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5月に金環食、 6月に金星の太陽面通過、7月に木星食、8月に金星食、 そして12月23日 ベテルギウスの超新星爆発

 先日、太陽の極の異常を書いたが、今年は何かと 『空』 の話題が多い。パパがんばって(^^)/ さんが好評売出し中の 日食用めがね でおなじみの 金環食を初めに 目白押しだ。

5月21日     日本で金環日食                     6月 4日      部分月食
6月 6日     金星の太陽面通過。次回はなんと105年後    7月15日      木星食 木星が月に隠される
8月14日     金星食 金星が月に隠される            10月下旬      火星とアンタレスが異常接近
11月14日    オーストラリアで皆既日食              12月23日     マヤ暦によると人類滅亡 

 12月23日だけが科学的根拠がない。これでは、皆さんに申し開きが出来ない。何か 『マヤ暦』 に変わる、そして皆さんが 『人類滅亡』 を連想できるもの …… オッ、そうだ、12月23日 ベテルギウスが 超新星爆発をする と予言しておこう。

 ベテルギウスと言っても、星座に関心のない方はご存じないかもしれない。 ベテルギウスは地球から640光年離れた星で、オリオンの右肩に位置し、0~1.3等に変光する赤色超巨星である。専門家の研究によると、ここ15年でベテルギウスの質量は15%も減少し、さらに表面から大量のガスを噴出するなど、赤色超巨星としての典型的な末期症状が観測されているのだ。 左上の赤い星      最近では、望遠鏡の映像を処理して縞模様まで分かる 
オリオン座   オリオン座-2-
 NHKBSプレミアムで2011年6月28日に放送された「Cosmic Front」で、10万年に1回しかないと言われる超新星爆発を、この赤い巨星ベテルギウスがあと数年の内に起こすのではないかと、世界中の天文学者たちが熱い視線を送っている、と放送していた。これなら、科学的根拠がない事もない。

 この「Cosmic Front」から、ベテルギウスとはどんな星かを抜粋、紹介してみると ……

19世紀に入ってこの星を観測した天文学者は、この星が毎月明るさを変える奇妙な星である事を見付け、観測を続けた。今世紀に入って、アメリカのウイルソン山天文台で、干渉計を用いた精密な観測がおこなわれた。

この測定結果、ベテルギウスの直径は14億kmで、太陽の200倍、太陽系の木星軌道位の円周を持つ事が判明した。 しかも、直径は1億km位のスケールで変動を繰り返していた。

分析結果、普通に球形の星では、グラフは左右対称になるが、ベテルギウスではグラフの左の部分が大きく盛り上がっていた。 大仲さんは半年を費やしてその原因を追究し、大きな瘤のある形をしている事を突き止めた。これが、観測結果から導かれた星の姿である。 差し渡し7億km、太陽4000万個分もの巨大な瘤が飛び出した異常な星であった。 

ベテルギウスと太陽の大きさを比べると巨大さが分かる    観測結果から分かったベテルギウスの現在の姿
ベテルギウス-1-  ベテルギウス-2-

2006年に打ち上げられた日本の赤外線衛星「あかり」で、周辺のガスの分布を観測した結果、目では見えないガスや塵がベテルギウスを中心に丸く取り囲んでいる事が分かった。 その大きさは3光年、ベテルギウスの直径の2万倍にも及ぶ。

恒星の初期段階では水素原子核融合で星は光り始める。 次はヘリウム原子の核融合へと進み、その高エネルギーでさらに酸素、炭素などの核融合がおこなわれる。 こうして中心部の温度が上がり、星は膨張を始める。 そうしてベテルギウスの様な赤い星へと変貌を遂げる。最後に鉄が出来ると核融合は止まります。 すると自らの重力を支え切れなくなり、急速に潰れて行く。星の中心は超高圧の状態になり、大爆発を引き起こす。

星の中心から出た衝撃波が星の表面に達し、眼を見張るほど明るく輝く。これが超新星爆発です。 さらにこの爆発の瞬間、凄まじいエネルギーで鉄より重い様々な元素が合成され、周りに撒き散らされます。

 超新星爆発後といわれる  カシオペアAの映像        更に時間がたったと思われる かに星雲 の映像
カシオペアA   かに星雲
これはカシオペアAと言う天体です。巨大な星が超新星爆発を起こした跡です。こちらも超新星爆発を起こした後の残骸、かに星雲です。

有史以来、肉眼で目撃された超新星爆発は7回ほどしか確認されていません。 もっとも遠いのは1987年、大マゼラン雲で見つかった超新星1987A、距離は16万光年です。 最も近い かに星雲でも、6500光年離れています。
 ベテリギウスまでの距離は640光年とわずかです。この爆発はこれまでにない近さの大爆発となる。至近距離で起こる超新星爆発、地球に影響する事はないのでしょうか。-- 中略 --

ベテルギウスが爆発した時、地球からはどの様に見えるのでしょうか。色は赤から青に変わります。温度が急上昇している為です。1時間後ベテルギウスはどの星よりも明るく輝き、爆発から3時間後明るさはさらに増し、満月の300倍の眩しさで輝きます。

例え昼間であっても、青空の中に明るく煌めきます。この明るさはおよそ3カ月続くと考えられます。-- 中略 --

東京大学宇宙研究所の鈴木洋一郎教授は言っています。「十万年年に一度と言われる宇宙ショーを観てから死にたいと私は思う。」果たしてこの爆発は何時起きるのだろう。 数年以内である事は間違いない。   (引用終り)

 いつ爆発してもおかしくない ベテルギウスの爆発が 12月23日だったら、これは 『奇跡』 ですよね。あたりもしない 地震学者の地震予報より、マヤの暦を研究する方が先ですね。

 エッ、文中 超新星爆発したら 人類はどうなるのか 「省略」してあったですって …… そんな意地悪してましたかね。でも、どう見えるかを書いたと言うことは、今回のこれで 絶滅するわけではなさそうです。

WJC vol.73 (2012.4.20発行号)に、こんな記事があります。。
 それにしても、この人類史上最大の天体ショーはいつ始まるのだろう。奇しくも2012年は、天文イベントの当たり年。火星の大接近(3月)、金環日食(5月)、金星の太陽面通過(6月)、木星食(7月)、金星食(8月)など、天文ファンなら夜空から目が離せない。しかも高度な天文学に基づくマヤ暦が“地球の終焉”と予言する年でもある。いま、こうしている瞬間にも、大量のニュートリノを検出したという警報音が鳴り響いているのかも知れない。

 今日は雨ですが、晴れたら夜空を見てみませんか。  ご訪問ありがとうございました。


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