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プーチン、目に涙しての 「圧勝宣言」   決選投票になる、と伝え続けたマスコミの感覚を疑う。  いえいえ、まだ 「決選投票」 を画策しています。

 結果待ちで 前回のブログは記事途中で保留にしておいたが、 ロシア大統領選挙で、プーチンが 約65%の得票率で当選したようだ。私の予想よりは低かったが、決選投票になるような予想を語り続けた 「マスコミ」 連中は、一体何を考えているのだろう。ありえない話だ。

 ロシアはソ連崩壊後 財政は破綻し、年金の支給すらできなくなってしまった。エリツィンから政権を受け継いだプーチンは、原油の高騰と言う 「特別な」 恩恵はあったにせよ、曲がりなりにも強い 「ロシア」 を再生させた。もう、 あの悲惨さ を味わいたくないと言う国民の思いは強いであろう。 ロシア国民が、すべて 今成金の「新興財閥」に関係しているわけはないであろう。

Putin er en saring;ret leder
                       勝利宣言で目に涙を浮かべたプーチン
 最近の欧米の動きを見ていると、19世紀の植民地争奪戦のようである。好き勝手し放題だ。対立する勢力がいないと、彼らは欲望を 抑えることができない。 悲しいことだが、世界にとって 「プーチン」 は必要なのかもしれない。彼がロシア大統領なら、シリアへも、イランへも アメリカやNATOの攻撃はないだろう。

                                                 ROCKY EXPRESS さん 引用
 プーチンは勝利宣言のスピーチの際、少し涙ぐんだようだ。この男にとっても今回の大統領選は、厳しい戦いだったということなのだろう。それは欧米社会、特にその工作資金と欧米メディアの攻撃が激しかったからであろう。他の候補者などは彼に敵するほどの者たちではない。ようするに彼は、ロシアの中の反対勢力というよりか、ロシアの外からの、特に欧米社会・メディアからの激しい攻撃に晒されてきたのだ。

 全世界がこの欧米メディアとその背後に控える者たちの資金力のため、動かされている中、ロシアは孤高の戦いを強いられている。ロシアはあのロシア革命で、ついでエリツィンの「民主化」革命で、二度にわたって、欧米・ユダヤの国際的金融資本勢力によって国をずたずたにされたが、今、不死鳥のごとく蘇(よみがえ)りつつある。

http://english.pravda.ru/society/stories/04-03-2012/120675-No_preaching_needed-0/
                                                   【3月4日 Lisa Karpova

 ヴラジミール・プーチンとは、買収もされず、中傷にもめげず、ペテンにもかからず、黙らせることもできない男だ。そのこと自体が、欧米メディアがその株主の意向でプーチンを悪者にしようとし、次の大統領としての彼の正当性に疑いを持たせようとしている理由である。

 「ウォール街を占拠しよう」、という運動は野火のように広がった。これらは世界での富の配分の不均等に抗議することが根底にある。わずかに1%の者たちが豚のように超え太っているが、その他の者たちは腹をすかし、飢餓状態になり、ホームレスになり、失業し、健康保険なしで、生きねばならない。

 欧米は、自由とか民主主義、解放とか平等や正義などを説教することなど間違いなくできるわけがない。彼らがまったく国際法を尊重しないことは、ほとんど指摘されず、自分たちで作った合意事項を守ることもできないことも指摘されない。

 しかし間違ってはいけないのは、欧米メディアは既にロシアの大統領選挙の信用性を喪失させようとすることではフルに動いている、ということだ。彼らは非常に傲慢で、自信があり、卑劣なので、前もってそれを始めたのだ。(引用終り)

 皆さんもご存知のように 「プーチン氏」 については、芳 (かんば) しからぬ話がついて回る。チェチェン紛争や亡命者の暗殺 たとえば、グルジアの野党指導者で富豪のバドリ・パタルカツィシビリ(52)が、亡命先の英国サリー州にある20億円の豪邸で急死した。高度な訓練を積んだ護衛120人が彼の身を守っていたが、その護衛の眼前でロシアティーをすすった後で、昏倒し急死した。とか、ロシア連邦保安庁の将校だったリトビネンコ氏は2006年11月、ロンドンで何者かに放射性物質のポロニウムを飲まされ、殺害された。とか …… いずれも、真実は闇の中だが、、 黒いうわさが絶えない。

 まあ、それほど、西欧諸国にとって 手強い相手 だと言うことになるのだが、それならいっその事、清廉潔白な若手が 大統領 になったほうがよさそうだが。 それは、私も同意するが、そんな若手では、今の欧米諸国を押さえる力はあるまい。毒をもって毒を制す …… プーチンの決断力は、アメリカにとって脅威となるだろう。

 ロイターは今のところ、ロシアの大統領選挙について、何も述べていない。CNNは こんな記事を上げている。

モスクワ(CNN) 4日投開票のロシア大統領選で、プーチン首相が勝利を宣言した。モスクワ市中心部の広場で支持者らを前に、「われわれは開かれた公正な戦いに勝った」と述べた。一方、野党議員の一部からは、集計に問題があるとの見方が示されており決選投票を求める声が上がっている

同日夜、開票率56%の時点で、プーチン氏の得票率は64%。2位のジュガーノフ共産党委員長が約17%、残る3候補は1桁にとどまっている。

プーチン氏は過半数の票を獲得すれば決選投票を回避し、当選が決まる。しかし、中道左派政党「公正ロシア」のポノマレフ議員はCNNとのインタビューで、世論調査の多くは支持率40%前後の数字を示していたと指摘。集計に問題があったとの見方を示し、「決選投票を実施すべきだ」と主張した。           (引用終り)

 すでに、危惧していたことが始まっている。しかし、私のようなものが見ても、今回はプーチンだろうと思えるのに、なぜ、マスコミは そう感じないのだろう。

 世界にとって、プーチンは必要だと言ったが、日本にとっては これからが大変であろう。ソ連崩壊のときに手助けしておけばともかく、 (時の政府が小泉では …… ) 今回の震災のときに プーチン 自らが 支援を申し出たのに、 「赤いガスはいらない」 などと 足蹴にしているのであるから …… 

ロシアのプーチン首相は12日、原発被災で電力供給に不安が出ている日本に対する液化天然ガス(LNG)供給増加を セチン副首相に指示した。インタファクス通信が伝えた。

セチン副首相は、日本から既に発電所向け燃料供給増加の要請が来ており、LNG15万トンの緊急支援が可能と述べた。 石炭も300万~400万トンの供給増が可能かを来週、関連企業と検討するという。

非常事態省も医師を含む救助隊約200人の派遣を準備、日本からの派遣要請を待っているとみられる。


中国とも、何かあったナァ と検索してみたが、その記事には次のようになっており、乗せることはできなかった。

      このニュース記事は、ニュースソース側の都合により削除されました。ご了承ください。 (朝日新聞)

 日本にとっては、 最良の選択とは行かない 「プーチン大統領」 だが、これで、少し世界は安定するのではないだろうか。

 しかし、最近のロシアの (新興) 富豪たちの行動はすざましい。ロンドンの夜の乱痴気騒ぎでも、ドバイの不動産投資でも、ロシアの富豪が 必ず顔を出す。今後、これらに集中している 「ロシアの富」 をどれだけ貧しい国民に再分配できるかが、プーチン政権の課題であろう。

 また、こういう決断ができるのは、プーチンくらいしかいまい。

 賄賂や汚職にまみれて、彼らの手先で終わるのか、高率の所得税や 資産の国有化を進めて再分配を促し、国民全体の所得水準を引き上げきるのか、プーチンの歩む道を注意深く見守っていきたい。

 朝青龍の一人勝ちで、後は 『八百長相撲』 でコソコソ儲ける相撲よりも、東西両横綱がいたほうが、いいのだろう。アメリカが一目置くような、そんな国に成長してもらいたい。

 アメリカの顔色ばかりを気にして総理をやる国 とは違った国も、世界には必要である。そうでしょう、野田さん。

 さあ、今から プーチンの反撃が始まる ……
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