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政治家たる資格なし  官房機密費の平野長官

 この連休明け、平野官房長官が辞任されることを強く望む。鳩山総理も「官房長官から『任せてほしい』と言われているので、一切この問題には触らないようにした」などと、今までのようなことを言っていて、この問題が乗り切れると思ったら大間違いだ。
 何回も書くが、「内閣官房機密費」の問題と、他の案件はその根底にあるものが全く違う。
 今ある政治課題は「前政権までの遺物」であり、民主党に責任の大半はない。総理が「あなたに言われたくない。」と答弁しても、拍手を送るものさえあったはずだ。

 「内閣官房機密費」は違う。あなたが適切に指示をすれば「国民との約束」通りに「公開」出来るのである。
平野官房長官が言うように、「現実にその職に立ったときに、………」がまかり通るなら、あなた方に政治家の資格がないといって良い。野党時代に「現実にその職に立ったときのことを想定できないくらいのレベルだった」と自分で認めてどうする。
 政治家は「言葉」である。その発言は重い。ましてや、野党時代に「テレビカメラの向こうに1億3千万の国民がいる」ことは、よく承知しているはずだ。それに対して「そんなものあるんですかね」とトボけた長官など、信頼できるはずがない。

 総理が本心で「平成維新」「無血革命」と思っているなら、その支持者を裏切るような行為をしたものについて厳しく臨まないでどうする。この調子なら、「核密約」でも「消えた年金」でも、「現実にその職に立ったときに、………」でチョンである。

 少し考えれば、この件がいかに重要か理解できる。これは絶対放置できない。確かに、野党「自民党」は公開せよと強く迫るはずもない。だから、うやむやで済む話ではない。鳩山内閣は国民の支持があって成り立っている。これは、「国民と内閣の問題」なのである。

 民主政権を結果的に生み出したあの「小泉内閣」のときの塩川財務大臣の機密費に対しての国会答弁を思いだせ。

 (日本共産党) 筆坂秀世
 1月28日、テレビ朝日のインタビューで宇野内閣時代の官房長官だったそのときの実体験として、機密費を野党対策に使っていることは事実です、現ナマでやるのと、一席の代をこちらが負担するとか、あるいは金庫には常時4、5千万円入っていた等々と生々しく語られました。
 ところが、これ国会で追及されると、忘れた、記憶がないというふうに言われました。しかし、その後、みずからこのビデオをごらんになったようです。ですから、少なくともそこで塩川さんがしゃべられたことは、これは確認をされたわけですね。
 財務大臣  塩川正十郎
先日の衆議院の予算委員会で急に聞かれましたので、いつのテレビかなということで、私は忘れたと申し上げた。インタビューを受けたことは思い出しております。そして、テレビも、ビデオでございますか、拝見いたしました。まあ、思ってみると何であんなこと言うたのかなという気持ちでいっぱいでございまして、私は、実は発言のことが、あの当時のことを正確に思い出せないのであります。
 しかし、ことしに入って、外務省の機密費事件に関して内閣の報償費のインタビューが、雑誌等からいろいろな取材を受けておりました。私は、何か週刊誌にいろんなことが書いてあったのが、何かさも自分が経験したようなことのつもりで錯覚に陥ってしまって、ああいうことを言ってしまったのかなと思うて、今は深く反省しておるようなところでございます。

 こんな答弁を聞いて「この内閣」が信用できるだろうか。いつの話か、分からない。当時のことを正確に思い出せない。週刊誌に書いてあったことを自分が経験したと錯覚した……これが「財務大臣」なのか。財政破綻も当然「する」はず

 いままでは、お笑いネタとして取り上げたこんな話も、今回の機密費で、攻守所を変えるだろう事が現実味を帯びてきた。
 「民主党よ。お前もか………」

 激ヤセで頑張っている長妻氏など、多くの若手大臣、副大臣などが頑張っている。
 わずか年15億程度の機密費で足をすくわれていいのか。参院選でも悪影響は必須である。
 選挙参謀「小沢氏」は何を考えているのか。

 人の噂も75日と、ほとぼりが冷めるのを待つのか、早急に対処するのか。

最後の期待の政権だ。徹底して、この件については主張したい。




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Tag:官房機密費 内閣官房機密費 平野官房長官 現実にその職に立ったときに 塩川正十郎

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