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イギリス BBCの シリア虐殺報道の写真は イタリア人がイラクで取った 写真だった。        なぜ シリアの虐殺だけが、 大々的に報じられるのか、 を真剣に考える必要がある。

 多くの日本人が、 シリア政府の 自国民に対する 残虐行為に 憤慨しているとおもう。 特に イギリスのBBCは、当初より シリア = 悪 と印象付けるような 放送を繰り返していた。 その ドキュメンタリー番組でも、あからさまに 反シリア政府 という立場を鮮明にしていた。

 賛同を得られるか 否かは別として、 リビアの内乱を あたかも、国民の自由を求める運動がごとく 報道したころから、 これらの事件に対して 疑問を呈してきた。 『カダフィ大佐』 の私刑 (裁判にかけずに処刑した事) などは、もっての他のことであったし、ビンラディン の 射殺も 論外である。

 そのBBCが、先日 国連調査団が 引き上げたとたん、 シリア政府は 国民弾圧を始め、子どもを含む 多くの犠牲者が出た、と報じた。

 NHKも、その放送と同様のニュースを流した。特に両局とも、珍しく、 白衣に包まっているとはいえ、多くの遺体の映像を流したのである。 しかし、これが 『真っ赤な偽物』 だと言うことが分かった。 今後、2つの放送局が、どのような 『謝罪放送』 をするのか、…… 皆さんとともに、じっくり 『監視』 していきたい。
          シリア 報道-1-
         撮影したカメラマンが いすから転がり落ちるほどビックリした シリアの遺体と言われる映像
BBC News uses
     'Iraq photo to illustrate Syrian massacre'


The BBC is facing criticism after it accidentally used a picture taken in Iraq in 2003 to illustrate the senseless massacre of children in Syria.

Photographer Marco di Lauro said he nearly “fell off his chair” when he saw the image being used, and said he was “astonished” at the failure of the corporation to check their sources.

The picture, which was actually taken on March 27, 2003, shows a young Iraqi child jumping over dozens of white body bags containing skeletons found in a desert south of Baghdad.

It was posted on the BBC news website today under the heading “Syria massacre in Houla condemned as outrage grows”.    The Telegraph Tuesday 29 May 2012 より引用

          NHKも この事件は、BBCと同様な報道に終始している。      (以下 NHKニュース 引用)
シリア情勢を巡って、国連安全保障理事会が、女性や子どもを中心に100人以上が犠牲になった虐殺を強く非難する声明を発表し、国際社会の批判が高まるなか、シリアでは、アサド政権の部隊による攻撃が再開され、20人以上が新たに死亡しました。

国連によりますと、シリア中部のホムスで今月25日に虐殺された市民の数は、女性や子どもを中心に100人以上に上り、現地の住民や人権団体は、アサド政権を支持する民兵の犯行だと非難しています。

これを受けて、国連安保理は、27日、女性や子どもを含む多くの市民を殺害したことを最も強いことばで非難したうえで、アサド政権に対して、都市部での重火器の使用の停止を求めた安保理決議を速やかに順守するよう求める声明を発表しました。                                                     (引用終り)
                                                       以下 日々の感想 引用
BBCは、シリアのホムス県で発生したアル・ハウレ虐殺事件を報じる記事の中で、イタリア人写真家Marco di Lauro氏が2003年にイラクで撮影したショッキングな写真を無断借用し、事件の残忍さを誇張した。

BBCを始めとする米欧の報道機関は、シリア軍の無差別砲撃で子供たちが死亡したかのように報じたが遺体は明らかに至近距離から銃殺されており、ロシア国連代表が疑問を表明している。

・・・BBCには、このタイミングでこのような事件が発生することが事前にわかっていたから、あらかじめ予定稿を用意し、資料映像から適当な写真を選んでおいた。                              (引用終り)

 日々の感想 さんの言うとおりではなくても、報道機関として なすべきことをしていないことは明らかだろう。今回の シリア騒乱 は、当初より 少し疑問がある出来事である。

 2011年に起きた 「アラブの春」 という動き全体でもそうだが、外国勢力の応援が目に付く。エジプトにしても、リビアにしても、その後の情勢は 以前よりも悪くなっているように思える。 

 シリアも、一時は 二の舞になるかとも思えたが、ロシアの 外相の訪問以降、政府側がはっきりとした 反撃をするようになった。 推測の域を出ないが、 ロシアが 外国勢力の援助を はっきり証拠として アサド大統領に示したのではないか。 反撃は、それ以降 徹底したものになったし、 国境の警備も厳重になった。

 しかし、よくアサド大統領は持ちこたえている。 どの程度の支持なのか、 西側の報道では分からぬが、相当レベルの 国民の支持がある (積極的ではないにしても) と思える。

           

 私は、シリアのことは シリア国民が決すべきだと 思っている。リビアにしても、シリアにしても、今回の騒乱以前は、 国全体としては それほど (他国が介入しなくてはならぬほと) 混乱や、虐殺が 起こっていたとは 思えない。

 今現在 アフガニスタンで起きている戦乱の虐殺や、イラクで起きている虐殺は 報道されることはない。しかし、今私たちは、シリアで殺された子供たちの遺体を見ることができる。なぜか。メディアがこぞって それを意図的に報道したがっているからではないのか。 こういうことを常に 念頭においておかねばならない。

 特に、BBCとNHKの シリア報道は ちょっと 『度が過ぎている』 と思う。アサド政権が、 手本となるような 良い政権と言うわけではあるまいが、 地下資源さえなければ、 誰も この程度のことは 見向きもするまい、と言うことだけは確かだ。

 なぜ、アサド政権が 非人道的で、崩壊させねばならない政権 であるかのように 報道するのか。

 その真意を 考えながら 報道に接すべきであろう。

     以下の写真は、残酷であると思えるものがあります。                 R-15 指定


 とても残酷なものは除いてありますが、ご自分の意思でご覧ください。 余白をあけておきます。










シリア 報道-2-
シリア 報道-3-
シリア 報道-4-
シリア 報道-5-


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