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入試は「春・秋2回」実施が平等  差がつく遅生まれと早生まれ

 皆さんは、自分のお子さんを (勉強が) 出来る子にしたいと思っていませんか。いや、突然でびっくりしますよね。間違いなく「リュウマの独り言」です。

 私は「二十数年」塾をやっていましたが、できる子にする簡単な方法を知っています。今日は、特別に教えちゃいます。などと、もったいぶって …… 

 それは、4月から7月に「お子さん」を生むことです。塾を始めて、3、4年で、このことに気がつきましたから、教育の現場にいる方は、絶対に知っていると思っています。しかし、どのような改革のときにも、この件は議論されていません。

 私は、残念ながら「東大」や「京大」に行っていませんから、証拠を挙げることは出来ませんが、調査すれば、圧倒的に4~7月生まれが多く、12月~3月生まれが少ないという結果が出ると思っています。少なくとも、高校段階では、上位高はそうなっています。

 一方がハイハイしている時に、一方は跳んで回っているのです。お子さんを育てた方なら、絶対に分かると思います。これが、今だに放置されていて、自由競争の名の下に、遅生まれの子にとってはまことに気の毒な状況が続いているのです。

 突然こんなことを書くのは、「東大が秋季入学を検討」というニュースが流れたものだから、昔を思い出してデスネ。私は「春・秋2回」入試を実施すべきだと思っています。 (以下 産経新聞 引用)

 東京大学などが入学時期を春から秋へと移行させる検討に入っている。それを受け、教育情報などを提供する「ライセンスアカデミー」(東京都新宿区)が全国の四年制大学を対象に「秋入学」に関する調査をしたところ、肯定派43%、否定派39・5%と、賛否が二分していることが分かった。

 「秋入学」は欧米など海外では主流。そのため、日本でも秋入学が実現すれば海外留学がスムーズに行えるといった利点がある。一方で、入学や卒業、就職の際、国内の高校や就職先との間にブランクが生じるデメリットもある。  (引用終り)

 東大の学者は「バカ」だから(今回の事故で分かりました)、(終わりかけている)グローバル化だけを念頭に「秋季一本」の入試を考えているようですが、子供のためを思ったら、春、秋2回実施する方がよほど良いと思います。

 文部科学省も机上の空論だけで物事を判断しますと、今回の「ゆとりの教育」のように、大量の税金をつぎ込んで「自信もやる気もない若者」を大量生産することになります。

 まぁ、誰一人「責任」をとらないのですから、今後も改善は見込めませんが、私の提言を実行したら「眼に見える効果」が生まれると思いますヨ …… 

 お母様の中で、「あちらのお子さんはしっかりしている」とか「よく出来る子ネェ」などと思われたら、私の話を思い出して「生年月日」を尋ねてみてください。なるほどと思いますよ。特に、あなたのお子様が遅生まれだったら、なお更(さら)です。

 子育て中のお母様なら、私の言葉を実感として感じていただけると思います。4月生まれと3月生まれの差がどれだけ大きいかは、お母さんなら「分かりますよネ。」

 ただ、「ゆとり教育」の宣伝部隊が「宮脇氏(文科省の課長)と尾木氏(教育評論家)」という、とんでもない方々であったために、大きな負の遺産となってしまいました。お二人とも『万死に値する』罪があると思っています。

 「原発事故」のおかげで、政府や専門家の言うことは一概に信用できない、という常識が広まったので、今度は信じてもらえると思いますが、「ゆとりの教育でカット」した内容は3分の1ではありません。3分の2です。

 各単元の難しい部分をカットしていったのです。その習熟に、その単元の大半を使っていた部分がなくなったのです。まだ学齢期前のお子様のお母さんにも分かるように、社会の地理で言いますと、日本では3県のみをを取り上げ、世界では3カ国のみを取り上げて教えています。フランスやイギリスがどこにあるのか、知らない生徒が多くなってしまいました。--注-- ここ数年、国名や県名だけは暗記させています。

 あの遅い授業で有名な公立中学でさえ、2学期で教科書が終わる先生も出たほどです。我々塾サイトから言うと、何を教えるのか、教える必要はないのではないのか(誰でもわかる)、という危機感があったほどです。

 このゆとり教育のときに、私は「跳び箱でも、6段あれば、何とか5段を跳ぼうとはするが、4段にしたからと言って全員が4段飛べるわけではなく、3段でおわる場合がある。」といってきました。まさに、今そうなっています。今の若者からは、「どうせ俺たちはユトリ世代(なのでバカ)だから」という後ろ向きの発言が多く聞かれます。

 では、今回の「ユトリ教育を元に戻す」は成功するでしょうか。まず、失敗が「目に見えて」います。ユトリ教育と引き換えに実施された週休2日制をそのままに、元に戻してもどうもなりません。教育改革はどうしたらいいのか。私なりの提案をします。

 教育は、国民すべてに関係のあることです。特に、お子様をお持ちでしたら、「素人」と逃げることは出来ません。是非一緒に考えてください。

 すべての提言は無理なので、中学校に関してのみ書いてみます。

 実技4教科を選択性にし(1教科を選択)、総時間数を現在の半分にする。そして、浮いた時間を5教科の増加分に振り分ける。また、選択される教科の時間数は、現在の2倍以上となり、音楽なら「卒業時までに何か楽器のひとつくらいは弾けるようにする」ことも出来る。美術なら、デッサンのひとつくらいは「それなりに出来るようになる」のでは ……。

 技術家庭、体育にしても、単独の時間数が増えれば、それなりの効果はあるが、今のように総花的にやっていると、どれも中途半端で、結果として何も残らない。興味のないものに長くつき合わされるだけ、と言うことになる。

 英語は、会話と従来の英文読解をはっきり分ける。今のように、会話文を文字で教えても「意味を成さない。」上の政策で余裕があれば、英会話に授業時間をまわせばよい。--スゲエ、シンジラレナーイ。みたいな文章をいくら習っても無意味だろう。--

 内申重視の文科省の政策をやめる。自分の興味のある分野を選ぶなどの自主性が育たず、ただ教師の目を気にしたり、学校のテストのみを気にするだけの生徒(これは、うちの学校では出ない、などと言う)になってしまう。

 春・秋2回の高校入試に踏み切る。と共に、中学入学も春・秋2回に分ける。(小学校と連動)


 いずれにしても、授業時間の増加がなければ、内容だけ増やしても「いたし方」ない。どうやって「授業時間」を増やすかだが、実技教科を動かすしかあるまい。家庭にボールも楽器も何一つないころからの学校制度に寄りかかる必要はない。各実技教科の教師も失業させるわけにはいくまいから、1教科選択がもっとも効果があるのではないか、と思っている。

 多くの現場の声をくみ上げること。専門家や有名人に偏らず、父兄・教員も含め、意見を聞くこと。裁判員制度のような一般人をランダムに選んで意見を聞くと良いだろう。また、政策の責任者をはっきりしておくことだ。

 先の改革のように、「結論ありき」で、名目的な委員を集め、形だけ整えても今回と同じ轍を踏む。と言っても、責任を追及されるわけではないので、いくら言っても「カエルの面にションベン」で終わるかも知れぬが …… 


 
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