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シリア  内戦の危機に    ロシア プーチンは 派兵を準備しだした

                                           2012-04-11 Dar Yasmine  徒然 さん引用

 リビアはまだまだ戦争中です。  (注: 筆者 シリアの間違いではない)

 写真はベンガルデンの難民キャンプ。私は数日前に日本に戻りましたが チュニジアに残ってくれたタオフィック青年(愛称)がとってくれた
    リビアはまだまだ戦争-1-

 武器をもたされたリビア市民 は遊び半分、ときおり本気で銃をならしているようです。 チュニスにやってきたリビア人からまちがった銃器の使い方で顔が腫れたとか、どの地域で乱戦とか、そんな話ばかりききました。 銃器の音の物まねもよくきく

 いまとなってはガダフィー時代を懐かしむ人多し。チュニジアもそうだ。言論 の自由を手に入れても ベンアリ時代がよかったよかったと連呼する人続出。 長ヒゲヒゲ(セラフィスト:要は中世のイスラム世界へ戻ろう、女は黒いベールで動け)のおっさん町を闊歩するようなった。

 当店のリビア人メンバー ピーター(愛称) の家族は カダフィ時代はカダフィ打倒と叫んでたけど フタをあければ家族はカダフィ政権で美味しい汁をすった高官だらけ。 いまとなってはじべた国境は通れない。 飛行機でリビア入国するしかない。
今の政権もカダフィもかわらんから、打倒NATOOOOOっと叫んでいます。

そう、チュニジア以外 は革命後( 革命おわってないので 独裁一次終了後か ) 戦争でめちゃくちゃです
 チュニジアがすばらしいのは市民に銃器がいきわたらんかったこと、 ほかの組織( 資源目的NATOとか )がはいる余地がなく  するっとベンアリがでていったこと。                                 (引用終り)

 現地におられた日本人の感覚が、何にも影響されずに 正直に伝えているものだと思う。 決してNATOの介入がうまく行っている訳ではない。 NHKは BBC同様 反アサド政権の立場で 放送を繰り返している。 反政府勢力 = 善 という立場が、その報道の端々に出ている。     ( 以下 NHKニュース )  

シリアでは相次ぐ虐殺事件を機に、反政府勢力側が「市民を守るため」として反撃に出ていて、首都ダマスカスでも激しい戦闘が起きるなど、本格的な内戦に突入する様相をみせています。

シリアでは、国連の停戦監視団が活動するさなかに、アサド政権を支持する民兵によるとみられる市民の虐殺事件が相次ぎ、これに対し、反政府勢力の自由シリア軍が「市民を守るため」として、政府軍との戦闘を事実上、再開しています。

現地の人権活動家によりますと、自由シリア軍が兵力を集中させているヨルダン国境沿いの都市、南部のダラアでは、9日から10日にかけて、街の中に進軍した政府軍に対して自由シリア軍が反撃し、政府軍を街の外にまで押し戻した ということです。

また、アサド政権が完全に支配している首都ダマスカスでも、9日から10日にかけて、政府軍と自由シリア軍による激しい銃撃戦が続き、反政府勢力の攻勢が首都にまで及んでいる ことがうかがえます。

これに対し、政府軍は主要な都市の郊外から射程の長いロケット砲などで街の中心部に無差別に砲撃を続けている ほか、中部ホムスなどでは、自由シリア軍が拠点としている地区に対し、戦闘機による爆撃も行った ということで、シリアは本格的な内戦に突入する様相をみせています。


 こんなニュースを聞けば、なぜ、アメリカやNATOは かわいそうなシリア国民を救ってやらないのか、と言う感覚が 我々の中に目覚める。 しかし、良く考えてみれば、 反乱は 先のアラブの春 位から続いているのに、 正規の軍隊と 堂々と渡り合っている 『自由シリア軍』 とは何なんだろう、と思わざるを得ない。

 ロシアのプーチン大統領は、 はっきり シリア政府 を支持している。 まあ、これが リビアのときと違って 長引いている原因なのだが、 今回の 虐殺報道でも、 どの国も現地に入れぬ中、 ロシアは 報道陣を送り込んだらしい。 まあ、KGBかなんかだろうが、 その結果 13名の首謀者の名を シリア政府に 報告したようだ。

Iran japanese radio の報道では、次のように 伝えている。 もちろん、シリア政権寄りの報道である。

シリアで、騒乱を引き起こすためのテロ攻撃が続いています。 IRIB記者の報告によりますと、9日土曜、シリア中部の町ホムスの各地域で、テロ攻撃により7名が死亡、他50名が負傷したということです。

テロの実行犯らは9日、大規模な破壊作戦により、シリア西部にある病院と警察の中央司令部に放火しました。 これらのテロリストは9日、さらにシリアの首都ダマスクス西部において、ロシア人の専門家を乗せたバスを襲撃しましたが、この事件による犠牲者数などの詳しい情報は明らかにされていません。

シリアの治安部隊は、同国北部にて、いくらかの武器が隠されていた他の車両を摘発、押収しました。 アメリカとサウジアラビア、カタール、トルコを含めた、一部の西側諸国とアラブ諸国は、シリアの武装グループを支援することにより、シリアでの情勢不安を助長しよう としています。


 いったい どれが 『真実』 なのか、今の段階では 分からない。 ただ、これだけ長期に 大規模な反抗ができると言うことは、 どこかが少なくとも 資金援助を しているだろうこと位は 理解できる。 言われているように、 一般国民を 政権側が 無差別に砲撃しているとも 考えづらい。 アサド政権が 世の手本になるような政権とは思えないが、 報道が一方的過ぎる 気がする。

 アメリカの CNNは この事件を次のように伝えている。 たぶん、今回のシリア報道では、BBCが もっともタカ派的な 報道である。 

(CNN) アサド政権と反体制派の戦闘が続くシリア情勢をめぐり、ロシアのラブロフ外相は9日、諸外国による武力介入にはあくまで反対するとの立場を示した。一方で、シリア国民がアサド大統領退陣で合意するなら「われわれは喜んで支持する」とも述べた。

ラブロフ外相はモスクワでのテレビ会見で、アナン国連・アラブ連盟合同特使が示した和平案に代わる解決策はないと強調。武力行使は地域全体に重大な影響を及ぼす「危険なゲーム」だとの見方を示し、国連安全保障理事会でロシアがこれに同意することは決してないと述べた。

外相はまた、和平案の実現に向け、イランなども含めた国際会議を開催するべきだと改めて呼び掛けた。会議ではシリアの政権交代にこだわるべきではないとする一方、「シリア国民同士が合意する」ことを条件に、アサド大統領退陣という解決策を支持する構えを示した。ただし「そうした対話の条件を外部から押し付けることは認められない」とも述べた。

シリアでは9日も暴力が続き、反体制派の「地域調整委員会(LCC)」によると、ヨルダン国境に近い南部ダルアなどで女性や子どもら少なくとも96人が死亡した。ダルアでは8日夜から政府軍による攻撃が続き、負傷者の治療に当たる医師ら数人も拘束されたという。


 ROCKWAY EXPRESS  さんが 次のような記事を紹介している。 真実は 特定できないが、 ロシアが はっきりとした態度を取り、 外国勢力の介入がある、と見ていることだけは分かる。

                                                   【6月3日 Voltaire Network
 プーチン大統領は、シリアが内戦に入ることを避けるために平和維持軍を同国に派遣することを考慮している。大統領は既に集団安全保障機構 (CSTO)事務局長のニコライ・ボルジューザにこの計画の実施を提案するよう要請した。この平和的行動は欧米によるNATOによる軍事介入に対抗するものである。

 ボルジューザ事務局長はCSTOが「青い毛皮帽」の2万人の良く訓練された部隊を遅滞なくシリアに展開できることを直ちに明らかにした。 この部隊はシリア軍と武装勢力の仲裁をし、外国人戦士を拘留する ことになるだろう。

 アメリカの安保理常任代表のスーザン・ライスは国連の委任がなくてもシリアに対するNATOの軍事介入の可能性に言及した。プーチンはこのCSTOが国連安保理の付託のないまま彼らの平和維持軍が活動するかどうかについては言及しなかった。


 一時のリビア内乱のような状態になっているが、 今後、どう展開するのだろう。 情報が 両端からもたらされているだけに、 リビア国民の考えが なかなか伝わってこない。


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