の米から「先物市場」で、価格が決まるものが出てくる。確実に東北産米は「放射能」に汚染されているはずである。多分、暴落するだろう(汚染されていない米は値上がりする)。米作り農家は気がきではあるまい。

 今の米価は「安い」とは言わないが、むやみに下がることが良いわけではない。途中の流通段階でのコストを考えると、適正ではないか、と思える。これ以上下がると、(日本のような経営規模では)農家がやっていけなくなるのではないか、とも思える。何も大規模で、グローバル化した社会のみに価値があるわけではなかろう。

 そうこう考えているうちに、次のようなニュースがあった。

                        asahi.com 2011年7月21日引用
 放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた牛の肉の一部が汚染されていた問題で、農林水産省は、牛の解体後の検査で国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超えるセシウムが検出された場合は、その肉を国が買い上げて処分する方針を固めた。これまでに流通し、汚染が確認された肉についても買い上げる。

 筒井信隆農水副大臣が21日の記者会見で明らかにした。東京電力福島第一原発の事故で汚染された食品は野菜や魚介類など多品目にわたるが、国が直接、被害を補償するのは初めてだ。

 今回の汚染わらの問題では、福島県産だけでなく、全国で牛肉価格が暴落。農水省は、汚染された肉が市場に流通することを防ぎ、価格の下落をとどめるためにも速やかな対策が必要と判断し、買い取りの方針を固めた。会見で筒井副大臣は「基準値を超えたものが一切市場に出回らない形で消費者に安心感をもってもらうことが必要」と理由を説明した。      (引用終り)

 なぜ、牛肉に対しては、「国が全量買い上げる」のか。野菜のときにリユウマの独り言は、全量買い上げを主張したが、その時は一顧だにされなかった。なぜ今回は行うのか。疑問は解けぬ。

 畜産農家や各団体も、今だに「風評被害」だと、叫んでいる。この認識なら、本当に「地獄」へ突き進んでいく。「風評」なら、それが分かれば元に戻る。そうではない。「信用失墜・信用崩壊」なのだ。今まで営々と築き上げてきた「信用」がなくなってしまった。0からやり直すしかない。何年、何十年かけて取り戻すしかないことが分かっていない。

 だからこそ、「東電と政府」に、その補償を求めるべきだと考えている。次のブログは福島在住の若いママさんのものである。彼女に「基準値以下である公式なデーター」を見せても、心はもう戻るまい。信用とは「そういうこと」だ。

                 咲ママ ピグの部屋 La Palpitationより引用  
 市場に流通しているものが安全だと思えなくなってしまった・・・
放射能に汚染された稲わらを食べた牛の内部被ばくがわかったことにより不安が増しています。

 いわき市の学校給食は福島県産のモノを多く使っているそうです。牛肉からセシウムが検出されているってことは牛乳は大丈夫なのだろうか? ママたちの最近の話題です。ちなみに学校給食の牛乳は県内産です。

 1学期 娘っこのクラスにはいなかったらしいのですが他の学年では給食の牛乳を飲まない子供がいたそうです。(親の希望)

確か・・・・4月の頃 

学校給食の牛乳を拒否して自宅からお取り寄せしている牛乳を飲んでいる子がいるらしいよ~なんて話が流れてきたことがありました。 その時はそのご家庭が特異な感じで見られていたと思います

 けれど 今となってはそのご家庭の考えの方が正しかったのかも・・・
我が家も2学期の牛乳・・・考えています。

1年先に笑われたっていいじゃない。今できるベストだと思えることをするしかない。

 今や福島県だけの問題ではないですよね。         (以下省略)

 勝手に一部を引用して申し訳ないと思うが、咲ママさんが「福島県産の牛乳」をのまないと決めたら、それは風評によるものではない。自分の考えで決めたわけで、「風評」がどうあろうと、飲む事はないだろう。1年先に笑われたっていいじゃない、という言葉が、それを物語っている。

 リュウマの独り言も、311の事故直後、『読者』の皆さんと、「1年後に、リュウマのパパさんの言うようにならなくて良かったね、と笑って話せることが最善」と書いて、原発事故の海外情報を綴ってきたのに似ている。

 少なくとも、「信じていただけた方」は、3月15日から22日までの放射能雲からは避難できたことだけは幸いだった。「皆さん」のように、自分で考えて行動している方は「まだ少数派」なのだ。しかし、4月、5月と時間がたつにつれて、咲ママさんのような方が、生まれてきている。

 もう一息である。我々の意見が多数意見になる日が来る。 

 ちょっと、やわらかい話になるが……
 先日、テレビで『台風情報』を見ている折、福島の原発での「台風対策」も、報道していた。となりで我が家の大蔵大臣が

 「何で原発に屋根がないのよ。あんなに壊れているのよ。」とおっしゃるのである。

 「そりゃ、お前、爆発事故があったからな……」
 「ずっと、きれいな建物だったわよ。」
 「ニュースの後ろの画像はいつも爆発以前のものだからな」
 「ウソばっかりついて……」
  ----私の貴重な日本の平均主婦のデーターです(爆笑)-----
 こんなモノではないのでしょうか、まだ、一般の主婦層は(笑)……



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