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「ボストンマラソン」の爆破事件と イタリアのボローニア駅で 爆破テロ を 結ぶ 「点と線」   

 私が良く見て回る ブログの多くが 更新が少ない。 気力がなくなってきたのだと思う。 かく言う私も 同じようなものだが、 どなたかが 書かれていたが 人気ブログで 「いいね」も「拍手」も 1000近くあるようなブログの記事が 私などから見ると、 偏見と 一方的な論調の塊だったりする。 見方がもっとあるのではないか、 そんな気がする記事が多い。 

 こんな意見に多くの人々が 同調するなら 何を言っても無駄だ、 そんな気になる。 2005年 (小泉内閣終盤) ごろに 私から見て 「素晴らしい」 と思えるブログの多くが 姿を消している。 「何を言っても無駄だ」という 感想を残して … 

 確かに、 自分に関係のないことを 「ああだ、こうだ」 思い巡らし、 他人のことまで考えなくとも 良いといえば そう言える。 そのほうが、 結論は はっきりしている。 それで 不利を受けるものは  自己責任なのだ。 そう思えばよい。 

 「治安維持法」が 悪法では無かった、などと かいてある 人気ブログがある。 当時の 共産主義から 国体を守り、 この治安維持法がある間に その「法」によって 死んだのが、 「小林多喜二」一人だったことを考えると、 この法のもたらした利益は大きい … などと 意見が書かれてある。 拍手も 「いいね」も 1000くらい集まっている。

 治安維持法で 殺されたのは 「小林多喜二だけ」などと どこから出てくるのだろう。 神経がわからないが、 それをいいね と評する人々は 何を根拠に この文を評価しているのだろう。 そのうち、 これも 他の 戦時中の懐古趣味的な 「特攻は 美しかった」「日本帝国軍は 素晴らしかった」のような 日本国内だけの 常識の一部に なるのかもしれない。 

 最近では、 「ボストンマラソン」の爆破事件が 世間をにぎわしている。 「テロ」だと言う。 二人の青年が 犯人として 逮捕された。 ボストン警察によると、 「正義は勝った」のだそうだ。

                                                          4月22日  NHK
アメリカのボストンで起きた爆破テロ事件で、拘束された容疑者の関係先から大量の爆発物が見つかり、警察は容疑者がほかの場所で別のテロを計画していた疑いもあるとみて調べています。

              4月22日
今月15日、アメリカのボストンマラソンの会場で起きた爆破テロ事件では、3人が死亡、170人以上がけがをし、容疑者のチェチェン系の兄弟のうち、兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者(26)が警察との銃撃戦の末死亡し、弟のジョハール容疑者(19)は大けがをして拘束され病院で手当を受けています。 (引用終り)

 黙秘権も与えず、 一部議員からは 「敵国の工作員」として、 「軍事法廷」で 裁くべきだ、という意見もあるとか …  ここ何年か、 こういう論調が多い。 「テロ」の一言でかたづけ、 相手の言い分に 「聞く耳」を 持たない。 もちろん、 犯人は 「死刑」が 妥当だとしても、 全く関係の無い 「アメリカ人」を狙う理由は何なのか、 それを知る必要を感じない。 だから、 いつまでも 「テロの連鎖」が続く。

 もちろん、これは、聞き及ぶ 「犯人像」から、 犯人と 特定できるような情報が無いことで 余計そう思うわけだが 「爆破事件」と聞くと イタリアのボローニア駅の爆破 事件を 連想してしまう。

 1980年8月2日 イタリアのボローニア駅で 爆破テロ が起きた。 ところが、イタリア議会が2000年の調査の後で結論づけたのは 「イタリアという国家組織内部の連中や...アメリカの諜報機関とつながる連中」によって 殺害されたということである。 過激派や 左翼勢力によるものではなかった。 国がやったと言う 驚くべき結論なのだ …

       ボローニア駅爆破
            信じられないことだが 「国家機関が関与した」ボローニア駅爆破テロ
 コシガ元 (イタリア) 大統領の在任期間は1985年に始まり、92年に辞職をしたが、きっかけは当時のジュリオ・アンドレオッティ首相が、米国とNATOが操っていた謀略活動「グラディオ作戦」の存在を暴露したため。

 この作戦は80年に起きたボローニア駅爆破事件を典型として「極左テロ」に見せかけながら、米CIAなどの諜報機関がイタリアの右翼集団を使い、反共の「強力な指導者」を国民が求めるようにし向けるための秘密工作で、それに自身も関与した事実を認めての辞任だった。

 なぜ、国家が 反抗もしていない 「国民」を 殺す必要があるのか、 我々 「支配される者たち」には 到底理解できない。 そこのところを 次のように紹介している記事がある。 

                             モスコー・タイムズ 掲載記事  2005年2月18日 クリス・フロイド
大衆に国家を頼らせるために、民間人、女性、子供を攻撃せよ
 
「民間人を、人々を、女性を、子供を、無辜の人々を、あらゆる政治的ゲームとは縁もない、名も無き人々を攻撃しなければならない。理由はきわめて単純だ。一般大衆を、より大いなる安全を求めて、国家を頼らせるようにする為だ。」

これはグラディオ作戦、つまり西欧の謀略機関が操る、自国民達に向けたテロリズムとペテンという何十年も続いている秘密作戦の本質だ。列車の駅、スーパーマーケット、カフェや事務所に対するテロリスト攻撃によって何百人もの無辜の人々が殺されたり、かたわにされるが、そのテロ行為は「左翼の破壊活動分子」或いは他の政敵のせいにされる。その狙いは、グラディオのスパイ、ヴィンセンゾ・ヴィンシグエラによる上記の宣誓証言に述べられている通り、狙った敵を悪魔のように見せかけ、大衆を怯えさせて、政府指導者と仲間のエリート主義者達の、強化しつづける権力を支持させるようし向けることだ。

イタリアの首相ジュリオ・アンドレオッティが1991年に初めて明らかにしたグラディオ(ラテン語の「グラディオ=剣」が語源)は、今日も依然として創設者のCIAとMI6によって守られている。それでも、イタリア、スイスとベルギーの議会による調査によって、過去数年間に真実の断片がいくつか明らかになった。これらはCommonDreams.org.のリラ・ラジヴァが報告しているように、ダニエル・ガンサーの新刊書「NATOの秘密の軍隊:グラディオ作戦と西欧におけるテロリズム」に纏められている。

本来、ソ連が西欧を侵略した場合に、国境線の背後で活性化されるべき秘密細胞のネットワークとして作り上げられたグラディオは、あっという間にNATOとワシントンによって率いられる政治的抑圧と操作の手段へと進化した。右翼の民兵、暗黒街の大物、政府の煽動者や秘密の戦闘部隊、グラディオはイタリア、フランスや西独のような民主国家において、広範にテロリズム、暗殺や選挙破壊工作を行ったばかりでなく、スペインとポルトガルではファシストの圧政を支持し、ギリシャの軍事クーデターを幇助し、トルコにおけるクルド人抑圧を手助けした。

ガンサーが暴き出した「決定的証拠」の中には、国防総省の文書で「共産主義者の破壊工作」に対して「十分効果的に対応しようとしない」国々においてテロリスト攻撃を立ち上げる方法を詳細に説明している戦場マニュアルFM30-31Bがある。皮肉なことにこのマニュアルには、最も危険な瞬間は左翼の連中が「武力の使用を放棄して」民主的な手順を受け入れた時にやってくると書いてある。その時にこそ、「アメリカの諜報機関は、ホスト国の政府と世論に、反乱分子の危機の真実を知らしめる特別作戦をたちあげる手段を持っている必要があるのだ」。当然ながらこうした平和を絞め殺す「特殊作戦は極秘に留めておかねばならない」と文書は警告している。

実際、1980年8月2日のボローニア駅爆破で粉々にされた85人の家族が、愛する人々が、イタリア議会が2000年の調査の後で結論づけたように「イタリアという国家組織内部の連中や...アメリカの諜報機関とつながる連中」に殺害されたことを知っても、何の役にもたちはしない。

ボローニャの残虐行為は、グラディオ作戦の大家たちが「緊張作戦」と呼んでいるものの好例だ。恐怖を醸成して、国民を絶えざるテロリスト脅威のとりこにとどめ、守ってくれる「強力な指導者」を求めさせるのだ。また、ラジヴァが述べている通り、この戦略は対西欧に限定されてはいない。レーガン及びブッシュ政権により不気味なほど効果的に中米において適用された。1980年代、右翼暗殺者集団、アメリカによって武装され、訓練され、備品供給を受けたゲリラ軍と国家保安部隊が、地域一帯において何万人という人々を殺戮したが、衝突に対する平和的な解決がまさに根付こうかという時に限って、とりわけ残虐になることが多かった。    (引用終り)      全文は 右にリンク → グラディオ作戦

 権力を持ったり、 おおきな財産を持ったりすると、 我々 一般人とは違う 誘惑に駆られるのだろうか。 20年もたってから、 その真実が、 それも内部告発でやっと明らかになる。 それも、 本来は 国民を守るべき 国の機関が 計画して 実行させた … など とても 我々には理解できない。 それが 現実に行われていることを 少し 頭に止めておく必要がある。

 理由はきわめて単純だ。一般大衆を、より大いなる安全を求めて、国家を頼らせるようにする為だ。 という 彼らの論理の前には 我々の常識は通用しないようだ。2013.04.20 の 櫻井ジャーナル に 次のような記事が載っている。

                                                   以下 櫻井ジャーナル 引用 
 米国マサチューセッツ州ボストンで4月15日に開催されたマラソン大会のゴール近くで爆発があり、3名が死亡、百数十名が負傷した。その容疑者としてタメルラン・ツァルナエフとジョハル・ツァルナエフの兄弟が浮上、兄のタメルツランは射殺され、弟のジョハルは拘束されたと伝えられている。

 この爆破事件には奇妙なことがある。例えば、前にも書いたが、爆発の前、ゴール・ラインの近くに複数の爆発物探知犬がいるのを見て変だと思ったとモビール大学でクロス・カントリーのコーチをしているアリ・スティーブンソンは語っている。レースが始まる前から屋根には監視員が配置され、「訓練なので心配しないように」というアナウンスが流れていたともいう。

 バックパックを背負った州兵の一団がレースに参加していたことはともかく、ゴール近くに黒いバックパックを背負い、キャップを被った警備/傭兵会社に所属すると見られる人間が監視カメラに映っているのも奇妙な話。そのキャップにはアメリカ海軍の特殊部隊SEALのロゴ(髑髏の絵)と似たワッペンがついていた。

 アメリカでは特殊部隊の「元メンバー」を雇った「警備会社」が存在、傭兵の派遣もしているのだが、そうした会社はSEALのロゴを使いたがる傾向がある。イラクへの軍事侵攻/占領で問題になったブラックウォーター(後にXe、さらにアカデミへ名称変更)もそうした会社のひとつだ。

 こうした人びとの存在を捜査当局は無視しているが、何の目的で現場にいたのか:警備のためなのか、訓練のためなのか、あるいは別の目的があったのかを説明する義務が当局にはある。何しろ容疑者の特徴に合っている。

                           --- 中略 ---

 今回の爆破事件を掘り下げていくと「西側」の支配層、特に親イスラエル派にとって都合の悪い話が出てくることは避けられない。FBIも矢面に立たされる可能性があり、「個人的な犯罪」で決着させたいだろう。   (引用終り)


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COMMENT - 2

ショウ  2013, 04. 23 [Tue] 17:26

私の知っているブログもネットで情報発信してるだけでは駄目だと更新停止状態のものも多くあります。またネット弾圧の法律が次々と可決されることから身の危険を感じてという方、誹謗中傷などで閉鎖なども。とくに原発関連で3.11以後攻撃が多いようです。

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うさぎ  2013, 04. 25 [Thu] 11:18

久しぶりに更新下さって嬉しいです。
今までの更新ペースよりも間があったので、ご病気でもされたのかなと心配しておりました。
情報を伝える場の広がりとともに取捨選択ともなりますが、私にとってリュウマのパパさんの事実に基づく考察は、自分の考えに幅を持たせてくれて有難いです。
いつもありがとうございます。

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