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サウジアラビアで 「魔法」を使った罪で 女性が斬首刑!! でも、誰も抗議しない不思議   シリア反乱軍の捕虜に フランス空軍兵士が多数  という不思議 

CNN)http://www.cnn.co.jp/ を見ていて、ナニッ と思うニュースがあったので、まずそれから書こう。

 サウジアラビア内務省は、女性が魔術を行った罪に問われ、斬首刑を執行されたと発表した。これに対して国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは「深い衝撃」を受けたと述べ、同国の死刑執行中止を訴えている。

 内務省の発表によると、女性は魔術を行ったとして取り調べを受けて逮捕され、法に基づき有罪判決を言い渡された。死刑は ( 昨年の12月 ) 12日に北部ジャウフ州で執行されたという。

 英国を拠点とするサウジの新聞アルハヤトは同国の宗教警察関係者の話として、この女性の自宅を捜索したところ、魔術に関する書籍や魔法に使ったとみられる液体の入った瓶などが見つかったと伝えた。この関係者は、女性が呪文を唱えたりこの液体を売ったりして現金を受け取っていたと語ったとされる。

アムネスティによれば、サウジでは9月にも魔術を行った罪に問われたスーダン人に対して斬首刑が執行された。同国で2011年に死刑を執行された人は女性5人を含む少なくとも79人に上り、前年の27人から3倍近くに増えているという。                                                             (引用終り)

 ご存知のように、サウジアラビアは 「日本」 と同等程度に、アメリカと強い同盟関係を持っている。現在、アメリカは サウジアラビア について、国民を弾圧しているとも、民主化が遅れているとも 批判していない。

 リビアやシリアに対しては、あれほど、なんだかんだ言っているのに、…… その国については、いろんな報道より、現地の日本の方のブログを紹介している。 リビアのときも、そうしたし、イランについても、最近紹介したので、ご記憶の方もいよう。以下は 20年間 サウジに暮らしたと言う方の文である。                   (以下引用)

通常サウジでは親族以外の男性と女性が同席することはないのでサウジ在住の20年間、私はサウジ人女性と話をしたことがありません。

 ですから彼女たちが普段何を考えどんな生活をしているのか直接話を聞く機会はありませんでした。ここでの記述は主に私が会社のサウジ人の友達から聞いた話や、家内がサウジ人女性に会った際に聞いた話等も参考にしました。

サウジでは女性は自動車を運転できません。

旅行も女性独りでは行けませんし、女性の一人歩きも禁止されています。

選挙権もありません。

職業に就くことも原則として出来ないようです。カフジでは病院と学校以外で働いている女性はいません。

女性は一個人としては認められていないので女性個人の身分証明書やパスポートはなく、夫や父親の身分証明書に写真入で添付されています。私の家内もサウジ国内での身分証明書はなく私の「イカマ」と呼ばれる在住証明書に妻として写真が添付されているだけでした。

この様に書くと女性はさぞかし抑え付けられて暮らしていると思われるでしょうが、許される範囲内で明るく、楽しく、力強く生活しているのが実態のようです。

私はどう贔屓目に見てもサウジにおける女性の社会的地位は低いと言わざるを得ません。 
       (引用終り)

 アメリカの同盟国なら、全くお咎めなしと言う、この姿勢が 反米諸国からはダブルスタンダードと激しく非難される理由であるが、 日本のように「全く言いなり」の国家としては、親分の信頼が落ちることは、そのまま自分への信頼が落ちることになるので、困ったものである。

 大方の方が、もうお気づきのように、サウジアラビアと比べて、1万回も空爆して 政権を取り替えるほどリビアが 専制国家で人権を抑圧していたとは思えない。
                                                   The Voice of Russia 引用
カダフィ政権瓦解後、政権についた元在野勢力は、現在6000名以上のカダフィ支持者らを刑務所に収容している。リビアでの国連事務総長特別代表のイアン・マルチン氏が、国連安全保障理事会のビデオ・ブリーフィングで明らかにした。さらに、その多くが激しい拷問にあっているとイタルタス通信が伝えた。

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの資料によれば、昨年9月以降、少なくとも12名の囚人が拷問により死亡しているという。囚人らの証言では、辱めを受けるような姿勢で放置されたり、鞭や電線、プラスチックホース、鉄鎖、金属片、さらには電気などを使って長時間、打たれ続けているという。

リビアのアブデル・ラフマン・ムハメド・シャリカム国連大使は、「我々はすべての場所のすべての横暴に対して責任を負うことはできない。」と述べている。

リビアでの政権交代は、人権事情をめぐる不満をもとに発生したが、現在、新政府が人権を守る意志と能力を持っているのかは疑問だ。


                                               You tube に寄せられたコメントから
昔英国の語学学校で知り合ったリビア人の男の子は、自分の国について、誇りを持っていました。光熱費や食費も安くてちょっとのお金で裕福に暮らせる、本当にいい国だ、と。数年後にこの国がこん­な風になってしまっただなんて、信じられません。反対派なんて元々ほかの国の誰かが唆したものとしか、思えません。きっと誰かが世界からの批判を避けるために、リビア国民を動かしたんでしょうね。

カダフィ氏のホームビデオを見て欲しい。産油国の指導者とは思え­ないほどみすぼらしいテントに孫や家族と質素に暮らしている。彼­は国連総会や外国の会合に出かけたときも、ホテルには泊まらず必­ずテントを張って過ごした。カダフィ氏の父は家を持てなかったの­で、リビア国民が皆家を持てるまで自分は贅沢な家に住むべきでは­ないという信念があったそうだ。パレスチナのアッバス議長なんか­はヒーローのように扱われてるが、アメリカからの援助で物凄く贅­沢な暮らしをしている。西側プロパガンダを信用してはいけない。

 もちろん、一方の意見のみを取り上げることは危険ではあるが、 最近の中東情勢では、逆に マスメディアが一方的な論調ではないか、 と感じることが多い。 シリアについても、同様のことが言える。最近のロシア情勢も、NHKを筆頭に、全く同様の感じがする。  なにか、不気味でさえある。

 下のニュースは ROCKWAY EXPRESS さんが、最近かかれたものだが、すぐには取り上げなかった。
リュウマの独り言 には、複数の情報源で、その情報の確かさをある程度担保できることのみを書こうと思っている。下書きのまま、終わってしまう原稿も多いが、それは致し方ない。

 本日、 「日々の感想」さんが、同様の内容を他のソースから取り上げていたので、皆さんにお伝えしたいと思う。 この2つのブログの記事は、驚くべきことに、シリアの反乱軍の中に、相当数のフランス軍が混じっていた、と言う点で一致している。ただ、捕虜となった人数には差があるが、どうも「フランス」の関与は、バレテしまったようだ ……
                                      まず ROCKWAY EXPRESS さん から 引用   

http://www.voltairenet.org/France-opens-negotiations-with      【2月27日 Voltaire Network
 2012年2月13日に、ティアリー・メイサンがロシアのテレビで明かしたフランス人兵士のシリアの捕虜の件で、ヴォルテール・ネットワークは26日、捕虜となっているフランス人兵士の数は18名であることを確認した。

 フランス政府が、これらの兵士は正式に派遣された部隊の者たちであると認めれば彼らはジュネーブ協定の戦時捕虜規定に準じた待遇を受けられるが、もしフランス政府が派遣したことを認めなければ、彼らは外国の民間人ということで、彼らの犯罪行為のため、裁かれることになる。その場合、死刑が科せられる可能性がある。

 フランスは三つの交渉のチャネルを開いた。一つはロシア、もう一つはアラブ首長国連邦、最後の一つはオマーンである。

 フランスのエリック・シュバリエ大使は2月23日、急遽ダマスカスに戻った。コフィ・アナンがシリア危機に対して国連・アラブ連盟共同特使として指名された。

 この捕虜問題をフランスの選挙キャンペーンの最中に政治的に利用される可能性があることを知って、シリア政府はシリア国営メディアに対してこの問題を取り上げないように要請した。そのためにこの問題は隠密に処理される可能性が残っている。

 もしも交渉が漏れた場合、フランスは重い戦争賠償金を現金でか、経済面での特権を与えることで静かに支払わざるを得なくなるであろう。もしもこれが公けになれば、フランスはその値を下げることができるかもしれないが、サルコジとジュペは国民に向かってその説明をすることなるだろう。

 次は 「日々の感想」 さんからの引用であるが、フランス兵の捕虜の数が大幅にアップしている。この傾向は、この情報の初期からあり、7~8人だったものが、18人になり、100人になった。

 どうも、「シリア」の民主化運動への 外国の関与 は間違いないようだ。下の日本語訳は、直訳でなく、それまでのいきさつを含めたものだろう。

  Friday, 02 March 2012, last updated 08:25              (http://www.elnashra.com/)

MP of the Party of "al-Baath" Assem Qanso announced the end of the armed hostilities in Syria with the Syrian army on the control of Baba Amru neighborhood in the city of Homs, pointing out that the Syrian crisis is now behind our back, expressing his belief that the regime will put an end for the remainder of armed groups during the period up to a month.

In an interview with "al-Nashrah", MP Qanso announced the arrest of 18 officers and 100 French paratroopers and 70 Lebanese were fighting in the Syrian city of Homs, promising to reveal more data, especially those on whom he called Lebanese "conspirators".

With Qanso called former Prime Minister Hariri to return to Lebanon through the Beirut International Airport after he failed to return his calculations via Damascus, considered the leader of the Front "national struggle", MP Walid Jumblatt, burned all his papers and did not leave a way back to Damascus.

バーバー・アムルをシリア軍が制圧した次の目標は、イドリブ県である。最長でも1ヶ月のうちに、残りの武装勢力を片付けるであろう。

自由シリア軍は、魂を悪魔に売った傭兵の集団である。バーバー・アムルが陥落した今、彼らの足場はない。

シリアは、(武装勢力の?)士官クラス18人、フランスの空挺部隊の隊員100人、レバノン人70人を、ホムスの戦いで逮捕した。このスキャンダルは、フランスのサルコジ大統領を転覆するだろう。レバノン人の反逆者については、また別の機会に公表する。前の記事

シリア危機は、我々の背後に去った。今後の焦点は、軍事解決から政治解決に移った。シリア政府は以前よりも強くなって戻ってくる。レバノンの共謀者は、その日に備えなければならない。   (引用終り)

 正確さは少し劣るが、私の感じている 「今回の内乱」 は、当初、政権側が戸惑っていたように思える。取り締まろうとすると、国民弾圧と非難を浴びるわけだから …… ところが、ロシアの特使が来て、 この戦いにはロシアが後ろ盾になること、 反乱軍の中に外国勢力が入っていること、 ロシアとしては、徹底して鎮圧すべきだと思っていることなどを伝えたようだ。

 そこで 「アサド政権」は 反撃すべく 装甲車、戦車の隊列を作って 反乱軍鎮圧に向かった。と、同時に国境の警備も 強化した。

 現地に着くと、反乱軍から 対戦車ミサイルが飛んできて 装甲車に当たって (記事によると)  それが溶けてしまった。自国の兵器ではないので、確実に外国の介入だ、と理解して、 反乱軍に向かって ロケット砲の攻撃に踏み切った。 まあ、これで、戦場記者が 何人か亡くなったわけだが ……

 2月末ごろから、めっきり、反政府軍の攻撃力が落ちた。補給がママならなくなったのだろう。当たり前である。1発 「1000万円以上」するミサイルをそんなにたくさん打てるはずもない。

 これらの情報のいうように、あと1ヶ月もすれば、シリア内乱は収まるであろう。しかし、捕虜として捕まった外国人たちはどうなるであろうか。このままでいけば、国外から密入国した 「テロリスト」 と言うことになってしまう。

 死刑も当然 …… 誰も 「文句のつけよう」 もない。上の情報が正しければ、 フランス は今後大変であろう。内密に事を運ぼうとするだろうが、 捕虜交換のためには 相当の犠牲を払わねばなるまい。


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