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昨日は 「最低賃金の廃止」 今日は竹中平蔵氏から 「今の若者には、貧乏になる自由がある」 の 御神託  一方 マスコミは 日本未来の党は小沢 との印象付けに躍起 

 9月に 大阪維新の会が 政権入りした場合、 「竹中平蔵氏」を 財務相に 想定していることは お伝えした。   (下記に引用のニュース)

橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が、近く結成する新党が次期衆院選後政権入りした場合、 維新の会に近い竹中平蔵慶応大教授の閣僚推薦を検討していることが6日、分かった。 財務相など重要閣僚を想定している。次期衆院選への出馬も打診したが、断られていたことも判明。

 その 「竹中平蔵氏」が 東洋経済に 「リーダーに必要な3つの資質」 なる 文を載せている。 一部が 話題になっているが、 そこだけを取り上げるのは、 恣意的とも 考えられるので できるだけ長く引用、紹介したい。  稀代の詐欺師 などという 論評があるが、 詭弁家で あることに 異論はない。 なお、 文中 (色文字)は 私の感想である。

                                           2012年11月30日  東洋経済オンライン

小泉さんを見ていて思うのは、やはり基本が大事だということだ。基本に忠実かどうかというのが、すべてだと思う。

小泉さんが国民から支持された最大の理由は、憲法どおりにやった点にある。たとえば、小泉さんは、派閥を飛び越えて組閣したが、これは憲法通り。なぜなら、大臣を指名する権限は、一にも二にも総理にあるからだ。そして、郵政民営化法案が否決されたときには解散した。これも憲法どおり。そのとき反対した閣僚は罷免して自分が兼務した。これも憲法どおり。だから、小泉さんのやり方は異端ではなく、極めてオーソドックスだ。

 ( 国民から支持された理由は、「自民党をぶっ壊す」という発言であろう。 国民の多くが、 自民党を解体してくれるのではないか、 と 錯覚した。 そのまま、 自民党であり続け、 イラク派兵など するとは思ってもいなかった。 憲法どおりに やったのなら、 イラク派兵は出来なかった。 例え 燃料の補給であっても、 戦争の一部であることは 小中学生でも分かる。

  また、 郵政民営化で 衆議院では通過したが、 参議院で否決された際に、 衆議院を解散することは 憲法どおりではない。 憲法が二院制を敷いている理由は、 権力の暴走を 抑止するためである。 衆議院と 参議院が 異なった議決をすることを 想定している。 その場合は、 さらに議論を積み、 相手側を納得させるしかない。 可決した衆議院を解散し、 反対した議員を公認しないことで、 参議員の 恐怖心を煽り、 強引に 通したのである。 こういう 手段を 憲法は 考えていない。

  当然の話だが、 そのような事で 自分の保身のために (公認を得るため)  意見を変えた参議院議員は 非難されるべきで、 堂々と 自己の主張をすべきであった。
)

そして、橋下さんも基本をすごく見ている。「次の選挙で、自民党が勝ち、今落選している議員が戻ってくるだけでは、何も変わらない。それよりも、この国の根本的な問題は、統治機構にある。そこに切り込むことが重要だ」と基本に戻って主張しているから、国民に響くのだと思う。 (話題性の多い題材を 上手に取り上げているとは 思っていようが、 基本に忠実だ、などとは 橋下支持者でも 考えてはいまい。)


今の日本には、問題解決のための案を出さず、批判ばかりしている人が多い。小泉内閣の中にいて批判ばかりされているときに、批判のパターンは3つしかないことに気がついた。

1つは、反対のことを言えばいい。金利が下がれば、「金利が下がったら、年金生活者が困る」と言い、金利が上がれば「中小企業が困る」と言う。このやり方であれば、いつも批判することができる。

2つ目は、永遠の真理を言えばいい。たとえば、「もっと戦略的に考えないと駄目だ」とか、「もっと目線を低くして考えないと駄目だ」といった正論を言う。戦略的に考えなくていい、という人は誰もいないので、否定しようがない。

3番目は、相手にラベルを貼ってしまえばいい。「あいつはアメリカ原理主義者だ」とか。これはもう思考停止だ。

(これは、正に 小泉政権が取った 政策手法である。 「抵抗勢力」と ラベルを貼り、 「聖域なき構造改革」と と 永遠の真理を言い、 その実 社会的弱者のみに 痛みを押し付け、 特権階級には 減税や 利権を与えてきた。)

どうしても人を批判しなければならないときは、この3つのパターンのどれかを使えばいい。この3つには明らかな共通点がある。それは、どうすればよいかという対案がないということだ。

昔の民主主義は、もっと厳しいものだった。自分が何かを主張したら、「じゃあ君やってみろ」と言われるし、「あなたは死刑の執行に賛成か? 反対か?」と聞かれて、「賛成だ」と答えれば、「では、あなたが執行してください」と言われかねなかった。そうした厳しさが、民主主義の一つの原点だった。

(この例示は、 何を意味するのか 私には全く理解できない。 昔の民主主義でも、 「死刑賛成論者」に 死刑の執行を しなさいなどと、いう事はなかったろうし、言われれば、そういう人は 社会のため、喜んでするだろう…… 何を言いたいのか、 全く理解できない。 )

ところが今の日本には、人の批判だけをしていればいい、心地良い空間ができてしまった。「あのお年寄りかわいそうじゃないか。何とかしろ」と主張はするが、「では、しばらくの間、あなたがお小遣いを削って支えてください」と言われると、「いやいや、それは俺の問題ではない」と逃げることができる。

(この例も、 とても、一流大学の 教授の 発言とは 思えぬ、暴論である。 社会的弱者の救済を提言して、 それなら、 あなたの小遣いで しばらく養え、など 江戸時代でも あり得ぬ 論議だろう。 どう社会的に 解決していくか、 遠山の金さんでも、大岡越前でも、考えるだろう。 まさか、 あなたの小遣いで 支えてくれとは言うまい。)

批判に耐える力は、リーダーにとってもっとも重要だが、批判に耐えるのは本当に大変だ。

小泉政権時代、不良債権処理のために公的資金注入を決めた翌日、新聞の論調は反対のほうが多かった。それを小泉さんに伝えたところ、「気にしなくていい。そのうちわかるから」と一言だけ言った。これこそが、腹の太さだ。しかし、普通はみな、周りにどう思われているかが気になってしまう。結局、批判に耐えて、自分が信じた事を信じる力こそが、信念だと思う。

(公的資金注入の経緯が、 誠に分かりづらい。 「大きすぎて 潰せない会社はない」と公言し、 株価を下がるにまかせていて、 日本人個人投資家が、大損をしつつ 市場から撤退をしていった。 しかし、その時 なぜか 「外国人投資家」たちが、 底値で日本株を買いあさっていた。その辺のことを 黄金時代へ さんが、次のように書いている。

小泉・竹中政権は、「緊縮財政」と「企業破たん処理推進」、更に竹中などは、ニューヨーク・タイムズに「(りそなは)大きすぎて潰せないことは無い」などとウォール街に向けて、日本は「売り」だと、金融不安を煽りました。

この竹中の発言など、明らかにNYタイムズを通して、日本国の金融責任者による、ウォール街の外資に向けての「風説の流布」であり、インサイダー的発言で、売国行為、犯罪行為といっても過言ではありません。

小泉政権発足時から、小泉首相の「株の上下に一喜一憂しない」という言葉を捉え、外資は売りや空売りを浴びせ、大儲けしています。

欧米ファンドは、「一国の指導者で株の上がり下がりを気にしない者はいない、この小泉のセリフは、下がっても気にしない、ということ、これは大変な風説の流布だ」と捉え、空売りを浴びせて、大儲けしています。

その結果、外資に日本の企業の株式が買い占められて行きました。
                  (引用終り)

 当時の経団連 会長の会社 「キャノン」は、 外国人株主比率が 50%を超え、 郵政民営化で その資産の売却先であった オリックスも 50%を超えていた。 今の 経団連会長は 住友化学であるが、 ここも25%と 少なくはなく、 その親会社 三井住友銀行は 41%が 外国人株主である。 (参考 ↓) 
(ブルームバーグ):22日付の日本経済新聞朝刊によると、キヤノンの2004年6月末の外国人持ち株比率が50.9%と日本の上場企業で事実上最高になったことが分かった。

 したがって、 (一般国民は余り知らないが) 外資系の投資会社では、 小泉、竹中両氏の人気は高い。(参考 ↓)
 「外資が狙っているのは今年後半の日本経済のV字回復。震災復興を目的とした公共投資を原動力に、当面は日経平均1万1000円あたりを目指しているとみられるが、小泉政権下では7000円台まで暴落した後、1万7000円台まで上昇した。小泉、竹中氏をセミナーに招くことで“夢よもう一度”というイメージを外国人投資家に与えたいのだろう」
 )

批判に耐えるために大事なのは、「捨てる力」だ。今の地位を失ってもいい、いつ辞めてもいい、と思えるかどうかで、批判に対する対抗力が違ってくる。大臣時代も、私はケンカする必要があれば、いつでも受けて立つ覚悟だった。私には守るものはなかったが、守るものがある人は大変だと思う。

(いや、竹中平蔵氏には、 守るものがあった。 それは、 日本経済と、日本国民の暮らしであった。日本の 現状の 最大の原因を作った 財務大臣といわねばなるまい。)

これからのリーダーは、しがらみのない、若い人から出てくるはずだ。「英雄は若者から学ばなければならない」という言葉があるが、それは正しいと思う。

今、慶応大学で、「イノベーション&リーダーシップ」という寄付講座をやっている。そのスポンサーになってくれているのは、着メロなどを手掛けるフェイスの平澤創社長。彼は、いろいろなところから講演を依頼されるが、大人相手にやってもムダだから、講演しないと決めているそうだ。彼は、「自分が起業できたのは、若くてリスクを感じなかったから。失うものがないというのは、すばらしいこと。だから、若い人の前では講演をする」と言っていた。

私が、若い人に1つだけ言いたいのは、「みなさんには貧しくなる自由がある」ということだ。「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」と。

(ここに、 大きな言葉の 「トリック」が 入っている。 竹中氏の言では 世の中には 2種類の人々しかいないことになる。 何もしないで、貧乏になる人、 一生懸命努力して 豊かになる人、 確かに これだけなら この主張もある程度 理解できる。 だから、 同調する人々も多い。 コメントなどで、 貧乏人はだまっとれ、などというものもある。 何もしないのに 豊かな人は いないのか。 一生懸命努力したのに 貧乏な人はいないのか、 そもそも 一生懸命 自分だけのために 時間を使える人だけだろうか。  がんばった人の足を引っ張るな、とは 何を意味するのか。 )

以前、BS朝日のテレビ番組に出演して、堺屋太一さんや鳥越俊太郎さんと一緒に、「もっと若い人たちにリスクを取ってほしい」という話をしたら、若者から文句が出てきたので、そのときにも「君たちには貧しくなる自由がある」という話をした。
若い人は、日本が貧しくなることにリアリティがないのかもしれない。しかし明らかに、日本中にウェイクアップコールが鳴っている。

日本の株価は、過去5年で半分になった。リーマンショックが起きたアメリカでも、株価は5年前とほぼ同じ水準だ。世界を見回しても、日本のような状況の国はない。

(5年で 株価は 半分になった、と嘆いているが、 さすがに 「7000円台」には なったことがない。 竹中政策のときの 株価の異常さ (それも 政府公認の) が よく分かる。そういう 異常な国は 世界を見回してもない。 )

しかも、日本は貿易赤字になった。貿易赤字になったのは、地震でサプライチェーンが壊れて、原子力発電所が止まり、鉱物性燃料の輸入が増えたという理由もあるが、それだけでは説明できない。2012年8月の日本の輸出を5年前と比べると、なんと25%も減っている。対米輸出に限ってみると、36%も減っている。これは明らかに産業の空洞化が起きている。                                       (引用終り)

 
 自分の意見を述べるときに、 その前提としての 「真理」を言う。 それに照らして、 自らの意見の正当性を主張するわけだが、 その 「前提」に トリックがある。 まあ、 突っ込みどころの多い 論文であった。

 正直 この方が 政府機関に関与することだけは 勘弁願いたい。 昨日、 維新の 公約で 「最低賃金の廃止」と 「解雇条件の緩和」で ビックリされた 若い 「維新の会 支持者」は  今日は 「あなたは、 貧乏になる自由がある」と 言われて、 2度 ビックりだろう。

 少し 泥臭いかも知れぬが、 いろいろな寄せ集まりで  力はまだないかも知れぬが、 常連のニャン子太郎さんが 党員となった 「日本未来の党」の動向にでも関心を持っていたほうが、 心が休まるだろう。

 と 思ったが、 心が休まらぬらしい ……
                                            2012.11.28 まるこ姫の独り言

テレ朝では、政治評論家とやらの伊藤淳夫氏が引っ張りだこだ。どの番組にも出てきて、日本未来の党の解説をしているが、この人物は小沢嫌いのようだ。

嘉田知事を担ぎ出して、陰で操っているの黒幕小沢氏だと公言している。

人格者で知られる羽田勉を担ぎあげ、海部俊樹を担ぎあげ、鳩山由紀夫を担ぎあげ、嘉田県知事は今回で4回目だと、ニンマリした笑いで語っていたが、どの番組でもこの話が出てきて、なんだか、わざと日本未来の党や、小沢氏のイメージを悪くしている感じもしてくる。

マスゴミは、日本維新の会と太陽の党の合流については、概ね好意的に報道していた。

合流前に、石原氏に張り付いていた記者を、”どけ!じゃまだ!”と石原氏が口汚くののしっても、馬鹿のように迎合していた。この国のマスゴミは、強い物にはただただ平服する癖があるのか。

記者魂と言うものはとっくに死語になっているのかもしれないが、プライドさえも、どこかに置き忘れているらしい。
                                                     (引用終り)

  ご訪問ありがとうございました。 それぞれ 意見はことにするかとも思いますが、 健全な 討議が行えるよう がんばってみたいと思います。

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