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除染講習会も除染作業も利権の巣窟。  政治家、官僚の入れ替えこそ解決方法

 12月になった。日本がその勢いを持っているときなら、街も人々も年末で浮かれていたのかもしれない。派遣村で炊き出しなど「ニュース」はなかったであろう。いつから、こんなことになってしまったのか。

 いや、まてよ。かえるママさんも、北海道動物シリーズ(?)など書いているくらいだし、本当は浮かれている年末なのかもしれない。出だしは、私が勝手に選んだ「カラオケ」シリーズにしよう。なにしろ、音程が広くないので、この歌は歌いやすい。



 この歌が流れていたころには、今のような心配はしていなかった。こんなにたくさんの若者の失業など思いもよらなかった。タイの洪水で現地工場の操業ができなくなって、日本で作るのにも「タイ人」を呼び寄せて製造するのだそうだ。

 徐々に「日本人」の暮らしていけるところが少なくなってきている。それだけは確かなようだ。

 朝日新聞 デジタル(11月16日)に次のように記事があった。なぜ、この記事を後生大事に取っておいたかというと、今では、どの政党も政治家にも希望を託せなくなってきているからだ。腐れ縁のない「全く新しい政党」でもできない限り、国民は期待すらできないことは、今回の民主党でよくわかった。

 欧米発の政治運動が国内で芽ばえ始めた。震災や政治不信が背景にある。政治は変わるのか。

 対極的な政治運動が国内で広がる。環境や人権を重視し、ドイツなど欧州で議員を送り出す「緑の党」と、米国で小さな政府路線を主張する保守系の「ティーパーティー(茶会)運動」の二つだ。

 前者は今月20日、日本版「緑の党」結党に向け、都内で呼びかけ集会を開く。「東京茶会」として活動する後者は来月、米国の茶会組織の代表を招いて増税反対の会合を開く計画だ。

 なぜ、いまなのか。

 東京・高円寺駅前のマンション。「原子力? さようなら」と書かれた手作りポスターが壁に掲げられた1DKの部屋が、緑の党を準備する政治団体「みどりの未来」の事務局だ。

 団体結成は2008年。兵庫県議だった稲村和美尼崎市長(39)ら環境問題や自治に関心のある地方議員と市民が連携し、国政に議員を出そうと立ち上げた。俳優の中村敦夫元参院議員(71)が代表だった「みどりの会議」(04年解散)の流れもくむ。
                                                (引用終わり)

 官僚にしてもそうだ。上層部をそのままにして、改革などできるわけがない。若干のごたごたはあるかも知れぬが、大幅に入れ替え、国民目線にたった政策を実行させるしかあるまい。政治家にしてもそうだろう。

 EUもごたついている。中韓も漁船の違法操業、海上警官の殺傷でひと悶着が起きている。アメリカはイランに無人偵察機を飛ばし、その機体を捕獲されてしまっている。世界中がざわついているようだ。

 日本にも、そんなに時間が残されていないようだと、薄々国民は気づいている。今のように「投機ファンド」が世界から金を収奪しようとするなら、EUの片がついたら、「中国・日本・韓国」などが、次の標的として狙われるだろう。政府負債が多額であることは、誰でも知っている。

 千葉県柏市では福島第一原発の事故以降、ごみ処理施設の焼却灰からは、国の基準の1キロあたり8000ベクレルを上回る最大約7万ベクレルの放射性セシウムが検出され、焼却灰をごみ処理施設の地下に保管してきたが、年内にはスペースが限界を迎える。ごみ処理そのものができなくなってしまうところまで、追い詰められている。

 この原発事故でさえ、その責任の所在は明らかにしていない。誰も処分すら受けていない。1千兆円とか言う国の債務にしても、何に使ったのか、なぜ、そうなったのかを明らかにせず、責任の所在もうやむやのままで、負担だけ国民では、「ギリシャ」と同じだ。

 除染事業にしても、先日「ママゴト」見たいなもので、大いなる無駄遣いに終わるのではないか、と書いたが、失敗しても誰も責任は取らないのであろう。いや、国民はその料金を請求されるのだから、国民が責任を取るわけだが …… 2011年12月8日 東京新聞 こちら特報部に次のような記事がある。

 その早さに驚く。被災地ではない。原子力ムラである。福島原発事故後の除染モデル事業は独立行政法人・日本原子力研究開発機構(原子力機構)が担うが、同機構が再委託する3つの共同企業体(JV)の幹事会社が原発建設の受注でトップ3を占める大手ゼネコンであることが分かった。

そこには造ることで稼ぎ、壊れても稼ぐという「モラルなき構図」が浮かび上がる。
 

 なぜ、ママゴトというのか。何しろ原子力機構の除染講習会に出席し、修了証をもらえば誰でも公認業者になれるのだ。その講習会もわずか2日間、テキストはたったの12ページだという。

 福島県の除染業務講習会の案内をコピーしておこう。


県内の除染業務に従事される方を対象に、作業を適切かつ安全に行うための基礎的 な知識と技能習得を目的とした講習会です。 

                           カリキュラム 

計2日間。1日目は講義が中心で2日目は午前中に講義を実施し、 午後は実習となっている。

                       詳細な講習内容は以下の通り

●1日目 8:30~17:00 【講義】事故の概要、放射線の基礎、放射線の安全な取扱い、除染方法について

●2日目 9:00~16:10 【講義】除染作業に関する安全衛生、人体影響 【実習】機器の取り扱い

【試験】試験合格者には後日修了証を送付" 除染業務講習会(平成23年度第二期)への申込み件数が募集人数の580人に対して2,500人を超え、10月11日で募集は停止となりました。
      …… なんですと。

 これでは、利権といわれても仕方がない。皆さん、この程度で、本格的な除染が行えると思いますか。それも、数兆円~十数兆円の税金が今からつぎ込まれるのです。

 もちろん、負担は「あなたと私」そうです。一般国民、なんら利益を享受していなかった …… ギリシャ国民の憤慨がわかるような気がしますねエ。


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COMMENT - 1

ニャン子太郎  2011, 12. 15 [Thu] 10:44

そろそろみんなで戦おうよ!

パパさん、NHKアナウンサーの堀潤さんって知っていますか?

私は最近ケーブルTVの専用チャンネル(朝日ニュースターや映画や歴史ドキュメンタリー等々)以外は見ていません。NHKや民放キー局にこれ以上は毒されたくないので・・・ささやかな否聴視運動です。
NHKの受信契約も先々月に解約出来ました。意外に超簡単ですね、引き続きNHKは見れますが、アホらしい上納金の放送受信料からはついに開放されました(ただし放送法上の受信契約義務違反です)。

すいません、前置きが長くなってしまいました。
どうしようもないNHKですが、中には見所のある人物もいるのですね。
≪堀潤アナウンサー≫です。
私はTVを見ないのでこの人物自体知りませんでしたが、、、今朝職場PCに配信されてきた天木直人氏のメルマガで紹介されていました。

堀潤氏は自らのツイッターで『もう国や組織に頼っていては駄目だ。僕らで考えよう、僕らで動こう』と配信しているそうです。他にも多くの体制批判的な強いメッセージ配信しているようです。
プライベート配信とはいえ現役のNHKアナウンサーですよ、しかも名を明かして、これって本当に驚きです。
ちなみに私は恥ずかしながらツイッターは未経験なのでまったく知りませんでした。

権力サイドにも心ある人間がいるのですね。

パパさん、堀潤氏にアクセスしてみてください。




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