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地獄の中か -- 原子炉内部映像   除染作業は一体いくらかかるのか、 環境省の入札に見る疑問  ガンダーセン博士が語る今年の福島と東京

 福島原発2号機の内部映像を皆さんもニュースなどでごらんになられたかと思います。あの「チラチラ」はγ線(ガンマセン)とのことですが、目に見えないあんなものが、多数飛び交っていて、体を貫通して大丈夫なわけはないでしょう。さらに、中性子線のような全く写っていない超貫通能力のある線も多数飛び交っているのですから ……

 下に「東電の報道機関用の写真」などが載っているページをリンクしておきますので、興味のある方はクリックしてご覧ください。 (黄文字部分をクリック →)東京電力 報道向け 写真および動画

  
                                                (2012年1月22日 東京新聞 引用)

 十五~二十一日の一週間、福島第一原発では、2号機の格納容器内に内視鏡が入り、事故後初めて内部の様子が確認された。底部までは撮影できず、溶融した核燃料の状態や水面がどこにあるかは確認できなかったが、内部の様子を知ることは、廃炉に向けた重要な一歩。

 配管や内壁に損傷は見つからなかったが、映像は放射線の影響で激しく乱れていた。あらためて事故処理の難しさを印象づけた。                                                   (引用終り)

 水滴が落ちてくる方向が上だそうです。本当に水滴なのか、放射線が飛んでいるのか知りませんが、霧のような水蒸気がわきあがってくるような場面もあり、どこかの「ドジョウさん」が、ドングリ(国民)に向かって『冷温停止』と声高らかに宣言しましたが、そんな事では全くない、ことだけは確かなようです。

 これから、どうなるのか、本当は誰も分からないのかもしれません。しかし、政府は事故は収束したとしていますので、その後の復興 (除染) が最重要課題だと考えているでしょう。小さなニュースですが、一体これは、「どちらが正しいのか?」と考えてしまうニュースですよね。
                                               2012年1月22日 朝日新聞 引用
 東京電力福島第一原発事故の警戒区域内で環境省が進める除染の受注業者を決める初の競争入札で、大手ゼネコン2社が1億円超の金額を示すなか、同省が予定価格を大きく下回る1650万円で契約を決めた。地元の建設業者からは「こんな低価格できちんとした除染ができるのか」との声が出ている。

 初の発注となったのは、福島県楢葉町役場の周囲約4ヘクタールで、放射能汚染を清掃や高圧水で取り除く作業。5日に環境省で競争入札があり、前田建設工業1650万円、清水建設1890万円大林組1億2300万円、大成建設2億7700万円――という応札額(消費税抜き)になった。

 同省会計課によると、1650万円は、同省が事前に定めた予定価格(非公表)を大きく下回っていた。このため、この日の契約は見送り、翌日に前田建設工業から事情を聴いた結果、特に問題はないことを確認して契約したという。
                                                       (引用終り)
 消費税を引き上げねば、国家財政が回らないなどと言うのに、除染作業の競争入札で、この価格差は何なのだろう、そう思われませんか。設計価格は発表されていませんが、億を超えていたのでしょう。大林組、大成建設だって馬鹿ではありませんから。

 その10分の1でできると言うことです。これは、政府の設計価格が甘いことの裏返しです。除染作業の簡単なことは、この免許の講習会の案内をお知らせしたときに書きました。2日で「素人」でも取れると ……


 今日は、実はこの件ではなく記事を書くつもりでしたが、you tube で「3つの動画」を見つけましたので、それをお知らせします。

 1つ目は、今、問題になっている「福島の瓦礫」の焼却処分に対する「ガンダーセン博士の主張」です。まだ、ご覧になっていない方は、ぜひ参考にされてください。 (約11分)
 


 2つ目は「同博士の放射能粒子への警告」です。車のエアーフィルターや、子供の靴の靴紐などと言う証拠を挙げての説明なので、日本の学者様の「言質」よりは説得力があります。

 ただ、影響をガンに特定している点は、私の考えとは異なりますが、一般的には受け入れやすいですよね。 (約6分)



 20日に「東電」が発表した「最新の4号機」の様子の写真もありました。今日は少し「手抜き」になってしまって済みません。

1月20日原発の現況画像集(東電提供1.20)
                   1月20日原発の現況画像集(東電提供1.20)

 最後に、ガンダーセン博士の最新のビデオをお知らせしておきます。2012年、福島、および日本で何が起こるかを述べたものです。20分と長いので、お時間があったらご覧ください。



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